銀座ワイナックスさんの2017年秋の特別試飲販売会で印象に残ったワインです。(東京都港区)

(昨日の続きですが)一昨日の祝日に参加した銀座ワイナックスさんの試飲販売会でレア度が高くかつ印象に残ったワインを取り上げてみることにしました。


まず写真の上から2番目のワインはPfalzのKnipserの2012年の3つ星のついたシャルドネ辛口で焦がした樽のニュアンスがありナッティーでフレンチのソースを多用した料理と合う印象でした。


次に上から3番目のワインはAhrのAdeneuerのWalporzheimer Gaerkammerの地所の1988年のBAで貴腐のニュアンスは殆どなくある意味すっと引いたような甘さがありました。


次に上から4番目のワインはNaheのDr.
Crusiusの(Nahe版ロマネ・コンティと言うべき) Traiser Basteiの地所の2013年のRiesling Ausleseで桃のコンポートのような味わいでした。


最後に一番下のワインはPfalzのBuerklin-WolfのWachenheimer Rechbaechelの地所の1990年のRiesling Ausleseで27年という年月を経たその気品溢れる味わいと芳香は圧巻でした。


とりあえず(前回の記事でご紹介した)注文したのは来週28日の火曜日に届くようなのでその到着を楽しみに待ちたいけどと思います。

銀座ワイナックスさんの2017年秋の特別試飲販売会に参加しました。(東京都港区)

昨日の午後はドイツワイン専門店の「銀座ワイナックス」さんの特別試飲販売会に参加しました。


会費3000円で25種類を試飲しました。


結局今回は写真のFrankenのFuerstの2015年のMueller-Thurgau pur MineralとPfalzのMessmerの2014年のRiesling trocken、SaarのVolsの2012年のWiltinger Riesling trockenとBadenのFranz Kellerの2015年のピノ・ノワールの4種類を購入しました。

平成29年は13回目の「ハリマ・ケバブ・ビリヤニ」さん訪問でした。(東京都台東区)

今日は祝日なので都内にやって来ました。


(約2ヵ月ぶりの訪問になりましたが)また少し久しぶりにランチを此方のインド・南アジア料理の「ハリマ・ケバブ・ビリヤニ」さんで頂くことにしました。


今回注文したのは写真の「カラチ風カライセット」(1030円)で肉はラムにしました。


食べてみると今回のカラチ風カライですが辛さは意外に控え目でパクチーやフレッシュなトマトが食欲をそそり、軽いタイプのソーヴィニヨン・ブランのワインと合わせてみたくなりました。

青い茎のようなニュアンスがありながらもピノ・ノワールらしさが判る2015年のACブルゴーニュです。

今月15日の水曜日にこのブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地があるドメーヌ・ロベール・シリュグの2015年のセパージュ表記があるACブルゴーニュを飲みました。


飲んでみると残念ながらやや不快な青い茎のようなニュアンスがありましたがそれでもピノ・ノワールらしいチェリーの要素は感じられました。


正直これなら(値段も税込5140円と千円近く高いですが)ヴィラデストワイナリーさん(長野県東御市)のほうがエレガントさが遥かにあるとは感じられましたがこのワインはこのワインで炒飯や焼売といったメジャーな中華料理と合わせて楽しむことが出来ました。

Seiffenへの旅行編です。

昨日は恒例のドイツ語講座でした。


今回は木工おもちゃで世界的に知られるSachsen州Seiffenへの旅行のスキットで今月分の復習をしました。


僕的にはまたいつの日かSachsenのワイン地帯を旅行してみたくなりました。