ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

何気ない花との出会い ~ジャスミン・クレマチス・釣鐘水仙・ホタルブクロなど~

2021-04-29 | 散歩
暖かな陽気のせいか、もうバラがあちらこちら
で見られるようになりました。



花の紹介の前に、ちょっと固いですが、私もビデオ会議
システムのZOOMをやっと使えるようになったんです。
でも、かつての職場の人にはすっかり迷惑をかけて
しまいました。

私は「れっきとした高齢者」ですから、これまで
毅然としていました。(笑)
ビデオ会議と言われても、仕事とはもはや無縁の身。
今さらそんなもの覚えてどうなる。

ところがどうしてもやらなければなくなりました。
ネットをみても、まったくわかりません。
こうなると、直接教えてもらうしかありません。
それで、かつて勤めた職場の人から、厚かましくも
レクチャ一を受け「実習」してもらったわけです。

おかげで、パソコンの画面で、なつかしい面々に
会えました。顔が見れた瞬間のうれしさ。
メールや電話とは、また違う嬉しさがあるんですね。

現役を退くと、新しいことに出会う機会がどんどん少なく
なります。それで済ませなくもないのですが、やはり新しい
出会いにチャレンジするのが元気の元ですね。

ちょっと前置きが長くなりましたが、巣ごもりばかりしている
わけにもいきません。
今の時期、ぶらっと散策すると、実にいろいろな花に
出会います。名前などを調べるのは、実に面白いですし
自分が豊かになったような気がします。

いい香りがしていました。ジャスミンではないでしょうか。



クレマチスの花が見事です。手入れをされていた方にそう
伝えると嬉しそうです。





「このクレマチスは少し前のほうがもっと素敵だったんですよ。」



モッコウバラがあちこちでこんもり黄色い花を咲かせています。



これはウツギではないかと思うのですが、たぶん次のものは、
バイカウツギ。



これは調べてみて、ピラカンサ(トキワサンザシ)かなと
思いましたが、よくわかりません。



この赤い花は結構背の高い木に咲いていましたが、
西洋サンザシに似ているような気もしますが、さて。



この花木もわかりませんでした。



よくわからなかった花木をお分かりの方、是非教えてください。

山野草もきれいに花を咲かせていました。
タツナミソウ。



釣鐘水仙(ヒアシンソイデス)



ホタルブクロ。



オダマキ。



西洋オダマキ。





普段、何気なく見ていた花も、名前を調べながら概要を
読んでいると、興味がわいてきます。
これも「出会い」なんでしょうね。
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群生するキンラン ~東村山市の雑木林~

2021-04-26 | 散歩
東村山市の総合病院構内の雑木林にキンランが群生しています。
これを知ったのは、まったくの偶然でした。
キンランは、近年の自然をとりまく環境の変化や、盗掘など
もあって数を減らしていたようです。
今は、絶滅危惧種に指定されており、貴重な植物となっています。

先週数度訪れて、写真に撮りました。



キンランというと、里山や丘陵地に自生する山野草と言われ
ますが、ここの周囲は住宅地。ちょっと驚きです。








構内の案内板をみると、「キンラン等は、クヌギ・コナラの雑木林、
キノコ、人々と4者共生の関係にあり、自宅での栽培は困難です。」
と書かれています。
確かにキンランを取り囲むように、相当数の大きなクヌギやコナラ
の樹が生えています。他の樹は見あたりません。
専門的なことはともかく、この「共生」関係が維持されないと枯れて
いってしまうようです。



ちょうど見に行った時には、この東村山のキンラン等の保護活動を
しているボランティア団体の方々がおられ、いろいろ説明を聞く
ことができました。

「キンランはギンランよりも大きく、華やかで女王という感じですが、
 ギンランは、白い花で小さく、ちょっと目立たないですね。」





キンランは確かによく目立ちます。
それにしてもかなりの数です。こうした群生地は少ないかもしれ
ないと思いました。









ギンランは、時期が過ぎたのかどうかわかりませんが、見ることが
できませんでした。
咲いているものは、ほとんどが、ササバギンラン(葉っぱが笹の葉の
ような形をしている)でした。







これはクゲヌマランかもしれませんとスタッフの方が言って
いましたが、ギンランとよく見分けがつきません。
あとのものはひょっとしてギンランかもしれませんが、
よくわかりませんでした。





このあたりには他の山野草も見られるようです。
オオアマナや他の小さな花も咲いていました。
よく見ると結構きれいですが、あまり見る人は少ないようです。
これだけキンランが咲いているので、仕方がないですね。




