今回は約10日間の日程となりましたが色々旅行にしてもワインにしても感慨深いものがある旅行でした。このblogで使っている携帯電話の電源がなくならない内に総括をしたいとは思いますがとりあえず成田空港に到着した後で振り返ってみたいと思います。
とりあえずお腹があまりすいていないのでバッサーマンヨルダンの隣にあるこのホテルのビストロで軽く飲む事にしました。グラスワインは2008年のウンゲホイヤーを注文してみたのですがRieslingに由来する強めの果実味とやや重めの酸が印象的でした。
上のウンゲホイヤーはバッサーマンヨルダンのでした。
上のウンゲホイヤーはバッサーマンヨルダンのでした。
なんとなくまた名残惜しくなりSaarburger Rauschの近くの地所に登ってみました。
少し暗くなり始めたので分かりにくいとは思いますがMoselやSaarでは剪定した後でこのように枝をハート型に仕立てて果実の成長を待つんだそうです。
確か前に通っていたワインスクールの教本にはそう書かれていたような………
少し暗くなり始めたので分かりにくいとは思いますがMoselやSaarでは剪定した後でこのように枝をハート型に仕立てて果実の成長を待つんだそうです。
確か前に通っていたワインスクールの教本にはそう書かれていたような………