saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

青い茎のようなニュアンスがありながらもピノ・ノワールらしさが判る2015年のACブルゴーニュです。

2017-11-22 08:07:38 | ワイン


今月15日の水曜日にこのブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地があるドメーヌ・ロベール・シリュグの2015年のセパージュ表記があるACブルゴーニュを飲みました。


飲んでみると残念ながらやや不快な青い茎のようなニュアンスがありましたがそれでもピノ・ノワールらしいチェリーの要素は感じられました。


正直これなら(値段も税込5140円と千円近く高いですが)ヴィラデストワイナリーさん(長野県東御市)のほうがエレガントさが遥かにあるとは感じられましたがこのワインはこのワインで炒飯や焼売といったメジャーな中華料理と合わせて楽しむことが出来ました。
コメント (6)
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