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神様にお願いしてきました ~府中市:大國魂神社~

2021-04-22 | 公園・庭園・名所
私たちには、たえず苦しみや悩みや辛さがあります。
そんなとき、神社に詣で、心の中で祈るとき、
私は、励ましていただいたように感じることがあります。
それは、他人任せではなく、自分なりに一生懸命努力して
いきます、という自分の気持ちの表れなのかもしれません。

先月お参りした大國魂神社は、人々を病気や災害から守る
厄除け・厄払いの御利益のある神社と言われています。
実は、最近孫が生まれたのですが、早期の出産となりました。
そこで3日ほど前、母親の健康と赤ちゃんの無事の成長を願い、
大國魂神社に行ってきました。



拝殿の前で手を合わせていると、傍らで長い時間祈っている
方がおられました。
また、小さな子どもの、元気な声が聞こえてきました。
お母さんと一緒のようでした。



拝殿脇の社務所の前に、鯉のぼりが飾られていました。
この日は、少し風はありましたが、鯉のぼりが絶えず
そよぐほどの風ではありません。
しばらくの間見ていましたが、やはり鯉のぼりは、
下に垂れたままで少し揺れる程度でした。
ところが、一瞬強い風が吹き、鯉のぼりが泳ぎ出しました。

    

きっと神様が見守ってくださっているに違いない、そう感じました。

    

    

大國魂神社の境内には、いくつかケヤキの大木があります。
大鳥居の手前のケヤキも、その一つです。

    

    

拝殿の裏手にまわると、大銀杏の巨木があります。
幹の周囲が8.6mと案内板に出ています。
お祈りすると産後の肥立ちがよくなると言われる力を秘めた
樹なのだそうです。

    

    



たまに思いついた時だけお参りするのでなく、折に触れ
お参りしなければ、願いを聞き届けていただけないで
しょうね。
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花が癒してくれます ~練馬区:平成つつじ公園~

2021-04-18 | 散歩
毎日のようにコロナの報道です。
昨日に比べると何人増とか、変異株が増とか、言われ続けています。
そして、感染防止策として、マスク着用、不要不急の外出自粛など。

言われ続けているうちに、何となく大丈夫ではと、慣れ切って
しまっている自分がいます。
一方で、電車に乗れば、なるべく空いたところを探しますし、
人が多そうなところを避けようとする自分がいます。
やはり、不安が解消しているわけではないんです。

人で成り立っている社会が、人を避けるような空気が漂い
続けたらどうなってしまうか。
うつうつした気分になりがちです。

しかし、花はそんな気分を癒してくれます。
今都心にはいく気にはなれませんので、近場のつつじ公園に
行ってみました。数日前のことです。
練馬区の「平成つつじ公園」です。



ほぼ夕方に近い時間帯でしたので、あまり人はいませんでした。
出迎えてくれたのは鳩さんたちです。



さして広くはない公園ですが、自然な形でいろいろな種類の
つつじが植えられています。
返って、ほっとするものを感じさせます。









人が少なくゆったり見れたのは良かったんですが、
何となくつつじもソーシャル・ディスタンスしているように
感じられてきて、ちょっと元気がでません。
せっかくきれいに咲いているんですから、もっと見る人が
いてもいいわけですが、そういうわけにはいきません。







いつもならとっくにやっているはずの、
かつての仲間との会もできません。
とかくあれこれ悩みがちなんですが、つつじの花を見ていると
そんなことは忘れます。











公園の周りを見まわすと、こんな花がみられました。
藤。低い木でしたが、草むらの中にしっかり咲いています。



シャクヤク。



たぶん、ムラサキツユクサ。



ハナダイコン。



花たちは、しっかりしなさいと応援してくれているようです。

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見事というほかはありません(続き)~立川市:昭和記念公園のチューリップ~

2021-04-14 | 公園・庭園・名所
前回、昭和記念公園には244品種のチューリップがあることを
書きました。
確かに広場を巡っていると、
八重咲でまるでボタンのような感じの花、フリルがついたような花、
これもチューリップなんだろうかと思う花など、姿もいろいろです。







とにかく多種多様なお花畑です。











とにかく色の鮮やかさに目を奪われて、次々撮りまくりました。











まさに色とりどりですが、黒っぽい色もありますから、
見たことがないと言えば、うす緑色とか青色でしょうか。









前回、ちょっとかじった程度の光の三原色のR・G・Bの
ことを書きました。
実のところ、あとから見て、いいなと思った写真の中に
三つの色の分布(ヒストグラム)がうまくいったものが
何枚かあったということで、テクニック的にどうこうする
など、とうていできません。

やはり、楽しみながら、これはいいと思ったものを
とにかく撮る、それが一番自分に合っているようです。
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見事というほかはありません ~立川市:昭和記念公園のチューリップ~

