癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

効果的な褒め方とは・・・ & RAMEN ROOM 18の煮干しsoba 

2020年09月11日 | 日常生活・つぶやき

 

 今日のウォーキングで目にしたアサガオ

 今朝TVを視ていたら、日本ほめる達人協会(こんな協会があるのにも驚いたが)の会長さんが、「褒めるときは、横でなく縦で」と話していた。

 何のことかと思っていたら、「他人と比較して褒めるのは横で、その子の過去と今を比べて成長を褒めるのが縦・・・だから、縦で褒めるのが良い」ということだった。これは、これで納得できる話である。

 しかし、「縦で褒める、横で褒める」と表現を耳にしたときに、別の意味合いもあるだろうと思った。それは、「縦で褒める」というと、縦の関係・・・上下の関係、すなわち、親子関係や上司と部下の関係での褒め方などである。例えば、「よくできたね」「上手になったね」などは、褒めてはいるが、上から目線な感じがする。

 それに比べて「横で褒める」は、上下の関係ではなく、「認める」「共感する」「感謝する」などである。例えば「最後まで頑張れて偉かったね」「格好良かったよ~」「〇〇してくれてありがとう」「お母さんはとてもうれしいよ」などは横の関係のような気がする。

 自分の場合、子育てはともかく、対人関係でも、管理職や組織・団体のトップとして仲間(部下という言葉は嫌いだったので使ったことはない)と接するときにも、常に心掛けたのは、この「横で褒める」ことだった。特に、「ありがとうございます」「とてもうれしかったです」「あなたのお陰です」や、「凄かったですよ」「感心しました」「とても美味しかったです」などという「感謝」や「共感」の言葉は日常的に素直に発するようにしている。

 それは、自分の経験からしても、上から目線で褒められるより、「認められる」「共感してくれる」「感謝される」褒め方の方がずっとうれしかったからである。

 そうなると、日本ほめる達人協会の会長さんと、表現は逆になり、意味合いは違うが、「褒めるときは、縦ではなく、横で」となってしまう・・・。

 

◎「RAMEN ROOM 18(ラーメンルーム ワンエイト)」の煮干しSoba

 最近の函館市内に、これまでのラーメンとは一味違ったラーメンを提供する店が進出して、健闘しているところが多い。これまで訪問した店では、煮干し豚骨中華そば専門店「八四六製麺所」 、横浜家系ラーメンおばら家麵屋 真打などである。特に、麵屋真打は、再訪したくても、いつも行列ができていて、スルーしている。

 今回は、『RAMEN ROOM 18(ラーメンルーム ワンエイト)』へ。オープンして2ヶ月以上経っているが、ネット上での評判が良さそうなので、初訪問となった。場所は、桐花通りにある『クロマグロ専門店鮪斗』の角を曲がってすぐ。元々『ビストロ れん』という店や、その前にもいろいろな店が入っていた所である。

 東京の有名ラーメン店『Japanese soba noodles 蔦』で修業したという店主さんが、独立オープンさせた店とのことに。『蔦』は、ラーメン業界では初のミシュラン1つ星を獲得した店だとか。店名についている18は、帰りに聞いたら、「私の名前が一八(かずや)なので・・・」とのこと。

 営業時間は11:00~14:00で、ラストオーダーが14:00。定休日は毎週水曜日&第1・第3火曜日、駐車場はお店の周囲に8台分。
 

  調理スペースもきれいで、横文字の店名に相応しい?ラーメン屋さんにしてはお洒落な雰囲気のマスターが一人で仕切っていた。スタッフが怪我をして休んでいるらしく、小上がりは閉鎖して、カウンター席8席だけだった。

 カウンターに、胡椒などが一切ない店も珍しい。余計な味を加えないで、そのまま食べてほしいということなのであろう。

 

 いろいろたくさんの「こだわり」が書かれていた。出しているのは、醤油sobaと煮干しsobaの2種類だけのようだ。

店の隅に積まれていた数種類の小麦粉。毎朝、自家製麺をするらしい。

チャーシュー煮干しsoba(1080円)。普通の煮干しsobaは830円。

 これを注文したのは、最近、煮干しラーメンに凝っていることと、チャーシューが北海道産「ひこま豚」のロース肉とバラ肉、北海道産「知床鶏」のモモ肉の3種類が入っていたことである。

 スープは、これまで食べた津軽系の煮干しラーメンとは違って、豚骨が使われていなくて、伊吹産いりこをメインに数種類の煮干しを合わせた煮干し100%とのこと。一口飲んだスープは、非常にあっさりとした淡口醤油味である。魚臭さはなく、妻と一緒に、思わず「旨い!」と声をそろえた。麺も小麦感があり、チャーシューも3種類の味が楽しめてとても美味しかった。

 前段の話題ではないが、「ごちそうさまでした。ほかの店では味わえないラーメンで、とても美味しかったです。また来ます」と言って店を出た。


天然の遠近両用の便利な眼に感謝!

