saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

温泉を満喫した後でこのSaar Rieslingを楽しんでいます。

2010-05-01 23:08:28 | 日記
先ほど30分弱も湯河原の温泉を満喫した後でこのエドムントレバーヒョンのOckfener Bocksteinの2006年のKabinettを心地よく飲んでいます。収穫から3年半強程が経っていますが最初やや強かった甘さのニュアンスが取れてきて落ち着きつつある感じを受けます。Saarらしい酸が程好く主張していて何かおつまみを食べたくなってきました。
公的検査番号は「3 525 018 7 07」になります。


写真のCDは前の記事でもご紹介したテナーサックスのワーデルグレイの「Live at The Haig 1952」です。かのハンプトンホーズやシェリーマンを従えてビバップ的なジャムセッションを展開しています。
何故このCDを持参したかと言いますとこの1950年代のビバップ系の演奏内容が(漫画で例えてみると「包丁無宿」を連想させると前に書いたかと思いますが)この湯河原という古き良き時代の温泉街(伊豆の温泉街も僕は連想してしまうのですが)にもジャストフィットしているからなのです。

とりあえず明治・大正期にこの地に逗留した文人墨客の気分になりながらこの旅行を楽しみたいと思います。
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JR湯河原駅に降りました。(神奈川県足柄下郡湯河原町)

2010-05-01 18:33:46 | 日記
今日はまだ出国するのは早いので温泉を楽しむ為に神奈川県の西端の湯河原町までやって来ました。古くから文人墨客が浸かった温泉を満喫する事にします。

今夜は前にtom様との去年11月のワイン会でも使ったSaarのエドムントレバーヒョンのKabinettを温泉を堪能した後で飲む予定です。
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