オオムラサキ。青紫の羽がとても美しい蝶です。
日本昆虫学会によって、国蝶に選定されている蝶です。
サイトを検索すると、都内では飼育しているところは限られているようで、
清瀬市の他荒川区の荒川自然公園や深大寺などで行われているようです。
ところで、昨年も清瀬市にある「伊藤記念公園 台田の辻」にでかけたんですが、
悔しいことに羽を広げたところを写真に撮ることができませんでした。
そこで、今年こそはと意気込んで、台田の辻に行ってみました。
結果は、今一ではありましたが、何とかカメラに収めることができました。
公園内には、大きなゲージが設けられています。ここで、ボランティアの方を含めて
スタッフの方による飼育活動が行われています。
飼育は平成25年度からだそうですので、取り組みは7年目ですね。
オオムラサキは、羽を広げると10センチほどの大きな蝶です。羽(表側)に美しい
青紫の模様を見せるのはオスなんです。
ゲージの中をオオムラサキがとび回っていますが、だいぶ高いところです。
下に降りてきてくれるのを、辛抱強く待つほかありません。
オオムラサキの顔です。なんと「堂々と」しているではありませんか(笑)。
オオムラサキが吸っているのは熟したバナナのようです。
オオムラサキは、越冬した幼虫が活動を再開し餌の葉を食べます。
幼虫はとても可愛いいです。
5月頃に頭を下にしてさなぎになり、6月頃には順次羽化して成虫(蝶)になります。
オスとメスは交尾し、卵を産み、8月頃には一生を終えるようです。
つまり、美しい青紫の羽根を見ることができるのは、成虫としての短い期間だけ
ということなんですね。
ちょっと不十分な写真ですが、ご覧ください。
今年もまだチャンスはあるんですが、素敵な写真はまた来年チャレンジします。
日本昆虫学会によって、国蝶に選定されている蝶です。
サイトを検索すると、都内では飼育しているところは限られているようで、
清瀬市の他荒川区の荒川自然公園や深大寺などで行われているようです。
ところで、昨年も清瀬市にある「伊藤記念公園 台田の辻」にでかけたんですが、
悔しいことに羽を広げたところを写真に撮ることができませんでした。
そこで、今年こそはと意気込んで、台田の辻に行ってみました。
結果は、今一ではありましたが、何とかカメラに収めることができました。
公園内には、大きなゲージが設けられています。ここで、ボランティアの方を含めて
スタッフの方による飼育活動が行われています。
飼育は平成25年度からだそうですので、取り組みは7年目ですね。
オオムラサキは、羽を広げると10センチほどの大きな蝶です。羽(表側)に美しい
青紫の模様を見せるのはオスなんです。
ゲージの中をオオムラサキがとび回っていますが、だいぶ高いところです。
下に降りてきてくれるのを、辛抱強く待つほかありません。
オオムラサキの顔です。なんと「堂々と」しているではありませんか(笑)。
オオムラサキが吸っているのは熟したバナナのようです。
オオムラサキは、越冬した幼虫が活動を再開し餌の葉を食べます。
幼虫はとても可愛いいです。
5月頃に頭を下にしてさなぎになり、6月頃には順次羽化して成虫(蝶)になります。
オスとメスは交尾し、卵を産み、8月頃には一生を終えるようです。
つまり、美しい青紫の羽根を見ることができるのは、成虫としての短い期間だけ
ということなんですね。
ちょっと不十分な写真ですが、ご覧ください。
今年もまだチャンスはあるんですが、素敵な写真はまた来年チャレンジします。