前回、予備キャブで始動に至ったのでここはオリジナルキャブを再度清掃して取り付けます
エンジンは掛かったものの、冷却水が回ってないんちゃう疑惑が ( ゚Д゚; )タラー
下側のホース(帰り)がなかなか温かくならない
エンジンは無事に始動
冷却水を抜きます
ラジエターの下側のドレンプラグ(樹脂製)とエンジン(ハウジング)下側のドレンプラグを外せば
勢い良く辺りに冷却水が巻き散らかします
冷却水ポンプカバーを外すとサーモスタットが取り付けてあるので取り外し
空缶などを利用してお湯を入れ動作チェックをします
結果は問題なし
たまに水温センサー横のバイパス水路が詰まってしまう事があります
こまめにチェックしなければ重大な案件に繋がってしまいます
取り付けは上下に注意が必要で、小さな穴が空いている方が上になります
エンジンも安定してきたので、エアクリーナー周辺部品を組み付けてゆきます
ただ、アイドリングが高めなので(調整しきれない)ひょっとすると二次エアーを吸いこんでいるかもしれない
次回はそのあたりを詰めなきゃ
翌週
古民家に向かう前にインテークのガスケットを切り出しておきました
キャブとインテークマニフォールドの間にはいる樹脂マニフォールド
打ち傷が目立つので耐水ペーパーをガラス板に貼りつけて研磨しましたが
深い傷は取りきれない σ(-ε-` )ウーン
まっ、繋がる傷ではないのでこのまま使います
冷却水リザーバータンクに繋がるホースから漏れがあったので汎用のホースで代用
タンクを取り付けて
くすんだメッキ部も磨くと見違えるよう ☆彡
翌月
オイル消費量のチェックをしています
計測できるスポイトにポンプへ繋がるホースを取り付けます
アイドリングは2,000回転、オイルポンプは全開で6分間に5~5.5cc消費していれば c(^∀^*)ォヶ
オリジナルキャブレターに問題が見つかったのは、予備のキャブレターと見比べている時
PA(パイロットスクリュー)の突き出しが変だと
明らかに開き過ぎで混合比は濃くなっている
マニュアルには、個体ごとに工場出荷時に適正に調整がしてあるので触るなと書いている
触ってしまうと莫大な時間と労力を消費するとさえ書いている (。ノω<。)ァチャ-ー
ちなみに我家の2台のREはほぼ同じ開きになっていたので、古民家REも同じように調整した
点火時期は、前期型で上死点後10°、後期型で上死点前5°
古民家REは後期型REの点火時期より更に早めにして調子が良いので
オーナーには都度報告しておく
調べ物はパソコンデータでサクサクと
3月も中旬を過ぎたのに吹雪ですよ
翌月
桜が満開の中、最終の作業
まずはエンジン始動の確認、チョークを引かずに2~3回クランキングさせ
チョークを引きセル2回目で始動!アイドリングも安定しているが少しガスが濃い感じ
気候の変化かもしれない(前回よか20℃近い差がある)
少し開き気味のPSを他車REと同じ開きにすると良い感じ
で今回は点かないニュートラルランプとギヤポジション表示の修理
スプロケの下にアナログなスイッチがあるんだけどオイルヘドロで大変な事に ∑(゚◇゚; )ゲゲッ
パーツクリーナーで掃除すると配線が見えてきたけど、+線がハンダ部分で千切れてたので(短絡)
ハンダ付けで修復
更に、ばらして各ギヤポジションの接点も研磨しておきます
以前、メインスイッチの接点不良でスーッと止まった時にメチャ焦った
で、2速が表示されないけど走っている内に復活するかも 知らんけど (*ノ∀`*)エヘッ
古民家 RE5再生プロジェクト
エンジンは掛かったものの、冷却水が回ってないんちゃう疑惑が ( ゚Д゚; )タラー
下側のホース(帰り)がなかなか温かくならない
エンジンは無事に始動
冷却水を抜きます
ラジエターの下側のドレンプラグ(樹脂製)とエンジン(ハウジング)下側のドレンプラグを外せば
勢い良く辺りに冷却水が巻き散らかします
冷却水ポンプカバーを外すとサーモスタットが取り付けてあるので取り外し
空缶などを利用してお湯を入れ動作チェックをします
結果は問題なし
たまに水温センサー横のバイパス水路が詰まってしまう事があります
こまめにチェックしなければ重大な案件に繋がってしまいます
取り付けは上下に注意が必要で、小さな穴が空いている方が上になります
エンジンも安定してきたので、エアクリーナー周辺部品を組み付けてゆきます
ただ、アイドリングが高めなので(調整しきれない)ひょっとすると二次エアーを吸いこんでいるかもしれない
次回はそのあたりを詰めなきゃ
翌週
古民家に向かう前にインテークのガスケットを切り出しておきました
キャブとインテークマニフォールドの間にはいる樹脂マニフォールド
打ち傷が目立つので耐水ペーパーをガラス板に貼りつけて研磨しましたが
深い傷は取りきれない σ(-ε-` )ウーン
まっ、繋がる傷ではないのでこのまま使います
冷却水リザーバータンクに繋がるホースから漏れがあったので汎用のホースで代用
タンクを取り付けて
くすんだメッキ部も磨くと見違えるよう ☆彡
翌月
オイル消費量のチェックをしています
計測できるスポイトにポンプへ繋がるホースを取り付けます
アイドリングは2,000回転、オイルポンプは全開で6分間に5~5.5cc消費していれば c(^∀^*)ォヶ
オリジナルキャブレターに問題が見つかったのは、予備のキャブレターと見比べている時
PA(パイロットスクリュー)の突き出しが変だと
明らかに開き過ぎで混合比は濃くなっている
マニュアルには、個体ごとに工場出荷時に適正に調整がしてあるので触るなと書いている
触ってしまうと莫大な時間と労力を消費するとさえ書いている (。ノω<。)ァチャ-ー
ちなみに我家の2台のREはほぼ同じ開きになっていたので、古民家REも同じように調整した
点火時期は、前期型で上死点後10°、後期型で上死点前5°
古民家REは後期型REの点火時期より更に早めにして調子が良いので
オーナーには都度報告しておく
調べ物はパソコンデータでサクサクと
3月も中旬を過ぎたのに吹雪ですよ
翌月
桜が満開の中、最終の作業
まずはエンジン始動の確認、チョークを引かずに2~3回クランキングさせ
チョークを引きセル2回目で始動!アイドリングも安定しているが少しガスが濃い感じ
気候の変化かもしれない(前回よか20℃近い差がある)
少し開き気味のPSを他車REと同じ開きにすると良い感じ
で今回は点かないニュートラルランプとギヤポジション表示の修理
スプロケの下にアナログなスイッチがあるんだけどオイルヘドロで大変な事に ∑(゚◇゚; )ゲゲッ
パーツクリーナーで掃除すると配線が見えてきたけど、+線がハンダ部分で千切れてたので(短絡)
ハンダ付けで修復
更に、ばらして各ギヤポジションの接点も研磨しておきます
以前、メインスイッチの接点不良でスーッと止まった時にメチャ焦った
で、2速が表示されないけど走っている内に復活するかも 知らんけど (*ノ∀`*)エヘッ
古民家 RE5再生プロジェクト