画像は:「季節の花300」さんより
http://www.hana300.com/bavena.html
永福町へ行くために、ホームで乗り換え電車を待っていた14日お昼頃――。
電車に乗り込もうとする人たちの中に白い杖を持った視覚障害の方もいました。
電車が来ると、並んでいた前の人たちはダダッと乗り込み、
私は、邪魔にならないように端に避けて、
その人が乗り込むのを待ちました。
すると、後ろからサッと手が伸びて、
その人の左腕を支えるようにして、
電車に導いて、乗り込ませてくれた人がいます。
サラリ-マン風の30代半ばくらいの男性です。
あっ、と思いました。
とっさに、パッと行動できるって、なんて素敵!
こんな場合、どう手助けしたらいいのか・・・、
たしか、テレビで、やっていたような気がします。
けれど、一つ一つを確実に我が物にしていない自信のなさから、.
消極的な協力しか出来ませんでした。
普段から、ややもすると、
一歩引いてしまう癖、譲り癖がの多いことが、
反省材料のひとつとなっています。
爽やかな若い人のおかげで、
永福町までの一駅、温かな思いに満たされました。
「ありがとう」の気持ちを、
ここに記しておきたいと思います。
☆☆ご参考までに☆
サポートの仕方のサイトを見つけました。
☆まず、「お手伝いしましょうか」と、声をかけてから~。
☆☆ どのようにしたらよいか相手にたずねてほしい。
「こうしてほしい <よい接し方の例>」
http://www.bekkoame.ne.jp/~yoc/hakujyo.htm