ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

思い出の高山 ~2年前のアルバムから~

2024-08-29 | 日記

前回、バス旅での高山散策をご紹介しました。
これまで高山は何度か行っていましたので、
以前撮ったファイルを確かめていましたら、
ブログにアップしていない写真に気づきました。
  
2年前の11月に高山を訪ねた時のものです。
写真は、私が体調が悪くホテルで休んで
いたため、代わりに家人が市内を散策して
撮ってくれたものでした。
  
家人と旅した思い出の写真です。
ただ、これは11月という時期の写真ですから、
真夏の今の時期にまったくあいません。

どうかとも思いましたが、当時コロナの
中で、国の全国旅行支援だけでなく、
岐阜でも支援割引があり、これをスマホに
取り込むことがなかなかできず、とにかく
支援ポイントを使いたい一心で、必死に
操作しました。今となれば笑い話です。

そこで、今回バス旅で高山に行ったことを
機会に、その時のファイルも思い出として、
ブログにアップしておきたいと
思いました。
皆様には、どうかご容赦ください。



市内の観光スポットの一つになっている
飛騨国分寺です。飛騨国分寺は、741年(天平13年)
の聖武天皇の「詔(みことのり)」により、
全国に建立された国分寺・国分尼寺の一つです。

国分寺は全国で60数か所あったようですが、
いずれも当時の寺院の建物は失われ、
現存するものはありません。
現在の飛騨国分寺も、後に再建され
今に受け継がれているものです。


境内には、各国分寺にあったという
「七重の塔」の跡(遺構)があります。
(※境内図は、飛騨国分寺のHPからお借りしました。)



山門の脇(外側)にある六地蔵です。
「六道」のそれぞれを救ってくださる
6体の地蔵菩薩です。











安産・子育てをお願いする大銀杏です。
大銀杏は、国の天然記念物に指定されています。
高さは約28m、目通り(幹周りか?)約10m。
推定樹齢は1250年以上と言われます。
黄葉がすばらしく、この秋も見事な様子を
見せてくれるはずです。



山門の外の庚申堂の“さるぼぼ”の像です。
”さるぼぼ”は郷土玩具ですが、古くなったものや
願いが叶い役目を終えたものについては、
毎年1回(4月)、供養(飛騨のさるぼぼ製造
協同組合)が行われているそうです。



国分寺通りを東に進んでいくと宮川にでます。
ここで名物の朝市が行われています。
この日は雨で、寒かったし、朝市は
どうだったか、よく覚えていないと
家人が
言ってました。











さらに通りを進んでいくと「古い町並み」に
なります。たくさんの「古い」建物がみられます。
酒蔵場などいろいろな店があります。
市内の有名なスポットです。

何度か行っている割には、古い町並みは
ゆっくり散策したことがありません。
次に訪ねるときは、ここをあらためて
散策したいと思っています。

2年前の思い出にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
毎回ですが、ブログを投稿するたびに
歩けることの幸せ、そして思い出の
嬉しさを感じています。

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久しぶりのバス旅です(続)~高山の古い町並み 平湯大滝~ 

2024-08-25 | 旅行

前回のバス旅の続きです。
御嶽山を写真に収めたビュースポットの所在地は、
長野県の王滝村です。御嶽山は長野の王滝村と
岐阜の高山市・下呂市にまたがってそびえている
山なんです。
王滝村のビュースポットを過ぎて岐阜県に入ると、
もうそこは高山市でした。

高山市は日本で一番面積が広い市なんです。
実は東京都の面積よりも広いんですね。
さて、しばらくしてバスは高山に到着。泊りは
郊外の丘の上の大きなホテル。そのホテルの
大浴場(温泉)でほっこりしたのはいうまでも
ありません。


 
(上のマップは「飛騨高山観光コンベンション協会」の
 HPからお借りしました。)
 

翌二日目の午前は高山市街の散策になりました。
今回のツアーは散策時間が短く、市街地では一か所
程度しか行けません。
そこで、定番の「古い町並み」の「さんまち」を
ぶらつくことにし「まちの体験交流館」のあたりの
通りの家々を、ゆっくり・のんびり見て回りました。

午前中の早い時間でしたので、まだ通りを歩く人の
姿も少なく、観光の人で賑わう高山とも思えない
静かな雰囲気でした。


家の軒下につるされた風鈴が涼やかです。観光で風鈴を
みることはありますが、日常の生活の中の風鈴をみるのは
久しぶりです。






  

  
格子に巻き付いている朝顔、鉢植えの朝顔。
風流を感じさせます。格子窓(正しくは何と呼ぶのか?)
の外に並べられたモミジの鉢植え。
その向こうの白い花は花魁草(草夾竹桃)?でしょうか。