2020年09月10日 | 日常生活・つぶやき

 今日の北海道新聞にも載っていた能取湖のアッケシソウ(サンゴ草)<他サイトから借用>

(記事とは関係ありません~まもなくの山旅で観に行く予定

 この歳でスマホをいじっていると、良く聞かれるのが、「老眼鏡なくても、そんな細かい文字見えるのですか?」である。実は、この世に出回っているどんな細かい文字でも裸眼で見えるのである。だから、老眼鏡は使ったこともないし、持ってもいない。さらに、PCやスマホをいくら長時間いじっていても、目が疲れるということもない・・・何とも不思議で便利な眼である。

 原因は良く分からない。両眼の視力は、左が0.7、右が0.1である。だから、運転免許証の条件は眼鏡等なので、近眼用の眼鏡は持っている。しかし、車に積みっぱなしで、夕暮れや夜間の運転時以外は、ほとんど使用することはない(これって違反か)。なぜなら、日常的に不便を感じることはないからである。掛けると、かえって、近いところや文字が見えづらくて不便である。

 以前、近眼用の眼鏡を作ったときに、「便利な眼ですね~。天然の遠近両用になっています。無意識のうちに、遠くは左目で見て、近くは右眼で見ているのですね。これなら、当分老眼鏡も、遠近両用の眼鏡も必要ないでしょうね」と言われたことがある。確かに、細かい文字は右眼で見るとはっきり見えるし、左目で見ると見えづらい。

 たまに、同年代でも、自分と同じように眼鏡を掛けないで本や新聞を読んでいる人がいるので、聞いてみると、同様に、片方の目が近視で、もう片方の眼がそれほどでもない人が多い。両眼が近視の人は、細かい文字を見るときに眼鏡を外して見ている人がいるが、これも同じ現象なのだろう。

 妻はまだ50代だが、両眼が近視なので、コンタクトと近眼用の眼鏡、遠近両用と老眼鏡の4種類を使い分けている。

 いずれにしても、現在の自分は、「老眼になった」感がなく、若いころからずっと眼鏡なしで不自由なく暮らせていることに感謝している。今後も、ずっとこの状態が続くことを願っている 


函館山からのサンライズ観賞

2020年09月08日 | 日常生活・つぶやき

 4時に目が覚めて眠られず、スマホで函館山のライブカメラを見たら、日の出が見られそうなので、函館山へ向かった。

 頂上まで上がらずに車道の3合目に三脚を立てて、日の出を待った。

 東側に薄い雲が懸かって、すっきりとした朝日ではなかったが、それなりの雰囲気を捉えることはできた。

 4:47

 5:09

 5:14

 5:15

 このあと、頂上へ上がり、早朝の函館山ならではの光景を撮ることができた。

 今日は、9月たというのに、最高気温31.7℃の酷暑になった。気温は高かったが、湿度が低かったので、昨日よりは過ごしやすかった。しかし、明日も真夏日予報・・・も・う・け・っ・こ・う・death!


中学校時代の同期会も中止に・・・

2020年09月01日 | 日常生活・つぶやき

 ~前回の北海道新幹線が開通した2016年開催の同期会(一次会)の様子~

 まだ先の見えない新型コロナのお陰で、10月3日に予定していた「大野中学校昭和34年卒業生同期会~N先生の米寿と我々の喜寿を祝う会~」は、やむなく中止せざるを得なくなった。

 卒業以来、自分が勝手に世話人を引き受けて、3~5年ごとに数十回と開催してきた同期会である。年齢とともに参加者が減ってきて、今回の自分たちの喜寿と4人いらした担任のうちお一人ご健在のN先生の米寿を祝う、おめでたい会を最後に、同期会を終了するつもりでいた。

 案内を出した7月上旬段階では、10月になったら落ち着くだろうと楽観的に捉えていた。しかし、ここへ来て、第二波のピークは過ぎたとはいえ、まだ予断を許さない状況である。

 ~上は、部屋を変えての二次会の様子、下は、幹事部屋での三次会の様子~

 ソーシャルディスタンスを保てそうな一次会はともかく、湯の川温泉のホテルに宿泊しての会なので、二次会、三次会は、3密そのものである。また、これが楽しいのである。

 締め切りは、9月15日にしていたが、参加を迷っている人が多く、東京の方から「参加していいんだろうか?」などの電話があったりした。N先生や幹事のお手伝いをしてくれている数人と相談して、やむなく、昨日の段階で中止を決定した。

 すでに、参加の返事をくれている方や、まだ返信の来ていない方に、ハガキや電話でその旨を伝えた。また、参加できないけど集合写真を希望する方やお祝いの気持ちを送ってくれていた方には、そのまま返金した。

