富士花鳥園（とり編）

家族旅で訪れた富士花鳥園で
楽しみにしていたのは花の他に鳥たちとのふれあい。



立っているだけで肩に乗ってきてくれました♪



エサを持っていると鳥たちが群がってきて
鳴声もすさまじく、この少女など驚いて
エサ入りカップを手放し呆然としていました。
指先までかたまっているのが可愛らしいですね。

外のバードショーもよかったです♪
花鳥園といえばフクロウ！



小さな湖畔の向こうから



音もなく飛来しました。



ベンガルワシミミズク、だったと思いますが
美しい鳥です。
何度も頭の上を飛んでくれました♪

そしてもう一種の猛禽はタカ



ハリスホーク（和名モモアカノスリ）です。
見てます！



エサを持った鷹匠の方が後ろに立っているので
こちらに一直線に飛んできたのです。
羽ばたくたびものすごい風が～♪



迫力がある鳥たちにこの鷹匠さんの笑顔！
鳥たちと距離が近く素晴らしいひとときでした。

カルガモとカラスの親子

引地川でやっとカルガモの親子に出会うことができました。

ピヨッピヨッと可愛らしい声で鳴きながら
草をつつきまわります。
あちこちに広がったな～と思うと



またお母さんの周りに集まり



また散らばって食べ物探し。
とっても元気です♪



体はふわふわ、クチバシはピカピカに光っていました。

同じ川沿いでカラスの親子も見かけました。



こちらはもう飛べるけれど
まだ両親からエサをもらっているようです。
左上にも何かをくわえた大人が見守っています。



口の中が赤く、目の虹彩が灰色なのが幼鳥の特徴
だそうなので、右側が子カラスですね。

幼子の無垢な瞳と親子の情愛に心があたたか～くなりました。