さて、無事に車検を済ませたRE初号機
5万キロの中にはトラブルもありましたね~
車検合格後、岐路にて劣化していたラジエターホースから冷却水吹きました (゚∀゚ ;)タラー
汎用品とVJ23用のホースを流用
今も問題なく使ってます
キャブレターもやはり車検後の岐路にてバラつきだして満足に走れなくなりました
スズキから出た加速ポンプのダイヤフラムや後期型のメインジェット(というか、前期型に対する対策部品?)と交換するも
いまいちな状態
解決のひとつ、点火時期
前期型は上死点後、後期型は上死点前と15°以上の差があります
上死点前にセッティングするとかなり改善されました
後は、エンジン側のポートバルブとキャブ側の二次バルブを制御するプレートのタイミング(加速ポンプも含めて)を
合わせれば、息つきの出ないエンジンフィーリングに変わります
簡単に書いているけど、ここに至るまで数十回キャブばらしました(笑)
ツーリング時でのトラブルといえば、メインスイッチの接触不良でした
ふ~と止まった時はかなり焦りましたねぇ オロオロ((;ω;))オロオロ
ただ、キーを入り切りしてると復活する箇所があったので原因が判明
腐食している部分を磨いて解決
メータリングオイルはキャブレターで混合されるのだけど(2サイクルみたいに)
チェックバルブにゴミが噛んだりしちゃうと、ガソリンが逆流しオイルタンクがガソリンでパンパンに
原因としてチェックバルブの不良もあるんだけど、ガソリンタンクの負圧コックに不具合も原因のひとつ
なので、キャブとコックの間にバルブ追加してます
ある日、冷却水が漏れているのが発覚 あれ?(・ω・)
調べるとラジエターのドレンプラグが劣化してもげかけてました(取り外し中にもげました)
純正は廃番だったので、サイズが合うのを探すと
マツダのんでぴったしサイズを発見
エキゾースト部は高温にさらされる為かスタッドボルトが緩みやすくネジ山が傷みます
で、ヘリサートで対策しますがゆくゆくはエンザートと考えてます
ツーリング先での最大のピンチは沼田での出来事
沼田の手前でガソリン補給し走っているとプラグがかぶりエンジン不調に
何度かプラグ交換するも遂にエンジン不動となってしまう
道路脇でキャブを分解点検するも原因が見当たらない
圧縮もあり火花も飛んでいる ( ;'д`)ウーン
さっき入れたガソリンの不良かなと思い、下り坂の先にスタンド発見!
事情を話し、タンク内のガソリンをすべて抜き、新しいガソリンを数リッター補給
神にも祈る気持ちでセルボタンを押すと
ブッバババァァとエンジン始動 (ノ≧∀)ノわぁ~い♪
その日は時間的ロスもあり730キロ走りましたよ(汗)
ちなみにプラグは5,000キロを目安に交換が必要かな、なんせ消耗が激しく突然逝っちゃいます
トラブルは新しくても古くても起きると思っているのでロータリーエンジンだからといって
維持には気にならないですね~
ただ、オイル管理はしっかりしておいた方がエンジンに良いかな (´∀`)bグッ
5万キロの中にはトラブルもありましたね~
車検合格後、岐路にて劣化していたラジエターホースから冷却水吹きました (゚∀゚ ;)タラー
汎用品とVJ23用のホースを流用
今も問題なく使ってます
キャブレターもやはり車検後の岐路にてバラつきだして満足に走れなくなりました
スズキから出た加速ポンプのダイヤフラムや後期型のメインジェット(というか、前期型に対する対策部品?)と交換するも
いまいちな状態
解決のひとつ、点火時期
前期型は上死点後、後期型は上死点前と15°以上の差があります
上死点前にセッティングするとかなり改善されました
後は、エンジン側のポートバルブとキャブ側の二次バルブを制御するプレートのタイミング(加速ポンプも含めて)を
合わせれば、息つきの出ないエンジンフィーリングに変わります
簡単に書いているけど、ここに至るまで数十回キャブばらしました(笑)
ツーリング時でのトラブルといえば、メインスイッチの接触不良でした
ふ~と止まった時はかなり焦りましたねぇ オロオロ((;ω;))オロオロ
ただ、キーを入り切りしてると復活する箇所があったので原因が判明
腐食している部分を磨いて解決
メータリングオイルはキャブレターで混合されるのだけど(2サイクルみたいに)
チェックバルブにゴミが噛んだりしちゃうと、ガソリンが逆流しオイルタンクがガソリンでパンパンに
原因としてチェックバルブの不良もあるんだけど、ガソリンタンクの負圧コックに不具合も原因のひとつ
なので、キャブとコックの間にバルブ追加してます
ある日、冷却水が漏れているのが発覚 あれ?(・ω・)
調べるとラジエターのドレンプラグが劣化してもげかけてました(取り外し中にもげました)
純正は廃番だったので、サイズが合うのを探すと
マツダのんでぴったしサイズを発見
エキゾースト部は高温にさらされる為かスタッドボルトが緩みやすくネジ山が傷みます
で、ヘリサートで対策しますがゆくゆくはエンザートと考えてます
ツーリング先での最大のピンチは沼田での出来事
沼田の手前でガソリン補給し走っているとプラグがかぶりエンジン不調に
何度かプラグ交換するも遂にエンジン不動となってしまう
道路脇でキャブを分解点検するも原因が見当たらない
圧縮もあり火花も飛んでいる ( ;'д`)ウーン
さっき入れたガソリンの不良かなと思い、下り坂の先にスタンド発見!
事情を話し、タンク内のガソリンをすべて抜き、新しいガソリンを数リッター補給
神にも祈る気持ちでセルボタンを押すと
ブッバババァァとエンジン始動 (ノ≧∀)ノわぁ~い♪
その日は時間的ロスもあり730キロ走りましたよ(汗)
ちなみにプラグは5,000キロを目安に交換が必要かな、なんせ消耗が激しく突然逝っちゃいます
トラブルは新しくても古くても起きると思っているのでロータリーエンジンだからといって
維持には気にならないですね~
ただ、オイル管理はしっかりしておいた方がエンジンに良いかな (´∀`)bグッ