 「もし、このコロナ騒動が収まったら、来年にでも改めて開催します」との一文を付けた。それにしても、にっくき新型コロナである。


車関係もろもろ

2020年08月06日 | 日常生活・つぶやき

 後部座席のシートも外して、広々とした長さ2mほどのフルフラットスペースができた。

 朝から、昨日納車されたエクストレイル2号関係のことをいろいろ・・・。

 まずは、前の車から降ろしたものを収め直したり、捨てるものは捨てたりしたので、整理ができた。納車前にディーラーで車検も上げて、内外とも徹底的にきれいにしてくれているので、気持ちが良い。

 名古屋の車だと聞いていたが、メンテナンス関係の書類を見たら、神奈川県小田原市の湘南ナンバーの車だったようだ。オークションが名古屋だったのかも知れない。おそらくスキーでもやる人でないと融雪剤の撒かれた道路は走っていないだろう。なお、下回りは、この度の車検時に防錆加工を施してくれたという。

 10日から東北の山旅に出る予定なので、車中泊モードへの切り替えもした。まずは、後部シートを外そうと思ったら、グレードの高い車なので、シートヒーターが付いていて、取り外しができない。後ろのシートのヒーターは必要ないので、断線して簡単に外せるようにしようと思った。

 手こずっていたら、こういうことにはめっぽう強くて器用な妻が、接続部分の器具を見つけ出して、外してくれた。これで今まで通りに簡単に後部シートを外すことができた。こういう仕事は男の仕事だと思っていたが、我が家の場合は、家電関係の設定や取り扱いはほとんど妻がやってくれる(-_-;)

 次に、保険の切り替えの書類を郵送した。さらに、ATMの口座振り込みで支払いをしようとしたら、70歳以上は、一度に30万円以上は振り込みができないという。振り込め詐欺の影響だ。その変更には印鑑と運転免許証がいるという・・・家へ引き返して、印鑑を持参して手続きをして、ようやく振り込むことができた。振り込みは手数料を引いた金額でいいというので、それに甘えた。これで、ようやく自分の車になったような気がした。

 あとは、カーナビが違うので、オーディオ関係も含めて、必要に応じた使い方を取り扱い説明書を見ながら、慣れるしかないだろう。今までの車にはなかった盗難防止装置も付いている。これは、ときどき鳴らして慌てている人を見ることがあるので、解除しようと思ったが、できないようだ?

 ひと月ほども軽自動車を運転していたせいか、運転席周りがやたらと広い気がして、ゆったりとした気分で運転ができる。アクセルの踏んだ感じが軽とは全然違うし、エンジン音も静かで快適だ。

 また、昔は、白い車は年数が経つと色が褪せてくる感じだったが、この車は、ピカピカ光って新車のような感じだ。塗装方法が進化したのだろう。白い車に乗るのは初めてだが、大きく見えて、ゴージャスな感じがうれしい。今のところは、良い車を見つけてもらったと満足している。


エクストレイル2号納車

2020年08月05日 | 日常生活・つぶやき

 ナンバーが同じ、納車されたエクストレイル2号車とこれまでの1号車のツーショット

 この度、11年で30万km走り、5回目の車検で52万円との見積もりが出て諦めた前のエクストレイルから、同じ年式のエクストレイルの中古車へ乗り換えることにした。その車が、今日ようやく納車された。

 前の車から積み替えなければならないものがたくさんあったので、担当者がその車を置いてあるところまで送ってくれた。そんなこともあり、前の車とのツーショットが叶った。これまでにない経験である。

 32歳のときからこれまで44年間で6台の車に乗った。その中で一番長く乗ったのが、これまでのエクストレイルだった。何といっても、アウトドア仕様で、後ろがフルフラットになり、車中泊に最適だったからである。だから次の車も迷わず同じ年式の車にしたくらいである。

 とにかく、酷使に耐えて良く走ってくれたと感謝している。林道走行が多いので、全身細かい擦り傷だらけだし、凹みもあるし、ハッチバックに大きな錆も上がっている。一番大きなアクシデントは、2年目の秋、置戸町での鹿との衝突である。ドア2枚とフェンダーとサイドアンダーミラーを取り換えた。珍しくセールスの勧めで車両保険に入っていたので助かった。

 そのほかに、やはり2年目の6月に、群馬県の山旅で、バックして、後ろの電柱に飛び出て付いていたメーターボックスにぶつけてリアガラスを割ったこともある。これも車両保険で助かり、修理中の3日間は、その日に一緒に山に登った長野原町の岳友Saさんから軽のボンゴ車を借りて、山旅を続けた。

