saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

「神の雫」のフランス語版の第10巻です。

2010-05-25 00:14:56 | 日記
今夜は引き続き「神の雫」のフランス語版の続きを読んでいます。右にあるのはボーヌのオスピスの前にある「ATHENAEUM」というワイン関係のお店で購入した時のレシートです。


この巻のハイライトはなんと言ってもかのペトリュスの1970年ものが出て来るシーンでしょうか。まぁ、宝くじに当選しなければ貧乏人の僕は絶対に飲めませんが(笑)。
因みにシャトーマルゴーは低迷していた頃だったそうでこのヴィンテージは悲惨だったようです。


しかし僕にとって思い出深いのはアンヌグロさんのクロヴージョが出て来るシーンです。今年の旅行のところでも書きましたが直接アンヌグロさんのお母さんにこの畑の前迄案内して頂いたからでもあります。
ACブルゴーニュとシャンボールミュジニーを購入してシャンブルドットで飲みましたがリシュブールは最新の確か2008年のヴィンテージでも100ユーロを軽く越えていて値段で諦めてしまった事を思い出しました。
コメント
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