19日(火)、西武ライオンズの松坂投手の引退試合がありました。
対戦相手は、くしくも日本ハムファイターズでした。
平成11年(1999年)4月、プロ初先発で初勝利をあげた
相手も日ハム。
今夜、背番号18をつけ、マウンドに上がった松坂投手の
投球は、さすがに往年のようなピッチングとはいかず、
フォアボールに終わりました。
西武ファンだった私にとって、日本だけでなくメジャー
リーグでも大活躍した「怪物」松坂投手は、まさに
思い出の選手です。
西武球場にも何度か足を運び、その活躍に一喜一憂しました。
全力をあげて競技するスポーツ選手の姿は、私たちに感動を
もたらしてくれます。まさにオリンピックがそうでした。
スポーツもまた、私たちにとって「生きる力」につながって
いる。改めてそう感じます。
最近の地域散歩で撮りだめた樹や花の写真で、まだアップして
いないものがありました。
いつもと変わりませんが、小さな感動を覚えさせてくれる
樹々などを紹介します。
キンカンです。他の木の実が黄色や茶色に熟していく中で、青々として
元気一杯という感じです。
トサミズキの実は、こんなふうに枯れ色になっていました。
果たして鳥はついばむのでしょうか。
ナツツバキの実も、同じように枯れた感じになっていました。
ボケの実はかなり大きくなっていました。
脇でなぜか赤い花が数輪咲いていましたが、私にはかえって、
秋のわびしさが感じられます。
あまり歓迎されないヘクソカズラです。
実がフェンスにからみついて、思わず、頑張れよと
言いいたくなります。
秋バラです。
花が少し残っていました。
バラはやはりきれいですね。
季節を問わず、存在感があります。
通りの垣根のサザンカです。
早くも一輪花をつけていました。
これからはあちこちで目を楽しませてくれることでしょう。
フジバカマも秋の風情を感じさせます。
これは白色の花ですが、ランタナとよく感じが似ています。
コバノランタナという花がありますが、
これがそうなんでしょうか。
これも野菊の一種なのかどうか。
葉の形が楕円なのですが、よくわかりません。
これはストケシア(ルリギク)のような感じもしますが
どうなのでしょうか。
散歩しながら、風が冷たくなってきているのを感じます。
秋の深まり、晩秋。
季節の移り変わりはいつもと同じはずですが、
それにしても月日の経つ早さをつくづく感じます。
2001年、私は近鉄 バッファローズがパ リーグ優勝する直前の西武ライオンズ戦を大阪ドームで見ました。松坂が先発でした。ネット裏で見ていました。この試合は近鉄が勝ち、1日おいて、オリックスとの試合にも近鉄が勝って、パ リーグ優勝しました。
ブログにコメントをありがとうございます。
松坂投手が活躍しているときはライオンズ
も強かったんですが、今年はオリックスは
好調ですね。