 ちなみに、車両保険に入ったのはこの車だけである。しかし、保険料が高くなって、3年で止めたが、その後は大きな事故には遭っていない。それでも、マフラーも交換しているし、ワイパーもモーターごと取り換えている・・・そんな思い出とともに、必要なものを積み替えて、廃車になるこれまでの車とお別れをすることができた。

 さて、今日納車された車は、同じ年式のNT31の20Xだが、うれしいことに、これまでの車よりグレードが高い車だった。しかも、その年の後半に一部モデルチェンジをしているので、顔が違う。フォグランプも付いている。エンジンもキーを差し込むタイプでなくなっていた。シートにヒーターが入るようになっている。運転席のメータ類も変わっていた。

 走行距離8万7千kmで、小田原の車なので、融雪剤の上を走っている距離が少ないはず。何よりうれしいのは、前の車のように擦り傷や凹みや錆がないことである。自分からしたら、中古車でなく新車を買ったような気分である。今度は汚れや傷が目立つ白なので、林道走行は無理しないようにしなくてはならないと思っている。

 この車があと何年乗れるか分からないが、これが人生最後の車になるように大切に乗りたいものだ。最初に乗った車も中古だったし、最後も中古で〆ることになるのか・・・?


夏といえば・・・もろもろ

2020年08月02日 | 日常生活・つぶやき

本日の昼食に妻が作ってくれた冷やし中華

 コロナ、コロナに振り回されて、気が付けばもう8月・・・今年の函館の夏は、さっぱり暑くならない気がする。

 夏といえば、まずは暑さである・・・改めて函館の今年の7月の天気結果を調べてみたら、日中ずっと晴れたのはわずか4日だけで、最高気温が7/10の29℃。夏日を数えたら、わずか7日だった。道理で、ビールが美味しく感じないわけである。

 

 さらに、今日以降の8月の11日間の長期予報を見て、愕然とした・・・晴れ予報0日、雨予報は連続9日、夏日予報7日、真夏日予報0日である。あくまでも予報だが、どうやらこのあとも、夏らしい天候もないうちにお盆を迎えそうだ。

 アウトドア派としては、うんざりする予報である。梅雨明けする本州へ逃げ出して、残りの「東北百名山」巡りをしたいと思っていたが、買い換えた中古のエクストレイルの納車が、ナンバーの交付が遅れて、8/6になるという・・・当初は今日あたりには納車されるはずであった。

 アウトドアの楽しみがないと、あとは食べ物しか楽しみがないという情けない年寄りである。

数日前に食べた、地物のトウモロコシ

今朝、昆布と一緒に塩水に漬けられたキュウリの浅漬け

 農村で育った子どものころの夏到来を感じる食べ物と言えば、自分の家の畑で作っていたトウモロコシ、トマト、キュウリ、スイカであった。今では、全国のものやビニール栽培ものが出回って、旬を感じなくなっているのが悲しい。しかし、地物が出回ると安くなることで旬を感じることができる。

 夏を連想させる食べ物の自分にとっての代表格は、冷やし中華である。あと、冷やしそうめんも好きである。冷やし中華は子供のころはなかったような気がするので、冷やしそうめんかひやむぎが子供のころの夏到来を思わせる麺類であった。ひやむぎには緑や赤の色の付いたものが数本入っていて、それを欲しかったのが懐かしい。

 北海道では「冷やし中華」と「冷やしラーメン」は同じような感覚でとらえられていて、今までに食べた食堂のメニューでは、どちらも俗にいう同じ冷やし中華がほとんどである。本州辺りでは、冷やしラーメンとは、その名の通り、冷たいラーメンの事で、スープも麺も冷たく、たっぷりのスープに麺が浸されている。しかも、冷やし中華のように酸味は強くないという。

 しかし、旧大野町で育った小中学校時代の同級生が営業している函館市大町の「福々亭」の「冷やしラーメン」は、ビジュアル的には冷やし中華と似ているが、これこそまさに「冷やしラーメン」である。

 まず、見た目につゆだくなことである。これがスープで、ほぼ酸味の無い独特の美味しさのスープが他店との違いである。あまりに美味しくて、最後には全部飲みほしたほどである。

 そのうちに、この「冷やしラーメン」を味わいに訪問するつもりであるが、みなさんもどうぞ!・・・店は、函館市臨海研究所(旧西警察署)の交差点を挟んだ辻向かいにある→こちら


今後どうなる?新型コロナ

2020年07月27日 | 日常生活・つぶやき

一昨夕、道の駅みたら室蘭で眺めた大黒島と夕焼け・・・しかし、翌朝は雨だった。(本文とは関係なし)

 この4連休は、観光地にも国内からの客足が少しずつではあるが、戻りつつあるし、他県ナンバーの車も多く目に付いた。しかし、最近の新型コロナの感染者数を見ていると、東京をはじめとする大都会を中心に、第1次感染時より増えてきている。

