8月14日、渋谷イメージフォーラムで公開され、全国で上映される、仏、ドキュメンタリー映画
「ネコを探して」は、ちょっと面白そうな映画です。
「うちのクロ見なかった?」と、行方不明の子ネコを追って、世界各国をたずね歩くのは、フランス在住のドキュメンタリー作家、ミリアム・トネロット。
ーー2001年に映像ジャーナリストとして独立してからは、ジャーナリズムと人間社会の関係性を探る作品を発表し続けるーーパンフレットより抜粋。主な出演は、ーーー
☆アメリカのカメラ ネコ、ミスター・リー、
首輪に付けた小型カメラで、知られざるネコ
の生活をリポート(!)
☆患者の最後に寄り添う、おくりネコ・オスカー。 ☆鉄道員ネコ・エリカ
さて、日本では
☆駅長ネコ・たま
☆したたかに、けなげに生きるノラたち ほか。
☆鹿島 茂(明治大学教授) ☆石野 孝(獣医師)へのインタビューも。
☆そして、フリーライター・佐竹茉莉子さんが、
スチール撮影で参加しているのも、うれしいことです。
佐竹さんは、取材先の街で出会ったノラ達と親交を結ぶ名人。ノラたちの写真展を何度も開き、『道ばた猫ものがたり』(清流出版)の著書も。
また、同監督の次作にも参加しているそうで、そちらもたのしみにしています。(・・・と、一方的に佐竹さんにエール)
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ーーネコを探す旅がいつしかあぶり出していくのは、人間の姿。
”ネコを探して見つかるものは自分自身かもしれない・・・・。”ーーと。
◆8月14日~、渋谷イメージフォーラムで公開、全国で上映◆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/19/9aa0d5e9fea094ae4b67fb549fc07caa.jpg)
おしゃれなティーバッグをいただきました。3粒のハートが、
紗のハート形のティーバッグに入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8c/13f78b40ea01b64fb8b6575b6204109d.jpg)
初めていただく、ピーチとブルーベリーのハートティーです。
このハートのドロップは、熱湯を注ぐと茶葉に戻ります。
ウーロン茶などにも固めてあるものがありましたね。
最初にピーチをいただいてみました。
いままでフレーバーティーはあまり飲んだことがありませんでしたが、
香り立ち、味わいも良くて、美味しかったです。
これもいいなあ、と再認識しました。
kさん、お書きくださったように、「じゅうぶんにリラックス」できましたよ。
素敵なティータイムを本当に有り難うございました。
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半蔵門駅(A1)出口から、徒歩5分。デュランタ 咲くマンションの道の、向かい側が、
国立劇場でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/34/3b51aaa555c8a2f3b7b31477f6642625.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/38/b7d1982a36d20bbbd89c03fab1322ad6.jpg)
正面です。向かって左手には、手入れの行き届いた
小さな庭園もあって、植栽も豊かです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/80/3b676c496aedcd8bbb0ed8c677344e8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e2/62c1837f14eabaf9e88df556f1783d41.jpg)
ロビーには素敵なシャンデリア。
本日のメインはこちらでした。
↓
http://www.ntj.jac.go.jp/performance/3175.html
若手の爽やかなイケメンのお二人、 中 村 壱太郎
中 村 隼 人 による、
「歌舞伎のみかた」の解説。わかりやすく親しみの湧く レクチャーは、ミーハー的歌舞伎ファンの私にも得るところ大で、とても面白かったです。
「松羽目物」といわれる、大きな松が描かれている舞台での演目は、狂言や能から取材していること、また、狂言のように登場人物が、口上を述べるなど名残も見えて、とても興味深く楽しめました。その他にもいろいろ~。
おかげで、本日の演目の「身替坐禅」を、ちょっぴり深く味わえた気がします。
それにしても、前から5番目という席、役者の表情も、衣裳の質感、ふわりと着物の動くさまなども、なんとくっきりと見える事でしょう。
いつものもらい物のタダ券で、遠くからオペラグラスの中の映像を追うのとは大違いです。
友に感謝しつつ、納得の国立劇場行でありました。
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庭園にハマボウが咲いていました。ハイビスカスなどと同じ仲間、アオイ科の海岸植物。
去年は葛西臨海公園の、「自然感察会」鳥類園付近でいっぱい見ましたっけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/94/0651047813299ddd62e8f994f7de7e0b.jpg)
顔を近づけると良い香りがします。なかなか美人の花でしょう !
スーパーマーケットに並んでいる3個入りパックの温泉卵が、あまりにも小さくかわいすぎるので、せめて、ふつうの大きさの卵で出来ないものかな、と思っていたら・・・、
私にも出来そうなものを発見。
”沸騰したお湯に、コップ一杯の水を差し、卵を入れる”~~というもの。
嬉しくなって早速やってみました。
出来ました~!☆”
{作り方}
①鍋に1リットルの湯を沸かす。
②沸騰したら火を止めて、冷水200mlを入れ、卵を入れてフタをする
③10~15分待つ→ → 出来上がり!→温泉卵
どうぞ、お試しあれ。もっと良い方法があったら教えてくださいね。
私にも出来そうなものを発見。
”沸騰したお湯に、コップ一杯の水を差し、卵を入れる”~~というもの。
嬉しくなって早速やってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d0/ef1bb77da66593c685dd09aedf12b941.jpg)
{作り方}
①鍋に1リットルの湯を沸かす。
②沸騰したら火を止めて、冷水200mlを入れ、卵を入れてフタをする
③10~15分待つ→ → 出来上がり!→温泉卵
どうぞ、お試しあれ。もっと良い方法があったら教えてくださいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1e/2b73679c3836d055474e502c0004bd5b.jpg)
「きょうという日」
「天にまっすぐ」
に続く、3冊目の詩集ですね。
子どもたちへの、優しさに満ちた心弾む詩情、
躍動感にあふれた春の詩、
ひっそりと小さな虫の音にも耳すます感性、
そして「虹」のなかにはーー、
思いもかけない空の笑顔
雨の先にある
ほほえみ
と、素敵な言葉があって、私も心の中に
「虹」を改めて感じました。
ーー、60兆あると言われる細胞のすべてからの、生きる歓びに輝くーー
林さんからのメッセージ、確かに受け取りました。
<ジュニアポエム双書>と銘打ったこの詩集、
遙かジュニアを離れてしまった私のこころにも深く響いてきました。
こどもたちだけでなく、
おとなだって読まなければ、勿体ない。
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☆春はどどど 林佐知子詩集 (1200円+税)
- ジュニア・ポエム双書
- 林佐知子・串田敦子
銀の鈴社