教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

10月二回目の教室

2014年10月21日 | 教室風景

今月初めての月曜日教室は朝から快晴、風もなく静かで
ほんとうに心地よい一日でした。


まだ空調はいらないけれど、皿の上の膠がとろりとし
とうとう寒い季節が始まったな~と実感しました。
来月11月は、上郷森の家主催による「絵画教室 なかま展」が
本館ロビーにて開催されます。われわれグループ彩雲の会期は
11月21日(金)~30日(日)の10日間。
新作を出品する方はいよいよ仕上げの段階です。


午後は3時頃から弱い雨がぱらついて
暖かいお茶がいつにもまして美味しく感じられました。

午前中、Hさんが日本画作品を完成させました。
次にご紹介いたしますのでお楽しみに☆


朝の森は雲間からもれる強い日差しに照らされて
幻想的な美しさでした。


タコノアシも真っ赤♪


ノギクも朝露に濡れていきいきとしていました。

お昼は気温が上がって

秋らしい青空♪ケヤキの葉が銅色です。


ミズヒキにとまるオオアオイトトンボ

気温の上がった午後にようやくトンボが見られ、元気なテングチョウに
キチョウ、モンシロチョウにウラギンシジミやムラサキシジミなどが
飛んでいましたが・・・だいぶ生き物たちが減ったのを感じました。
それに、ウサギやヘビををたびたび見かけた場所が大掛かりな工事。
びっくりするほど木を切り倒していて環境の変化が心配になりました。



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