竹筒の一輪挿し。ダリヤの花でしょうか。心配りを感じます。



格子窓の後ろにお酒の瓶が並んでいます。
居酒屋のお店だったように思います。



古風な構えのお店は、アクセサリーショップです。
いい感じです。





ちょっとくたびれて、体験交流館の建物前のベンチに
腰掛け、一休みしました。ふと見上げると、細い針の
ような葉の間に赤い実が見えました。イチイの実です。
早速にカメラに収めました。



バスに戻ると、“もう一か所寄ります”と、添乗員さんの
アナウンスがありました。向かった先は平湯温泉の近く
にある「平湯大滝」です。




   

   




この滝には、平湯温泉の発祥について「白猿伝説」が
あると、掲示板に書かれています。
これを見ながら、先に進むと、なかなかの滝が水煙を
あげながら流れ落ちていました。
幅6メートル、落差64mだそうです。
平湯は何度も通りましたが、ここを見に行ったのは
初めてです。バス旅ならではの出会いです。







つい習慣で、滝の周りの野草に目がいってしまいます。
上の写真はソバナなんでしょうか。
その下はハナウドという野草の花でしょうか。
ググるとそうした名前が出てきましたが、
果たしてあっているかどうかわかりませんでした。

久しぶりのバス旅でしたが、ゆっくり見てまわろうと
しても、どうしても“おせおせ”になってしまいます。
やはり旅に出かけるときは、何か新しい出会いが
間違いなくあるはずと、アンテナを高くして
いかない
と、せっかくの「出会い」のチャンスを
逃してしまいますね。(完)

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久しぶりのバス旅です ~奈良井宿 御嶽山~

2024-08-23 | 旅行

コロナのこともあり、遠出の旅行は2年ほど前に
行ったきりでした。
バスツアー(観光)なら涼しく行けるだろうと、
思い切って出かけてみました。
一泊二日の行程でした。
第一日目に目指したのは、長野の奈良井宿です。

  
バスは東京を午前に出発。途中、中央道の藤野付近
(相模原市緑区)の山あいに、「緑のラブレター」という
オブジェを見ました。

この巨大アート作品は30年ほど前につくられたものだ
そうです。縦横17m×26mとか。
添乗員さんの説明で初めて知りました。当時の藤野町の
町おこしのための作品なんだそうです。

奈良井宿には、昼過ぎに到着。
    
(上の奈良井宿散策マップは奈良井宿観光協会のHPから
 お借りしました。)

奈良井宿観光協会のHPによると、奈良井宿は、
日本橋から京都三条大橋までの中山道の真ん中あたり
の宿場町。南北約1キロにわたり家並みが続き、
旅籠の軒灯や千本格子などに江戸時代の面影が
残されているそうです。












    


観光案内所の方に訪ねると、街道沿いの家は江戸末期
から明治・大正の建物で、低い家は江戸末期から明治期
のもので、高い家(2階がある家)は大正期以降のもの
なんだそうです。

見学は短時間でしたので、急いで目立ったものを写真に
撮りました。

上の写真は、通り沿いにいくつかある水場

一つです。





醸造元の看板と杉玉。



籠です。いつの時期のものかわかりません。




    


隠れキリシタンが密かに作ったと言われるマリア地蔵。



寺院の掲示の書には、心が洗われる思いがします。







奈良井宿を出た後、高山に向かいました。
途中に御嶽山(岐阜と長野の境)を望むスポットが
ありました。御嶽山は、2014年(平成26年)9月の
噴火・爆発で、死者58名・行方不明5名・負傷者61名
を出すという最悪の大災害があったことは、
誰もが覚えていると思います。鎮魂の山です。

高山は次回にアップします(続く)。

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歩いてみれば、こんな出会いが ~カラスウリの実と雌花~

2024-08-19 | 日記

連日、とにかく暑いです。エアコンは一日中つけっぱなし。
    
ちょっと気にし過ぎとは思うんですが、熱中症になっては
大変です。確かに年ですから、気をつけるにこしたことは
ありません。       
       
ふと思い立って、数年連絡をとっていなかった友人に
電話しました。どうしてるかな。
すぐにでました。元気な声でした。よかった!
ところが、「体調どうだ」と聞くと、何と今年の2月に
大手術。しばらく入院し、以降3か月ごとに経過観察を
受けているとのこと。かなり難しい手術だったみたいです。
何と言っていいやら。丈夫なやつだったのに。

来月上京するというので、食事でもしようということに
しました。高齢期です。何があるかわからないです。
話を聞いて、少しでも元気づけができればと思っています。


     
他人事ではないです。「暑い中で大変と思うが、足の筋力を
維持するため、体調に合わせてできるだけ歩くように」と
医者から言われています。

2・3日前になりますが、“たかさん”のブログにカラスウリ
の実がアップされていたのを思い出し、以前私が見た
カラスウリのところに、歩いて行ってみることにしました。