2021-04-13 | 公園・庭園・名所
立川市にある昭和記念公園が4月5日から利用が再開されました。
今、ちょうど見頃は、チューリップです。
先週末、早速に出かけてみました。
ちょっと大げさですが、外国の庭園の雰囲気を思わせるような
光景でした。
まず、これをご覧ください。



暖かな陽ざしのせいでしょう。
10日(土)は、樹々の緑が初夏を感じさせる一日でした。



いつものように西立川口のゲートから入ると、
正面の池には、ボートを漕ぐ人の姿がー。



チューリップは、10分ほど歩いたところにある渓流広場に
レイアウトされています。



小川と池の周囲の歩道にそって、いろいろな品種のチューリップが
それこそ色とりどりに咲いていました。
その数は、244品種・約25万球とパンフレットにでています。













緊急事態宣言の解除ということもあって、皆さん待ちかねていた
のでしょう、かなりの人出です。
しかし、相当に広い公園です。過密状態というほどのことはない
ように感じました。













赤・緑・青。
光の三原色(RGB分布)がそろうと、きれいな写真に仕上がると、
いつも素晴らしい風景写真を見せてくれるブログの方が言って
おられました。
まさにそのとおりのようですね。







(※写真の枚数が多いので、次回に続きます。)

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春まっさかり、花は大忙しです(続き) ~珍しい花:所沢市多聞院~

2021-04-09 | 公園・庭園・名所
前回、紹介したクマガイソウも、スプリング・エフェメラル
と言われる花なんだそうですね。

さて、庭にはこんな草花もありました。
私には初めての草花です。
まず、キバナカタクリです。
キバナカタクリは、北米原産のカタクリで、園芸種として
日本に入ってきたものだそうです。





この紫の花は、十二単。名札には、「十二単」と「西洋
十二単」と二つ表示されていましたが、同じ種類なのか
どうか。





このイカリソウというのも初めてみました。
白い小さな花です。形が独特です。



これはヒトリシズカ(一人静)でしょうか。
同じ白の花ですが、花の形はこじんまりした感じです。





次の三つは名前がよくわかりません。
最初の花は、調べてみて、ヒメイズイという花に似ている
ような気もしますがー。



これは、完全に開いていないようで、果たして
何という名前なのか。
検索していましたら、ヤマシャクヤク(山芍薬)に似ている
ような気がしてきました。さて?



やはり、水仙なんでしょうか。



花木も、珍しいと思ったものがありました。
この花木は、マンサクに似ています。
もしかして、シロバナトキワマンサクではないでしょうか。





こちらは、いろいろな方のブログにある雲南黄梅です。
実際に目にしたのは初めてです。



このお寺はボタンの寺として有名です。
早くも一輪が開花していました。
もうすぐたくさんのボタンが見られると思います。



深山つつじです。



すでにあちらこちらで、ツツジが咲き出していますね。
ツツジもこの暖かさでは、あっという間に満開になって
しまいそうです。

花たちは本当に忙しそうです。(完)

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春まっさかり、花は大忙しです ~珍しい花:所沢市多聞院~

2021-04-07 | 公園・庭園・名所
所沢の多聞院です。
訪れたのは数日前。今年はこれで3度目になりました。
前回まだ葉を伸ばしていなかったクマガイソウ(熊谷草)
を見たかったんです。

毘沙門堂には身代わり寅がびっしり。
いろいろな辛さが込められて、お堂に納められて
いるのでしょう。





これが、クマガイソウです。
絶滅危惧種に指定されています。
これまで開花の時期に合わず、実際に見たのは今回が
初めてでした。







クマガイソウは、円形に丸く膨らんだ花です。
咲いているというよりも、重たげにうつむいているといった
感じです。





庭を進んでいくと、他にも珍しい花が咲いていました。
ウラシマソウ(浦島草)です。
魚籠(びく)のような花に、釣り糸が見えている感じがします。
これも絶滅危惧種のようです。







ユキモチソウ(雪餅草)は、ウラシマソウに似た感じがします。
特徴的なのは、ふっくらしたお餅が乗っているように見える
ところですね。





こちらはムサシアブミ(武蔵鐙)という名前がでていました。
花は、馬具の鐙(アブミ)をひっくり返したような感じなので、
この名前がついたとか。



エンレイソウ(延齢草)というのも、変わった形の花ですね。
3枚の花弁のように見えているものは、実は萼(がく)で、
その中心にある小さいものが花弁なんだそうです。





北海道大学のHPによると、大学のシンボルマーク(校章)は、
エンレイソウ(オオバナノエンレイソウ)なんだそうです。
多聞院のものはひょっとするとオオバナノエンレイソウ
という種類かもしれませんね。

