春だけの一季咲きの薔薇ですが、夏の終わりに咲きました。
ぐんぐんとシュートが伸びているのは、知っていましたが
その先にオレンジ色の覗いた小さなつぼみを見たのが一昨日。
翌日には、もう咲いていました。
ウェスターランド--A子さんのお庭からいただいて〇〇年、
毎年楽しませてもらっている大好きな薔薇です。
必ず咲こうと、ずっと溜めてきたのね、
ものみな勢いを失っていくような猛暑の夏を越えて、
小ぶりなオレンジ色の希望がひとつ灯っている。
”キツネノマゴ科は、種を飛ばして良く殖える” と聞くけれど、やっぱり!
フレンチラベンダーの鉢で、存在感を証明。
花が咲くまで気がつきませんでした。”プセウデランテマム・バリアビレ”
ついこの間の花から種が飛んだのでしょう。
オタリアの訓練。いろいろなしぐさをやっては、ご褒美の魚をもらっています。
こうした訓練は、もしも病気などになった時、体を診やすくするという目的もあるそうです。
オタリアは頭が良さそうですね。以前、通った時には・・・・デッキブラシでを抱えたりして一人遊びして
いました。また、どなたかが落としたボールペンで、遊んでいるのを見たことがあります。
ところで、オオアリクイさん、座り込んでお食事中ですか?
お食事風景は、はじめて見ました。
餌は、アリではなく、ミンチにした馬肉と茹でた黄卵とミルクを混ぜて、ミンチにしたものなのだそうです。
リス舎は、タイワンリスからニホンリスにかわり、井の頭動物園から来たかわいい4匹の子リスたちが
走り回っていました。