Oさんが5月中に制作した作品のご紹介も今回で
3回目。ここからは奈良旅行での淡彩スケッチです。
「奈 良-平城京」 水彩画 F6
特に空の表現が伸びやかで美しく
建築物よりも5月のまばゆい日差しが
今作の主人公のように感じます。
Oさんらしく明るく軽やかな作品です。
「奈 良-猿沢の池」 水彩画 F6
興福寺五重塔と奈良公園の鮮やかな緑が
猿沢の池の水面に映りこんでいます。
実際は緑沼と呼びたくなるような水の色ですが
Oさんが描くとこんなに爽やかになります。
「奈 良-法隆寺」 水彩画 F6
世界最古の木造建築物といわれる中門や金堂ではなく
選んだのはこの古木。さまざまな時代を生きてきた
古木への感動と畏敬の念が力強い線となって表れ、
この作品を生き生きとさせています。
「奈良-薬師寺」 水彩画 F6
金堂・西塔・東塔が西ノ京の落ち着いた家並みのあいだ
から見えていて、とても奈良らしい作品ですね。
瓦の鼠色に鮮やかな木々の緑が映えています。
エネルギッシュに描き進めるOさんの作品数は
すでに50を超えました。今までの作品は
HP「上郷の森 日本画教室」の中の”作品集”内の
Oさんのページに制作順に掲載されています。
ぜひこちらもご覧下さい。
3回目。ここからは奈良旅行での淡彩スケッチです。
「奈 良-平城京」 水彩画 F6
特に空の表現が伸びやかで美しく
建築物よりも5月のまばゆい日差しが
今作の主人公のように感じます。
Oさんらしく明るく軽やかな作品です。
「奈 良-猿沢の池」 水彩画 F6
興福寺五重塔と奈良公園の鮮やかな緑が
猿沢の池の水面に映りこんでいます。
実際は緑沼と呼びたくなるような水の色ですが
Oさんが描くとこんなに爽やかになります。
「奈 良-法隆寺」 水彩画 F6
世界最古の木造建築物といわれる中門や金堂ではなく
選んだのはこの古木。さまざまな時代を生きてきた
古木への感動と畏敬の念が力強い線となって表れ、
この作品を生き生きとさせています。
「奈良-薬師寺」 水彩画 F6
金堂・西塔・東塔が西ノ京の落ち着いた家並みのあいだ
から見えていて、とても奈良らしい作品ですね。
瓦の鼠色に鮮やかな木々の緑が映えています。
エネルギッシュに描き進めるOさんの作品数は
すでに50を超えました。今までの作品は
HP「上郷の森 日本画教室」の中の”作品集”内の
Oさんのページに制作順に掲載されています。
ぜひこちらもご覧下さい。