 第1次感染時には高齢者を中心に重症者が多かったが、最近の傾向は20~30代を中心とした若者が多くなっている。しかも、軽症者や無症状者が多い。ウィルスの質が、第1次感染時とは違ってきているのではないかと思うほどである。

 数字上では、もっと警戒感を強めても良いだろうが、国もそれほど緊急性や切迫感を感じていないように思われる。それは、重症者が少ないからのようだ。

 若いから軽症なのか、今後、高齢者への感染が進み、また以前のような重症者が増えるのかが、一番の関心事である。

 今日、札幌にいる息子と娘から、「今年のお盆は止めた方が良いのでは?」というメールも届いた。例年、こちらが、札幌へ出かけて行って、子供たちの家族と義母で、亡妻の実家のお寺の納骨壇にお参りをして、全員で昼食会を開催している。確かに、お寺はお参りの人で「密」な状態だし、義母も90歳を過ぎているし、孫たちもまだ小さい。ホテルのレストランでの食事も不特定多数との触れ合いも多い・・・「札幌での外出は確かに怖い。そちらの判断に任せる」との返事をしておいた。

 また、10月3日に計画して、案内状を発送した中学校時代の同期会の返信も、いつもよりはかなり鈍い状況である。締め切りを9/15に設定していることもあり、みなさん、この経過を見ながら決めようと思っているに違いない。

 また、10月21日に、札幌の「道民カレッジ」から「ほっかいどう山楽紀行」の演題で講演依頼を受けている。しかし、先日電話があり、会場である「かでる2・7」の講堂に全員集まって開催することはせずに、こちらが小部屋でスクリーンに映し出して説明している様子をビデオで撮り、それを受講生に配信する形にするそうだ。目の前に人がいないところで話すのは調子が出ないような気がする。

 いずれにしても、10月の行事でもこのような状態である・・・。自分的には、買い換えた中古車が今週末にでも納車されたら、「東北百名山」の山旅に出ようと思っているし、秋には感染者ゼロが続いている岩手県が中心の「みちのく潮風トレイル」の歩き旅もしたいのだが・・・?

 完全にこの新型コロナがなくなることはないだろうと言われている・・・そこから「withコロナ」などという言葉が生まれてきている。「新しい生活様式の徹底」もその方策の一環であろう。もう、以前ような状態に戻ることはないのだろうか?

 未だに、ビニールカーテン越しの接客に違和感を覚えるし、距離感を感じる。車や玄関から出るときには、マスクをするのを忘れがちで、気付いては戻るということを繰り返しては、イライラしている状態である・・・これは、単なる歳のせいか?


代わりの中古車見つかる

2020年07月17日 | 日常生活・つぶやき

(同じ年式のパールホワイトの中古車の画像を中古車サイトから拝借)

 30万km以上走破したこれまでの車の5回目の車検の見積もりが52万円・・・ビックリ! やむなく乗り捨てることにして、ディーラーに同じ年式のエクストレイルの中古車を探してもらっていた。

 同じ年式にこだわったのは、後部がフルフラットになり、後部座席も外せて広く使えること、ネットで安く購入したばかりのスタッドレスタイヤやこれまでのいろいろな装備もそのまま使えるからである。これまでのような車中泊での山旅や歩き旅などを、最低でもまだ5~6年は続けたい・・・。

 こちらの希望は、走行距離が10万km未満、予算は100万円以内ということを伝えておいた。自分の車の乗り方を良く知っているディーラーの担当者は、「10年以上経過している同じ年式の車なら、北海道の車は止めた方が良い。融雪剤の上を走っていない本州の車を探してあげる」と言ってくれた。

 今夕になって、「今日のオークションで落としました。同じ年式の8万7千kmしか走っていない、名古屋の車です。色はパールホワイト。傷はないことになっていますが、もしあったとしてもすべて補修します。車検も上げて、前の車の下取り分を引いて、諸手続き費用も含めて、税込みで107万円になりますが、いかがですか?」とのこと。

 多少予算オーバーだが、融雪剤の上を走っていないであろう名古屋の車ということでOKを出した。前の車はあちこちに傷や凹みもあり、ハッチバックに大きな錆も上がっているので、それがないだけでも十分である。

 色がホワイトなのは、林道走行で、泥の中を走ったり、周りの枝を擦って走ることの多い自分には、不向きだが、贅沢は言っていられない。気を付けて走るしかない。

 ただ、名古屋から運ぶので、あと10日間ほどは要するという。待つ分だけ、楽しみも増える。ナンバーも好きな数字を選べるというので、今までと同じ番号をお願いした。 


北海道新聞『笑顔』に掲載 & 柳月「夏結び」

2020年07月15日 | 日常生活・つぶやき

   

