明日から(10月1日)から、緊急事態宣言が解除されるん
ですね。
旅行やイベントなどを含め、いろいろな制限が緩和される
ことになるようです。
何か、明るい光がさしてくるようです。
医療関係の方々を始め、大変な思いをしておられる
たくさんの方々のご努力に、改めて感謝したいと思います。
ところで今日は、病院の予約日でした。
ドアを閉めて家を出ようとしましたら、持っているはずの
ドアの鍵が見つかりません。
予約時間が迫ってます。結局、家人に中から閉めてもらって
出かけました。
病院に着いたところで、今度は保険証と診察券がバッグの
中に入っていないことに気づきました。
入口の体温チェックのスタッフの方に、慌てて、
”忘れて来たみたいです”と言いましたら、
”受付に言えば大丈夫ですよ”とニッコリされました。
ホント、恥ずかしいです。
昔から私は忘れ物の名人なんですが、このところ物忘れが
進んでいるような気がしてきて、何だか危うくなってきました。
先日来の、地域散歩の続きです。
山野草の花を中心に、整理してみました。
この花弁に紫の斑点の模様がついている花は、
ホトトギスですね。
通り沿いのお宅の庭に咲いていたのですが、これまで
気がつきませんでした。得した気分です。
いつもの道で出会いました。
1センチにもならないくらいの小さな花が、一輪だけついて
いました。あとは黒い実がたくさんついています。
通るたびに、何だろうかと思っていました。
先日、”たかさんのブログ”で、ヒヨドリジョウゴの花に
似たものにイヌホオズキがあることを知りました。
これって、ひょっとしてイヌホオズキではー。
違うでしょうか。
終わりかけなので、ちょっと判断しにくいですがー。
住宅の垣根に絡みつくようにたくさん咲いていました。
マルバルコウですね。これも初めて気づきました。
長さが5センチくらいの、五角形の花弁です。
これも垣根に絡みつくように咲いていたのですが、
2・3センチくらい長さで、白っぽい筒のような花の
先に、反り返ったような紫色の花びらがついています。
検索するとヤブマメと出ました。
清楚な感じがします。
刈り取られた原っぱに、ポツンと一輪の花が残っていました。
ゲンノショウコではないかと思うのですが―。
茎の先端に、うす紫の花がついています。
ツユクサに似た感じの花です。
ムラサキツユクサではないかと思います。
次からは定番の花です。
まず秋を代表する花の一つ、ハギです。
あちらこちらでみかけました。
種類がいろいろあるのだそうです。
よく見るのがヤマハギとかマルバハギらしいですが、
区別がよくわかりません。
オシロイバナです。
花の色の混じり方が面白かったので、写真に収めました。
タマスダレです。
何度も咲くんですね。元は園芸種だったようですが、
あちらこちらで見かけます。
これは、ニラの花だと思うのですが―。
これもあちらこちらでよく見ます。
住宅街の通りなどにも、結構花をつけた野草があるものです。
初めて見たというより、見ようとしていなかったために、
見えていなかったんですね。
楽しむということをもっと考えてみたいと思います。