ホウジャクの類を観察するのに頼りにしている近所の花壇。
まだトレニア、サルビア、コリウス、ジニアなどが咲いています。
気温の上がったお昼頃、見に行くとやはり!
ホシホウジャクです。3頭が休みなく飛びまわっていました。
4頭目は何だか色が違うし少し小さいかな?
背中にホシホウジャクのような模様が見えないし少しウグイス色かかっていて
腹側が白っぽい。翅の付け根のオレンジ色の面積が狭い。
ヒメクロホウジャクのようです。
ホウジャクの仲間はかっこいいものがたくさん。
中でもすきなのは
このオオスカシバ。これだけは真夏に撮影したもの。
ホシホウジャクは秋が深まってもアザミの花などで見られますが
このオオスカシバは暑い時期しか会ったことがありません。
まだケイトウが咲いていて
素敵な色の組み合わせだな~と見とれていると
ツマグロヒョウモンのオスが飛んできました。
翅がかなり欠けていますがまだ元気☆
日向のサルビアにはツマグロヒョウモンのメスが。
こちらはピッカピカです。
強い日差しを背中に受けているとジリジリ・・・暖かいを通り越して暑いほど。
この夏から楽しませてもらった花々はいつまで咲き続けていられるかな。。
美しい昆虫たちに会えるのもあと少しだと思うとさみしくなります。