ちょこっと 参号機 動かないコック

最近は日が暮れるのが早くなり、会社から即行に戻ってもすぐに暗くなってしまう
今日も、行方不明中のガスケット紙とポンチを探そうとしたが、ガレージの奥は
もはや暗闇の中(^_^;)

しょうがないので、ガソリンコックをばらして見ることにした


頑固までに動こうとしないコックのレバー
ちなみにＲＥ専用品です


レンコン型のガスケットはその役目を終えてますm(__)m


底蓋を開けてみると細かな錆があるものの、フィルターは問題なし
全体をキャブクリーナーで洗浄後、薄く耐ガソリン液体パッキンを塗布して閉じます

以前、がさごそしている時にフィルターを折っちゃったので
明日にでも注文しておこっと！

しかし、探し物はどこにやっちゃったんだろ(@_@)

SUZUKI RE5 参号機 レストア⑫

今日は、Ｇ７に乗る同級生と京都へ


初号機を引っ張り出し先日纏め買いしておいたプラグと交換
ツーサイクルに取り付けていたような状態のプラグやなぁ(^_^;)
準備していると携帯がプルプル　
もうすでに待ち合わせ場所に着いているらしい

Ｇ７は馴染みのバイク屋さんでヘリサート！時間がないので先にお暇しました


まずは、ラジエターのドレンプラグを交換しました
白いのがオリジナルで、黒いのがマツダ車用の社外品
オリジナルは白く風化しつつある


元のラジエターキャップは押しボタンが下がったまま(T_T)
初号機のオリジナルの方が程度が良いので交換します


ガソリンタンクは以前に弐号機から取り外しておいたもので塗装の状態は上々なれど、
ガソリンを少量流し込み排出すると、結構な錆が！
これは保管前に少々の錆取り剤を入れておいた効果か(@_@)


で、ガソリンレベルセンサーを取り付けてから車体に仮付けしてみると
いっちょまえにバイクらしくなりましたよ(^^)v


錆が多目の参号機オリジナルタンクは、いずれ違うカラーリングで復活予定で～す


弐号機（右）、参号機（左）
さて、どこが違うでしょう？


右から初号機、弐号機、参号機　　こんなにどないするんでしょうねぇ


そうそう、右マフラーのバッフルは取り付けねじが折れてしまっていたけれど
無事に修理完了！
ステンなので磨きこめば綺麗になるのでやりがいあるわヽ(^o^)丿

さあどうする 参号機

順調に進んでいたレストア作業もちょいと足踏み(^_^;)

フロントのキャリパーは元々欠品だったのでオークションで手に入れたのだけど
折れたブリーダーボルト、さあどうするか


穴を少々広げて逆タップかけるも玉砕(T_T)


ブリーダーボルトはこんなんだけど、なんとサイズは　　Ｍ７！
ほんまにどうするかやね(+_+)

SUZUKI RE5 参号機 レストア⑪＋α

今日は久々のツーリング！
目的地は福井県・TAKASUサーキットでのダンロップツーリングステーション♪
ここからは約140㌔程の道のりで弐号機タンデムで行ってきやした
お天気にも恵まれ、夏を感じる暑さで未だにミンミンゼミが鳴いとりました


今回は、サーキットステーションてのもあったんですが、こけるとマジ帰れなくなるので
もちろんパスしました(^_^;)でも、半数以上の人は体験走行が目的やったみたい


残念ながらガラガラ抽選はハズレでしたが、美味しいコーヒー頂きまして岐路につきました

14時過ぎにはガレージに戻り参号機の続きをば


今回は、ガレージから出すのが少々めんどくさいので入れた状態で


オイルタンクのキャップが割れていたので注文したのだが、形状変わってた
左が古く、右が新しいタイプ
取り付けに支障はないのでＯＫ！


メーターケーブルガイドとシートを止めるピンも新調です


なんやかんや言っても新しいと気分も良い


続いて、カプラーの交換で、なぜか9ピンタイプのカプラーなのに4ピンしか使ってない・・・
ハッキリ邪魔！
小さな4ピンカプラーに交換


キャリパーは欠品だったので、オークションで落札しておきましたが・・


ブリーザーが折れていたり


中身が素晴らしい状態で、ここまでのは中々見れないくらい！勉強になるわ!!


ネジ、ボルト類を取り外すには、フォークに固定しておくといい


キャリパー内のＯリングは傷が付かないように竹串で

折れたのは明日にでもドリルでもんでみよっと(^^)v

SUZUKI RE5 参号機 レストア⑩

レストア作業も佳境に入ってきた感じ
さてさて、今日はどこまで出来るかな(^^)


手にしているのはラジエターキャップとラジエターを結ぶジョイント部分
かなり劣化してひび割れ多数(^_^;)
代用品として車用の社外品であるらしいが、色が青い(@_@)
セメダイン『スーパーＸ(黒)』で補修しときます


エキパイはラムエアアーシステムで冷却しているのだけど、その入口が黒いとこ
下処理して耐熱ブラックを吹き付けてます
この作業の前に冷却ファンやカバーの塗装しています


分かりにくいけど、手にしているのが参号機のサイドカバーで曇ってます


磨き込み前


磨き込み後　程度は上々かな


キャブレターのガスケットはコピーをペーパーボンドで貼り付けておいてクラフトナイフと
万能バサミで切り抜いていきます


キャブインテークパイプに取り付け、キャブレターをセット
エアクリナーのパイプもセット！


ラジエターは凄い堆積物でかなり出てきました(^_^;)
そこそこ出てきたら後は流水で流してしまいました


シート、サイドカバーを取り付けると今にも走り出しそう


こんな感じだと完成してそう（笑）
奥に見えるは、弐号機
残すは、フロントブレーキ関連と、ガソリンタンク・コックで
一日あれば完成しそうヽ(^o^)丿