5月の空に泳ぐもの、鯉のぼりです。今年も、たくさんの鯉のぼりを川などに掲げるイベントが各地で行われています。イベントが終了しているところも多いようですが、茨城県(常陸太田市)の竜神峡の鯉のぼりまつりは、5月15日(日)までの開催ということなので、それではと見にいってきました。
鯉のぼりがわたされているところは、竜神川をせき止めてつくられた竜神ダムの上にかけられた竜神大吊橋です。橋から見下ろすと100㍍下にダムがありました。
川の名前が竜神ということなので、その由来を解説する案内板に竜の民話が書かれていました。話はこの続きがありそうな気がするんですが、これで終わりなんでしょうかねえ。
橋の両端にも竜が描かれています。長さ375㍍の大きな吊り橋ではありますが、ほとんどゆれを感じませんので、皆さん普通の橋のように歩いています。もっとも、風があれば、一瞬どきっとするかも。
この橋の両サイドにワイヤロープが張られて、鯉のぼりが泳いでいました。山あいの緑、空の青、川面を背景にその数は約1000匹なんだそうです。
鯉のぼりは、子どもの誕生を祝い、無事の成長を願うものですが、その風習は江戸時代に始まり、当初の鯉を描いた「のぼり(旗)」から、やがて「ふきながし」形になり、鯉の形のものがつくられるようになってきたようです。かつては5月ともなるとよく見かけたものですが、今では特に都会ではあまり見かけなくなりました。
橋の中ほどを見ている人が随分いましたので、なんだろうと思いましたら、バンジージャンプです。見ている分にはよくやるなあと思いますが、とび込んでいるところから下を見下ろすと、おお怖い。やってる人は勇気がありますね。
茨城の観光スポットも結構あるんですね。来年また来ましょう。
鯉のぼりがわたされているところは、竜神川をせき止めてつくられた竜神ダムの上にかけられた竜神大吊橋です。橋から見下ろすと100㍍下にダムがありました。
川の名前が竜神ということなので、その由来を解説する案内板に竜の民話が書かれていました。話はこの続きがありそうな気がするんですが、これで終わりなんでしょうかねえ。
橋の両端にも竜が描かれています。長さ375㍍の大きな吊り橋ではありますが、ほとんどゆれを感じませんので、皆さん普通の橋のように歩いています。もっとも、風があれば、一瞬どきっとするかも。
この橋の両サイドにワイヤロープが張られて、鯉のぼりが泳いでいました。山あいの緑、空の青、川面を背景にその数は約1000匹なんだそうです。
鯉のぼりは、子どもの誕生を祝い、無事の成長を願うものですが、その風習は江戸時代に始まり、当初の鯉を描いた「のぼり(旗)」から、やがて「ふきながし」形になり、鯉の形のものがつくられるようになってきたようです。かつては5月ともなるとよく見かけたものですが、今では特に都会ではあまり見かけなくなりました。
橋の中ほどを見ている人が随分いましたので、なんだろうと思いましたら、バンジージャンプです。見ている分にはよくやるなあと思いますが、とび込んでいるところから下を見下ろすと、おお怖い。やってる人は勇気がありますね。
茨城の観光スポットも結構あるんですね。来年また来ましょう。
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