いよいよ風が冷たくなってきました~。青く澄んだ空と日差しがありがたい♪
早歩きの足を思わずとめた近所での出会い。
あ~あ♪
般若の面?
長く飛び出た鼻先、細めの眼。
野生味あふれる顔に似合わず可愛い声で鳴いていました♪
川沿いで会えたのは、ヤマトシジミかな?
季節はずれの暖かさで萌え出た野草によって青々とした道。
急に寒くなって小さな生き物たちも混乱していることでしょう。
クダマキモドキは動けず。
ゴミグモはゴミを隠れ蓑にしてまだまだ頑張っています。
虫くい痕だらけのエノキの葉脈に残っていた白い蛹の抜け殻♪
その下、ピンクの点線で囲ったところにアカボシゴマダラの幼虫が!
ご参考までにこれはアカボシゴマダラの成虫夏型
幼虫の姿のまま枯葉のベットの中で来春まで眠るのでしょう。
冬眠するのはいつ頃からかな?時々チェックしてみたいと思います。