こなれたタンニンと甘やかさが感じられる2007年のACメルキュレです。

今月15日の水曜日にこのブルゴーニュのドメーヌ・シャン・ド・ラベイの2007年ヴィンテージの「レマルクール」という銘柄のACメルキュレの赤ワインを飲みました。


飲んでみると14年経過している為かタンニンのアタックは最初感じられるもののだいぶこなれていて、その後からピノ・ノワールらしい甘やかさがよく感じられました。


このワインにはチップ状のパルミジャーノ・レッジャーノが良く合いました。