 本日の北海道新聞道南版のページに連載されている『笑顔』というコーナーである。

 先週の土曜日に取材を受け、写真は、リュックを背負って家の前で撮ったものである。

 取材の意図は、5/15恵山で行方不明になったままの佐藤晶君の、民間有志による6月7日に行われた捜索活動の指揮を執ったことが中心だった。しかし、実際は、これまでの登山歴や魅力等についてに多くの時間が費やされた。

 「新日本百名山」というのは、中高年登山ブームの先駆けを作ったと言われる、登山家の岩崎元郎氏が、中高年が登り易い山という点を加味して選定した日本の百山である。日本百名山(深田久弥の選定した山 )が、52山含まれている 。

 「新日本百名山・恵山を登る会」というのは、その岩崎元郎氏が、2005年に来函した際に、自然倶楽部の鎌鹿さんが中心となって、講演会と記念登山会を計画した。そのときに実行委員長を仰せつかって、地元の登山愛好者の協力の下、その準備や当日の実施に当たったことがきっかけで発足した会である。

 会の主な活動は、恵山支所主催の春と秋の「恵山・海向山登山会」のガイド、自然保護活動や登山道整備、恵山観光の振興に関する活動である。

 これで、山での行方不明事件の有志による捜索活動を仕切るのは、2014年の山仲間でもあった故齋藤博敏さんの冬の毛無山のとき以来2回目である。今回の恵山の捜索も、その時のメンバーが核となっている。

 今回は、たまたま恵山だったので、この会の代表という立場で捜索活動を計画し、捜索メンバーを募ったが、これが、恵山でなくても、函館近郊の山だったら、やはり、自分と鎌鹿さんがが中心となって捜索活動を計画し、指揮を執ることになったものと思われる。

 「恵山を登る会」も、過去2回の捜索も、すべて、これらの事務局長を司る自然倶楽部の鎌鹿さんに担ぎ出された結果であるのだが・・・(笑)。

 記事の最後には「なんとかして早く見つけてあげたい」と書かれているが、ヘリコプターも動員した警察・消防・自衛隊による延べ600名もの捜索のあと、その手の入らなかったところで最も可能性の高い、岩場や急斜面のある東斜面の樹林帯を自分たちが行った。それでも発見できなかった。はっきり言って、あとどこを捜せばよいのか見当もつかないというのが本音である。

 そんなこともあり、今後は我々も計画的・組織的な捜索活動を組めないでいる。警察でも、普通の行方不明事件としての扱いで、今後の捜索は行わないとしている。メンバーには、気になるところがあったら、何かのついでで良いので、捜してほしい・・・しかし、自分たちが捜索の対象になるようなことだけは絶対に避けてほしいとお願いしている。

 ◎新日本百名山・恵山~岩崎元郎さん講演会/記念登山会(2005,9,27~28

◎有志による恵山の捜索「残念!思い天に届かず・・・」(2020,6,7)

 <追記>今日のニュースによると、手掛かりがないまま2か月が経った今日、警察は事件を風化させないために、約20人態勢で登山道を中心に捜索するとともに、登山者にチラシを配り情報提供を呼びかけたらしい。→https://www.fnn.jp/articles/-/63028

柳月「夏結び」

 妻が、この風呂敷が欲しくて、ネットで注文した柳月の夏の特製贈答詰め合わせ「夏結び」(3600円)

 最近は、あちこちでレジ袋が有料になったこともあり、風呂敷が見直されているという。

 中味は、柳月のお菓子の詰め合わせである。

 風呂敷は、帯広、札幌、小樽、美瑛、函館の風景がデザインされているようだ。


墓参り & 「こうれん」

2020年07月13日 | 日常生活・つぶやき

 函館のお盆は7月である・・・とはいっても、厳密には周りの市町村と合併前の旧函館市といった方が正しい。旧湯の川村、旧銭亀沢村、旧亀田市、旧戸井町、旧恵山町、旧椴法華村、旧南茅部町のお盆は8月の旧盆である。

 7月になったのは、市を挙げて行う函館八幡宮の祭典が8月にあるためである。ごちそうを作って親戚一同が集まる函館八幡宮のお祭りと、同じく祖先の霊を迎え、供養するお盆はとても一緒にはできない。そこで、大正6(1917)年から新暦7月に行うようになったとのこと。

 先月根室に行ったが、根室市も7月がお盆である。北海道ではこの2市だけである。そのわけは、ネット上で調べても不明である。高田屋嘉兵衛が創設した根室市の金刀比羅神社の例大祭が8月9日~11日であることと関係があるのだろうか?

