くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

SUZUKI RE5 参号機 レストア⑥

2013-08-29 22:39:20 | RE 参号機
午前中にジムニーを弄っていたので参号機は午後から作業開始
フレームに塗り残しがあったので、ささっと塗っておきます
今日はフォークオイルと、オイルシールの交換


左右ともボトムケースにオイル汚れがあったので汚れ落としも合わせて作業
なんと、左右ともオイル量は50㏄にも満たない状態(@_@)


掃除をすれば綺麗綺麗(^^)v
オイルシール交換は特に難しいところも無くあっという間


ダストシールは金属カバー付きなので慎重に木槌でポコポコ叩いてはめ込みます
ただし、ウエスを間に入れないとえらい事になります(^_^;)


先に磨きこんでいたブラケット、フロントフェンダーも取り付けてしまいます
本当に参号機のメッキの状態は良好!
セミグロスブラックのアッパーブラケットも良い感じですぅ(^^♪

ジムニーにETC

2013-08-29 21:13:32 | ジムニー sj10
明日からツーリングを予定していたのだけど
予報では台風も近づいているって(^_^;)
さすがにバイクで行くのは危険かも、しかもお嬢が強風に飛ばされてしまうかも
で、お嬢と協議して今回はジムニーで行くことに!
問題なのは、ドアが外していることと、ETCを取り付けてないってこと


朝一にドアを取り付けて、部品庫に買い置きのETCを探しに(@_@)
色んな部品の中からETC探し出すのはちょい汗かきました


あらかじめ+端子とACC端子はギボシに変更しておきます
見難いかも知れないけど、ギボシはオスです


常時12Vが流れている配線は、シガーソケットから分岐させますが、
ACCについては、メインスイッチにACCポジションがないので、
テスターを使って探していくと、ブレーキ液のセンサーの配線で見つかりました!
ちなみに、赤に黒の線です


配線を通すのに適当なところはと探したところ、使っていないボンネットワイヤーのラインが
ちょうど良く、ケーブルを外すのにフロントグリルを外した状態   よりワイルドか(笑)


グローブボックスにETCをセットした状態!
ETC本体はタッパの中に納まってますヽ(^o^)丿

SUZUKI RE5 参号機 レストア⑤

2013-08-26 22:49:55 | RE 参号機
季節は夏となり強い日差しの中
レストアも中間地点って感じ(^^)v

前回の続きとしてフレーム塗装(上塗り)してゆきます


前後足回りは仮組み状態


フォークは分解しやすいように予めボルト類なんか緩めておきます


サフェーサーを吹いたフレームを水研ぎし、表面を滑らかつるつるにしておきます


塗りにくい裏側や内側なんかは筆入れしておくと後が楽々


二液ウレタンブラックを全体に吹きつけます


塗装が概ね乾いてきたのでステアリングのベアリングをセット


またまた移動させるため前後足回りを仮組み~


メッキ部品は程度が良い!弐号機より程度良さそう!!


トップブリッジは半艶消しブラックに塗装
これでフォークのオイルシールを交換すればフロント回りはOK!やねヽ(^o^)丿


部屋の片隅から

2013-08-10 21:04:17 | ミニクロ
高校生の頃から中途半端な排気量のバイクが好きで
免許を取った頃、ホンダのSL175なんていう4スト二気筒のオフロード車に乗っていた
当時はミニバイクレースが全盛で同級生は70~90クラスの2ストに
自分はDAXの自動遠心クラッチ3速でとほほな毎日を暮らしていた

結婚して数年がたった頃、解体屋さんで走行3千㌔のミニクロ75を発見!
キャブの固着はあったものの復活

そんなミニクロを一度だけコンクールデレガンスに出した時に
一緒に出展したのが


当時のCMキャラクターのミニクローを3次元で復元
素材は発泡スチロールとフェルトで作成!看板賞頂きました(^^)v

本体は、今も動態保存で出番を待っています


5速ミッション装備の50㏄エンジンを積んでいた頃


ノーマルの75㏄に戻した頃


エンジンの比較  もちろん大きい方が75㏄
ミニクロは元はTM75というモトクロッサーの公道バージョン
装備もしっかりしてるよヽ(^o^)丿

SUZUKI RE5 参号機 レストア④

2013-08-09 18:41:26 | RE 参号機
ちまちまと進めているレストア作業も塗装に入っている
エンジンハンガーなどの小物類は、すでに下塗りまで完了している
今回はフレームとスイングアームの塗装をやっちゃいます


ガレージから引っ張り出した参号機


まずはフロント周りを解体していきますが、車体下に角棒で支えを


エンジンを薄い紙でラッピングしていき


リヤタイヤ、スイングアームを取り外すと絶妙なバランス


電動ドリルに真鍮ブラシやワイヤーブラシを取り付けて錆を落としていきます
どうやらオリジナル塗装の上にシャーシブラックが塗布されているみたい(^_^;)


あまりの暑さに水分補給が追いつかないぐらいで、これはリンゴ酢の炭酸割り


紙のラッピングはいまいちなので、サランラップ巻いてます


塗装を乾燥させている間にフロントタイヤの交換します


リヤタイヤと違い、簡単に外れましたが過去に水没でもしていたのかリムの半分近くの
腐食(泥汚れか)が見られました
チューブもバルブが腐食で使えないので、手持ちのチューブと交換


雲行きが怪しいので慌ててリヤ周りを組みなおした状態
部品も頼まないといけないのが数点あるので本日の作業は終了(^^)


サフェーサー後、一回目の水とぎ!もう一度下塗りすればOKかな