朝は冷え込むようになり、だんだん虫を探すのに
時間がかかるようになってきました。
気温が上がるのを待っているウラギンシジミ
ひろげた翅の色がオレンジ色なのはオス
秋ならではのウラナミシジミはふわふわとして暖かそう
あまり見かけないセスジツユムシの褐色型
これからの季節、この渋さなら敵に見つかりにくいですね。
腹部が水色のビー玉のように見えたとても綺麗なアブ。
ちょっと離れていて一枚しか撮らせてもらえなかったのが残念。。
マルヒラタアブという名前のようです。
ヤマトシジミのペアがいると思えば
ジョロウグモの餌食になっているものもいたり。
秋も半ば。暖かい晴れがほんとうに嬉しく感じられます。