 さらに、面白いのが、函館の7月のお盆には、付きものの盆踊りがない。同じ7月の根室は大々的に盆踊りを中心としたお祭りのような行事で盛り上がるらしい。旧函館地区では、8月1日~5日の函館港祭りに合わせて、町内会などで櫓を組んで、盆踊りのように踊る「港踊り」である。

 したがって、函館で生まれて、旧大野町で育った自分は、墓参りは7月に函館で墓参りをして、8月には、「北海盆唄」を中心とした盆踊りを踊ったものである。東川町界隈で育った妻は、盆踊りの経験はなく、「港踊り」だけである。

 ・・・ということで、今日は、墓参りに行ってきた。妻の実家の墓と、自分の家の墓は、立待岬手前の 函館市営住吉町共同墓地内にあり、それも、20m位しか離れていないので、とても好都合である。

 この時期、立待岬までは通行止めになるので、谷地頭の奥から歩かなくてはならない。昨日の登山の疲れが残っていて、墓までの坂道が珍しく辛かった・・・。我が家の墓へ行ったら、アジサイが1輪供えられていた。親戚でもこの墓を知っている人はいないはず・・・もしかしたら、住吉町に住んでいる父方の祖母の親戚かも知れない。子供のころ、祖母に連れられて遊びに行ったことがあるだけだが・・・。その祖母の墓も隣にあるが、アジサイは我が家の墓の方に供えられていた。

 

◎「こうれん」

 いつも、上ノ国の道の駅へ寄るたびに買ってくるのが、ほかでは目にすることもなく、聞きなれない、この「こうれん」である。先日の道の駅巡りでも買ってきた。

 「こうれん」とは薄い直径13cmほどの薄く伸ばした固い干し餅である。漢字では、「粳練」と書く。もともとは「粳(うるち)米」を粉にしてもち米を混ぜて練って作っていたことから「粳練(こうれん)」と呼ばれるようになったという。現在は、もち米のみで作られている。

 しかも、上ノ国だけでなく、江差や厚沢部などの檜山南部地域の農家に伝わる干し餅である。主にお盆のお供えにするため、5月から7月頃にかけて隣近所が集まり作っていたらしい。 もち米に砂糖、塩、ごまを混ぜて練り上げた餅を薄く伸ばし、天日で干して作る。

 食べ方は、油で揚げたり、オーブンで焼くとふくらんでサクサクとした食感になる。我が家では、もっぱら、油で揚げて食べる。ほんのりとした甘さの素朴な味わいに懐かしさを誘われる。


車検の見積もりにビックリ!・・・中古車への乗り換えへ

2020年07月05日 | 日常生活・つぶやき

 平成21年に購入し、今回で5回目の車検である。昨朝、ディラーに持ち込んで、見積りをお願いした。

 担当者から「30万kmも走っているし、あちこちかなりガタが来ているので、部品を中古品で代替えするとしても、結構掛かるかも知れませんよ」と言われて覚悟はしていた。

 しかし、夕方に持参された見積書を見て、ビックリ!・・・30万円くらいは覚悟していたが、それを遥かに超える52万円。しかも、分解後に、まだ追加が出るかも知れないとのこと。部品交換だけで、数えてみたら25項目もあった。項目では、ブレーキ関係が一番多く、次が、サスペンション関係である。一番高い部品で、「ギア&リンケージ  ステアリング 119,900円」というのまであった。

 これまでも、6ヶ月点検も必ず受けて、その都度、必要な部品を交換してきたが、30万kmは人間でいうと90歳に相当するとのこと・・・前の車も27万kmでお陀仏だった・・・やはり、寿命ということか?

 担当者は、自分は今の車と同じ型でないとダメなこと、年齢的なことから、新車は絶対買わないことは知っている。向こうから「ちょっと見てみたら、同じ型の中古で、8万kmしか走っていない車で、110万円くらいのものがありそうですが・・・探してみますか?」と言ってくれたので、思わず「お願いします」と答えた。

 「色は何でも良いので、できるだけ、走行距離が少なくて、安いものをお願いします」と付け加えておいた。果して・・・?

 いずれにしても、ぶつけたり、こすったり、錆が上がっているところもあるが、愛着もあり、残念だが、今の車とはこれでお別れである。良くもまあ、酷使に耐えて頑張ってくれた。感謝・感謝である。とりあえず替わりの車が見つかるまでは、代車生活が続く。

  ◎11年前の新車納入時の記事~「来た来た!newX君」(2009年7月11日)


中学校時代の同期会の案内状発送

2020年07月02日 | 日常生活・つぶやき

 

 昭和34年に当時の大野町立大野中学校を卒業した仲間の同期会の幹事を、卒業以来、翌年の第1回からずっと請け負ってきた。だいたい3~5年ごとに開催してきているので、これまでに何回開催しているか数えきれないほどである。ここ数回は、湯の川温泉のホテルに泊まり込みで行っている。

 今年は、我々が喜寿を迎え、4人おられた担任の内、唯一ご健在の中島先生が米寿を迎えるという、記念すべき年で、「中島先生の米寿祝いと我々の喜寿祝い」の冠を付けた開催である。