歩道は夕方の強い雨で、サルスベリの花が散って路面を
覆っていました。蒸し暑さを残したままの、無粋な雨。



実はできていないのかなと思いながら、目を凝らすとありました。
たぶん間違いないと思うのですがー。


  

 
さらによくみると、近くに萎んだ花の付け根(基部)の
あたりに小さな実ができています。まだ咲き続けていた
ようです。こんなふうに実ができていくのか。
やったと、気分高揚。そこで、さらに歩みを進めて、
いつもの花壇のあたりまで行きました。


   

  
花壇の手前にきたとき、何気なく近くの植え込みに目を
やりました。
何とここに、カラスウリの蕾があるじゃない
ですか。まだ明るい夕方の時間です。暗くならないと
レースの花が咲きません。


 


暗くなるのをまって、再度行ってみました。
カラスウリの花があちらこちらに開いています。







以前、“花華さん”から、前回見たカラスウリは雄花の
ようですよと教えてもらっていました。そこで今回はどうか。
写真の映りがよくありませんが、花の真ん中(柱頭)が
3裂しています。どうやら雌花のようです。
外歩きした甲斐がありました。

散歩に億劫になっていた私を後押しして下さった、
たかさん、花華さんありがとうございました。
歩いてみれば、何かしら出会いがあるものですね。

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自然の脅威、自然の癒し

2024-08-15 | 日記

8日(木曜日)夕方、宮崎の日向灘で起きた
地震にはドキッとさせられました。震度6弱です。
      
気象庁の記者会見で、今回の地震発生の仕組みや
「南海トラフ地震」との関連性の説明が行われました。
その後「巨大地震注意」の呼びかけがなされ、
テレビには「巨大地震注意」のテロップがずっと
出続けました。

これは1週間の間に必ず巨大な地震が発生するという
意味ではないと説明はありましたが、実際に南海
トラフ地震が起きれば、どんな事態になるか想像が
できません。域外とはいえ、
関東もどうなるか
わかりません。正直のところ心配でした。

1週間たった今日(15日)、「巨大地震注意」の
呼びかけは終了しました。
しかし、今後地震が起きることがなくなったわけ
ではありませんから、やはり日頃からの対策は
怠るわけにはいきません。

  
ところで、地震の2・3日後、スーパーの食品売り場に
買い物にいったところ、お米の売り場がからっぽです。
びっくりです。
翌日家人が別のスーパーに行き、清算のためレジに
並んでいると、すぐ前で支払いをしていた高齢の人が
「私は昨日二袋買ったんだけど、ホントにどこにも
ないんだね」と話していたそうです。
不安はあっという間に広がるんですね。
今回の地震対応はいろいろ検証されると思いますが、
行政にはこうした状況も把握してほしいものです。

今回の地震の前になりますが、立川市の昭和記念公園に
ヒマワリを見にいってきました。ヒマワリなどの写真で、
穏やかな気持ちをとり戻せたらと思います。


公園を訪れたのは、平日の夕方でした。
閉園時間が近くなっていましたので、園内は静かでした。
ゆったりとした気分だったせいか、それほど暑さは
気になりませんでした。











ヒマワリの種類はサンフィニティ。高さは1mくらい。
黄色い色が、静かに鮮やかにあたりを覆っています。







強い陽射しの中でもきりっとしたものを
感じさせるのが、夏の花の代表たる所以でしょうか。





ヒマワリと好対照に涼やかな感じを漂わせているのが、
サギソウです。全国的にサギソウの自生地は少なく
なっています。ここでは保全活動が行われています。













いろいろな種類のダリアです。
バラとは違った気品を感じます。



チョコレートコスモスです。終わりかけなのかも
しれません、あまり香りはしませんでした。



ホオノキの実です。今年も樹全体にたくさんの実を
つけていました。上の写真では小さい実のように
見えますが、15cmはある大きな実です。


さて、8月も半ばを過ぎようとしています。
暑さには閉口ですが、9月になれば秋の気配が漂ってくる
はずです。季節の移り変わりはあっという間です。
年を重ねれば重ねるほどますます早く過ぎていく季節。
長いこと声を聞いていない友人が今どうしているか、
ふと連絡を取ってみたくなりました。