マムシグサ(蝮草)もあったはずですが、まだ時期が早いらしく
顔をだしていませんでした。

カメラ片手に庭を歩いていると、
「ここは珍しい花が多いところなのよ」
という声が聞こえました。
グループで参観している方でした。

今回は、随分と珍しい花を見ることができています。(続)
(まだ初めて見た花などがあります。次回に続けます。)

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本当はたくましいカタクリ ~東京都清瀬市~

2021-04-04 | 散歩
カタクリは、東京近郊ではそろそろ終わり
かもしれません。

時々訪れている清瀬のカタクリです。
今回見に行ったのは先月下旬でした。
小川が流れるせせらぎ公園の近くです。



まわりの樹を切って陽光が届くようになったせいでしょうか、
場所によっては、カタクリの花の数が多いように感じられました。
ボランティアスタッフの方も今年は多いように思いますと
話していました。





カタクリは、「スプリング・エフェメラル」と呼ばれます。
スプリング・エフェメラルとは、「春の短い命」という意味
で、春植物を指します。

春植物は、早春にいち早く花を咲かせ、種をつくります。
短い花の時期を終えると、葉に光を受け(光合成)、
養分を地下(地下茎や球根)に蓄えます。
夏ごろには、やがて葉も枯れ、翌年の春まで休眠します。

はかないように感じますが、実はそうでもないんですね。
春、他の植物が目覚めないうちに、葉を伸ばし、
花を 咲かせ、生存競争に勝ち抜くという、
言うなれば、たくましい植物なんですね。
そう思ってカタクリを見ると、凛とした感じがします。









カタクリの散策路を、時々散歩するという高齢の方と
出会いました。
豪雪地帯として知られる長野県のある地域のご出身とのこと。
冬の間に降り積もる雪が7~8メートルにもなったことも
あったそうです。
「そうした雪深いところですが、春、雪解けを迎えると
カタクリが葉をのばす、小さい頃はその葉を食べたことも
ありました。」

確かにカタクリ粉というのは、本来はカタクリの地下茎
でつくられるものをいうのですが、カタクリは今やその数
が減少し、絶滅危惧種となって各地で保護活動が行われて
います。
是非採ったりすることなく、守っていきたいですね。

ところで、カタクリがさいているあたりには、
イチリンソウ(これも「スプリング・エフェメラル」)
のほか、シャガがー。





他には、ユリやスミレの仲間のような感じの小さな花
も咲いていました。
名前はよくわかりませんが、春はこうした花たちから
始まっていくんですね。









「スプリング・エフェメラル」について、もう少し詳しく
お知りになりたい方は、札幌市のHPのサイト
ご覧ください。

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花に力を分けてもらいました ~地域の花散歩~

2021-04-01 | 散歩
聖火リレーは、先月25日に福島県のJビレッジを
スタートしました。
今日(1日)、聖火は長野県を走ることになって
います。

本来なら沿道にはたくさんの人が出て、声援が
おくられるはずでした。
しかし、沿道での応援にあたっては、密にならない
など、コロナの感染防止対策への協力が呼びかけ
られています。

オンラインやリモートは、社会生活を便利にしてくれ
ます。でも巣ごもりばかりでは力が湧いてきません。
やはり、自由に出歩き、いろいろなことに出会い、
好きなことをしたい。
それは自然な思いなんですね。
しかし、そうしたことにまで影響しているのが
コロナです。

ワクチンに続いて、治療薬の完成をみるということは
相当に難しいことでしょうか。
収束をひたすら願うばかりです。

このところの暖かさの中、地域をぶらぶらしながら、
いろいろな花を見て歩きました。
ほんの1・2週間前には気づかなかった花も
随分咲いています。

蕾だったハナカイドウはいつのまにか満開です。



ハナモモは枝にびっしりと花を咲かせています。



これもびっしりと花が枝についています。
ハナズオウというのでしょうか。



カリンはピンクの花を、ドウダンツツジは白い花を
つけています。





花木で名前がわからないものがありました。
花がちょっと変わっています。
yokoさんが教えてくださいました。
花はアケビです。大きい方が雌花、小さい方が雄花です。
ありがとうございました。



草花もいろいろです。
赤い花はチェリーセージでしょう。



今どこででも見られるビンカ(ニチニチソウ)。
紫の花と斑入りの葉が好きです。



左側はクロッカスと思いますが、右の赤い花は
何でしょうか。



オダマキの紫も好きです。



これもよく見るリナリア・キンギョソウ・ガザニア。









次は、どちらも、以前に見たオステオスペルマム
ではないかと思います。





これは、色違いのバクヤギクでしょうか。





ちょっと変わった花です。
検索してみると、シラーペルビアナという花みたい
ですがー。





暖かい陽気で、次々といろいろな花が咲いています。
花が力を与えてくれている、そんな思いでした。
コメント (3)
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