ライトフロウズ ノウト:Lightflowz-Note

音の和 彩の波 響き合う
五感豊かなひとときを♪ 

新しい年へのよもやまblog☆彡

2022-01-01 | 和心~wagokor...

ライトフロウズノウト 今年のはじめのページにようこそ♪

新春万福

今年も当blogを訪れてくださり

ありがとうございます

 

今冬はクリスマスからお正月準備どこでも

たいへんな人出で

ソーシャルディスタンスは気になりながらも

やはり一年の節目は活気があって賑やかなのがいいなと感じました。

消毒とマスクは習慣化してほぼ皆様しておられるし

どの建物もたいてい換気等も気配りされていると感じます。

 

私も用心わすれずにと思います。

 

これからのいちばん冷え込む寒い時期が

どなたにも大禍なく過ぎるよう

心から願います。

 

☆ 旧年のお仕事 そして新年に。

 

昨年はまたもコロナ対応のための休館~休止期間ありましたが

アゼリアカルチャーカレッジではお陰様で

休館明けも継続することができ、本当にありがたかったです。

アゼリアカルチャーカレッジは池田市の元「青少年の家」、

行政と指定業者さんの運営で自粛期間中~その後も衛生・予防対応確り、

安心して講座を催行することができました。

昨夏頃、短期でしたが、ご縁があった個別の塾で

また塾講師させていただいたことも良い経験になりました。

フリーランスの講師になる前は塾(大手のほう)の非常勤講師でした。

私自身は、高校途中まで音大or一般の大学 50/50まで

迷っていたこともあって、一度も塾に通ったことがないので

(家庭教師はあり)「塾」とのご縁続くのが不思議でもありますが

講師も生徒も前向きに情熱をもって集う空間にいる時は

落ち着くし心地よい(ホーム的な感覚)です。

これだけ学習内容や方法の変化が激しく多様になってきた時代、

個々の学習の最適解を、学習塾だけでは

見つけるのが難しいときもありますが…

 

今はフリーとして自分で講座内容を作るようになった私、

微力ではあっても、その日その時の”最高”を目標に、

新年も生徒さん~受講者皆様とともに成長したいと願います。

実際、ご質問に答える時や生徒さんとの何気ない会話、

時には驚くべき話題(本当にびっくりぽんがありますよ特に子どもさん)

からその日~先の授業への大きなヒントや

パワーチャージ(気持ちが弾んで嬉しくて)

いただくのは嬉しく楽しいことです。

講座前はちょっと風邪気味とか少々疲れ気味くらいは

終了後に治ってた、ということが度々あります。

 

新年度にはアゼリアカルチャーの

講座運営の同じ系列で

 

JEUGIAカルチャーセンターなんばパークス店(大阪)と

同イオンモール橿原店(奈良)で

英語講座を新設するので今から楽しみ、

12~1月に春の総合チラシの準備をされますが、

チラシ発行と講座紹介がHP掲載されたら

またこのblogでもお知らせさせてくださいね。

引っ越しやコロナで保留にしていまいお待ちいただいた

芦屋のプランも再開、イメージは一回作ったのですが

今に環境に合うより良い形で内容作っていこうと思います。

(芦屋川~山側風景)

 

☆詩人とは?そして「旅する朗読」をしてみたい…poetry-reciter and story-teller

 

昨年は実は私的に家の大きめの用事(主に実家の整理)が

結構色々重なり、手や足を取られて集中を欠いて

案外自分の中で大事だった、ピアノをちょっと弾くとか

パステルを描くなどの余裕がなくて潤いに欠ける日が

多かったのですが、ひとつ

とても嬉しいことだったのが

諫早市芸術文化連盟主宰 第三十二回伊東静雄賞

佳作入選できたことでした。ひとつ前のBLOG

でも少し書いた話題なので説明を割愛しますが、

伊東静雄の詩の世界に心を寄せつつ、これからも

詩作をしていきます。

(諫早公園内 眼鏡橋)

 

