近年、道端でとてもよく見かけます。
最初は、ハリエンジュの新芽かしらと思っていたのですが、違いました。
歩道沿いの植込み等に存在感を増しています。
しなやかな草です。
キミは、いったい誰なの??
昨日スーパーに行ったら、白緑色の葡萄が並んでいました。
今年もナイアガラの季節になったのですね。
その葡萄の一房を顔に近づける年配の女性が見えましたーーまあ、私がやりそうなことを~
「いい香りですよね! お部屋に置いたら、部屋中が甘い香りに満たされますもの~」
子どもの頃からあった、種有りの懐かしい葡萄。決して威張ってはいない。
薄い皮と果肉の間の甘さは格別でした ☆””
種の周りは酸っぱいので、種を出さずにそのまま飲み込んでしまうという人も。
何房も入った大箱は、千円近いお値段・・・・「二人で分けましょうか??」
でも、やはり多すぎ・・・「もう少し小パックがあったらいいのにね」
そう言ってお互いそこを離れました。残念!
もう少し小規模の他のスーパーも覗いてみましょう。
きっと明日には買ってしまうでしょうね。ナイアガラ。
とてもフルーティーな香りのワインもおすすめですって。
☆以前の記事 ☆
叢やプランターからは虫の声がきこえています。いつの間にかすっかり秋ですね。
そして、今日の発見は、ヒガンバナのつぼみ! ーー葛西橋通り際の花壇で。
植込みのイヌツゲ(モチノキ科)にも実がたくさん! もう少したつと美しい黒色になります。
エンゼルトランペット(木立朝鮮朝顔)の花も盛りに。この花の蜜をせしめるのは、スズメガの仲間でしょうか?
木立といえば、エンゼルトランペットは「木」だそうで、同じく背の高い木立ダリア(皇帝ダリア)は、草だそうです。
11月頃、皇帝のピンクの花に出合えるのを楽しみにしています。
タマスダレーー群生したらみごとですが、ひとつ一つの花を愛でるのもまた良しです。
通り掛かりのマンションの中庭には、今年もナツズイセンが。ちょっと遅めのようで。寂しげでしたが。
☆以前のナツズイセン ☆
植込みに・・・サルトリイバラ??(一之江親水公園)
行船公園・平成庭園には、意外とノシランが多いことを発見。今まで何年も来ていたのに、花の時
に出会えるのは、タイミングとしか言いようがないです。もっと意識して、楽しみに出かけないと・・・・・
久しぶりに一之江親水公園を散歩。
韓国の記念樹の側に、槿が咲いていました。色合いが何とも言えない☆”” 他にはない色の美人花。
ケヤキの木に若いツタが一直線に登っていました。小さきものはみな美し(かわいい)ーーと。
カメさんのんびり。川の濁りがひどく、その中を、大きな鯉が泳ぎ回っていました。
そしてーー、
淡いピンクの、小さな花が咲いていましたーーえーと何だっけ・・・・どこかで見たけど。。。。思い出せない。
調べましたーーキツネノマゴ。 おお、キミが!?
今まで、キツネノマゴ科の花には、いくつか出合ってきました。
先日の「ホワイトラビット」うさちゃんの花もそうでした。