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パリオリンピックとリュウゼツラン

2024-08-11 | 日記

昨日(10日)も、深夜にわたって、
オリンピックのテレビ観戦です。

     
まず卓球の女子団体戦です。
決勝戦の相手は、世界ナンバーワンの中国です。
第1試合は惜しかったですね。
これを勝っていれば流れが変わっていたかも
しれませんでしたが、中国に最後に逆転され
負けました。そのあとの第2・第3試合も負けて
しまいましたので、0-3で銀メダルという結果に
なりました。
でも、強豪中国に、堂々と戦いました。
日本の卓球女子は相当に強くなっている
ということです。凄いです。

      
走り高跳び男子の赤松諒一選手の試技には、
感動しました。
決勝に進出し、何と自己ベスト(2m31cm)を記録。
第5位に入賞です。第5位入賞は88年ぶりだそうです。
メダルは取れなかったですが、陸上競技は、世界とは
まだまだ差がある中で
の入賞です。もう大拍手です。

    
深夜というか明け方というか、期待を一身に背負った
やり投げ女子の北口榛花選手。やりましたね。
第1投目で65m80cm。相当な重圧があったでしょうが、
そんなことはみじんも感じさせずに、堂々たる金メダル。
日本の女子選手の凄さ。誇りに思います。

今日(11日)も凄いです。
女子マラソンの鈴木優花選手が第6位入賞です。
優勝したオランダの選手とのタイム差は1分7秒。
大健闘です。

今年は、リュウゼツランの開花が全国各地で
報道されています。     
   
実は昨日(10日)、山梨の知人が、地元のテレビ
(テレビ山梨)の報道でリュウゼツランの開花を
知ったと言って、北杜市まで行き、その写真を
送ってくれました。
高さは6メートルくらいはありそうです。

    
    


    
各地で、開花は数十年ぶりと言われていますが、
果たして開花にどれくらいかかっているんでしょうか。
「幻の花」とか「幸運を呼ぶ花」とか呼ばれるほど、
珍しい花なんですね。

今年のパリオリンピックで日本が獲得した金メダルは
目下18個。
リュウゼツランの花が幸運を呼んでくれたのでしょうか。

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深夜までテレビ観戦です ~寝不足の地域散歩~

2024-08-04 | 散歩

このところ寝不足の日が続いています。
皆さんの中にも同じような人がいらっしゃると
思いますが、暑さというより、真夜中に
中継されるオリンピックのテレビ観戦のためです。
   
今朝(4日早朝)も、柔道の男女団体混合戦を
見ていました。3勝した時には「金メダルいける」
と思いました。あと1勝を巡る激しい攻防。
ところが、何ということか
逆転負け。
なぜ、どうしてそうなるのか。あーぁ。

画面には呆然自失し悲嘆の涙を流している選手。
ふがいない思いにとらわれているでしょう。
さぞ悔しいでしょう。でも勝負事は誰かが
負けます。選手生活で、絶えず勝ち続けることが
できる人はいません。いつかは破れます。
無敵と言われた谷亮子選手(ヤワラちゃん)
も、
五回目の北京オリンピックは銅メダルでした。

「金」という勝利の座は一つしかありません。
誰もが承知のうえで、戦います。
世界最高レベルの戦いは、激闘です。
だからこそベストを尽くして、素晴らしい戦い
を繰り広げた日本選手に心から拍手です。

   
それにしても、柔道女子の角田夏実選手。
凄いオーラです。腕の力で制するのでなく
技で相手を制する。
開会式翌日(27日)の角田選手の金メダルは
間違いなく日本選手を鼓舞しました。
感動の一言に尽きます。

眠いのと暑いのとで、あまり外歩きをしていません。
少ないですが、撮りためた写真です。



フヨウ(芙蓉)です。朝咲いて夕方には萎んで
しまいますので、時間があわず、なかなか
撮れませんでした。



琉球朝顔(オーシャンブルー)と思います。
これも夕方には萎んでしまいますので、
やっと午前中に撮りました。



サボンソウ(石鹸草)ではないかと思います。
薬用植物で、利尿・去痰・皮膚炎などの効果が
あるのだそうです。
ヨーロッパでは石鹸の代わりとして用いられた
そうです。



以前にもアップしたケチョウセンアサガオです。
花期が長いです。



こちらはフロックス。
和名では、草夾竹桃とか花魁草などの
素敵な名前で呼ばれています。



ニオイバンマツリです。
花が紫から白色に変化していきます。





実が赤く色づいてきたのは、サンゴジュです。
樹全体に実が広がって、遠くからもよく目立ちます。



カリンの実です。いつの間にか大きくなっていました。



ノイバラの実です。まだ緑色ですが、秋になると
赤くなっていきます。
アレンジメントに使われるなど、いろいろと利用される
みたいですね。

夏の今頃は、ちょっと花も一休みと言った感じです。
でも何かしら見られますので、暑さに注意しながら、
歩きを続けていきます。

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