詩人‥というのはどんな人のこと?と

時おり考えてきました。

世の中には音楽を奏でずにはいられない人、

息をするように歌を唄う人、

絵を描きたい思いが溢れ出る人、

スポーツであれば、どうしてもそれをせずに、あるいは

観戦・指導などでも関わらずにはいられない人…

どうしようもなく心惹かれるもの・ことがある人は

幸い、それが趣味でも素敵と思います。

 

自分のプロフィールに経歴として書くのは、

お仕事としてオファーいただいたものという基準を

何となく自分で決めてましたが”詩を書くお仕事”

というのは具体的に思いつかず、

であれば詩の賞をいただいたときに詩人と名乗れるか

と思っていました。しかし佳作で‥よいのかな?

けれど伊東静雄の名前を冠する賞に、私は

詩を作るものとして応募したこと

そしてふと見えるイメージや消えてくれない言葉をとらえて

詩を作らずにはいられない自分は”詩人”なのでは

ないかなと思いました。

"詩集を上梓する"が資格になる場合はまだまだです。

 

 

詩作をすることと朗読をする、この二つは

別の領域のようにも思えますし

両方するかたはどのくらいおられるかは

よく知らないのですが、

私の場合は、自分のなかでこの二つは同じ領域にあります。

ですので前文に続いて書くのですが、

 

新年には

詩や短い文章、短編作品の朗読をしに

その世界を共有してくださる場に出かけていく

機会を増やしたいと思っています。

 

オンラインで動画アップもできればよいのですが

器械に弱いわたしのこと、すぐにはできなさそう?

 

それはそれとして、

リアルで音の佳い響きを分かち合える

小さめの空間作りを模索したいと思っています。

新しい場所にも訪れて

朗読の旅をしたい…とはいっても

当面は日帰りで、という条件が付く

また中途半端な風来坊の範囲になります。

 

☆ アニバーサリーに新年も縁があります

 

いつごろ気づいたかを忘れたのですが、

☆周年記念、もしくは団体の初回

という催事に関わることが多い方だと思います。

 

子供の小学校時代には

担任の先生でとても慕われ頼りにされていた

ベテラン先生の10年(規定より長い特例の年数)勤続記念の

アルバムづくり委員をはじめ、

その後もちょくちょく ◎年記念という催事の機会

あるいは初回の○○、と催事の実施に関わる、ということがありました。

 

昨年は芦屋音楽コンクール(芦屋市と兵庫県など行政の後援あり)の

初回のお手伝い少し、今年はガラコンサートと二年目があり、また

新年はお世話になってきた音楽の法人の大きな節目の記念コンサート、

そのほか詳細は今クローズですが

北摂拠点の平和を願っての理念で立ち上げる音楽催事の

初回コンサートにスタッフとしてお呼びいただいています。

あと、現在ご予約受付中、年明けすぐの1/8午後2公演の

朗読活劇「ロミオとジュリエットの真実」

こちらではヴェローナの町の人の一人として

出演させていただきます。

この公演は「ヴォイスコラージュ・プロジェクト」の

初回の企画で豪華出演陣・音楽生演奏しかも特別価格

ただいま絶賛稽古中ですが今の時点で

とんでもなく面白いというか素晴らしく

可憐な主人公カップルとともに、初から終わりまで

強力キャストが疾走するので

お客様もどうぞ!ぜひご一緒に!という感じです。

そんな中にワタナベユイカ混ざっているのは不思議だと

思う方もいるでしょうがそれは正解です。

でも本気で生きてがんばりますよゼーノ母(私)。

詳細、ご予約ページはこちら↓から、ページ中ほどに

PR動画とともに出てきます。

ヴォイスコラージュ・プロジェクト

 

 

 

このように、新年は心弾むスタートとなっています!

昨年心の幸せな交流をいただいた皆様に感謝そして

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年12月の前半は

何となくまだ時間があるような気がしているうちに

ふと気づくと下旬になっていて

え?今年終わりまでもう10日なくなった?

 

という

 

 

 



最新の画像もっと見る