 だいぶ前に期日を10月3日(土)に設定し、前もつて会場を予約しておいた。しかし、ここへ来て、新型コロナの影響でずいぶんと悩んだが、「やろう!」という声が多かったので、開催に踏み切ることにした。10月には、今よりは落ち着き、「あたらしい生活様式」も定着し、それなりの生活が当たり前になっているだろう。

 午前中にホテルへ出かけて、いろいろ打ち合わせをした上で、会費の計算をして、午後には案内状と返信用はがきも作成・印刷。封筒詰めや切手貼り、封筒の封貼りなどは妻にも手伝ってもらって、なんとか夕方までには終了。明日投函するだけになった。

 ホテルの料理や宿泊代が高くなり、4年前より思ったより高くなったのは痛手である。それでも来る人は来るし、来ない人は来ない・・・。ここ数回は開催するたびに参加者が減ってきている。年齢的なこともあるので、自然の摂理である。そろそろ終わりときだと思い、そのことも案内状に書いておいた。

 これから、札幌から出張で函館へ来ている初対面の方と食事を伴にする約束をしている。詳しくは、明日のブログで・・・。


もろもろ雑ネタ4題

2020年06月15日 | 日常生活・つぶやき

◎スタッドレスタイヤをAmazonで購入

 今夏は4シーズン履いたスタッドレスタイヤをそのまま履き通している。タイヤメーカーに言わせると、好ましくないとのことだが、車を乗り始めてから、45年間で10数回は同じことを繰り返している。特に危険を感じたことはない。

 今回、知人からの「タイヤをネットで買うと、凄く安いよ」という話を参考に、初めてトライしてみた。秋には買わなくてはならないスタッドレスタイヤ(これまでと同じGOODYEAR  ICENAVI  215/65R16 98Q)を調べてみたら、新品4本セットで41,003円(送料無料)だったので即購入。これに組み換え料とタイヤ交換料などの諸経費をを加えても1万円は掛からないだろう

 4年前にジェームスのキャンペンセールで購入したときは、諸経費込みで6万円ほどだったので、1万円以上安くなる計算だ。来春には夏タイヤも購入する予定である。

 ちなみに、1本でも10,180円なので、パンクやバーストして1本だけ必要な場合も非常に助かる。

 

◎ワークマンプラスで山シャツと山ズボンほかをゲット

 登山用品店で山用の衣類等を買うと、非常に高い。これまでもプロノで代用品を見つけることが多かった。しかし、幸いなことに、山仲間の間で話題となっているワークマンプラスが、北斗市七重浜町に函館地区初出店となった。先日、入ってきたチラシを見たら、山シャツと山ズボンになりそうなものがあったので行ってみた。

 結果、肌がさらさらZERO・-5℃シリーズの「長袖ハーフジップ」(1500円)、吸汗速乾機能「エアロストレッチクライミングパンツ」(1900円)、さらに、小さく折りたためる「サブザック(アタックザック)」(500円)をゲット・・・安過ぎ!

 着心地も履き心地も申し分なく、十分に山用として使える代物である。雨具なども上下5000円以内で売っている。まだ間に合っているが、ぜひ使ってみたいものだ。秋になったら、冬山用に使える物も探してみたい。

 

◎丸亀製麺で鬼おろし肉ぶっかけと坦々うどんを食す

 6月から、近くの丸亀製麺の新メニューで、鬼おろし肉ぶっかけと坦々うどんが登場したので、食べに行ってきた。

自分の注文した鬼おろし肉ぶっかけ・大(税込800円)

 歴代冷やしうどんで一番人気というだけあって癖になりそうな絶品だった。甘辛く煮込んだたっぷりの肉と別皿で提供される山盛りの鬼おろしをうどんにからめて食べると、肉のジューシーさとおろしのハーモニーとさっぱり感がなんともいい感じ・・・。

妻の注文した坦々うどん・温・並み(税込650円)・・・これも美味しい!冷たいのもある。

 

◎ヒリヒリ・・初日焼け

 12日のきじひき高原ヒルクライムで、今シーズン初の自転車用短パンで走ったら、見事な日焼けになり、ヒリヒリと痛かった。夏到来を実感・・・!


函新に掲載される & 五稜郭公園のフジとツツジ

2020年06月01日 | 日常生活・つぶやき

 

 今日の函館新聞に昨日の取材が載るというので、コンビニで購入してきた。実は、私もも~さんも同じ年齢で、参加予定の捜索メンバーの中の最高齢である。しかし、2人とも体力はまだ若いものには負けないと自負している。昨日の取材の時に「そんな年寄りが捜索メンバーなの?大丈夫かいな?」と心配されると嫌なので、年齢は書かないで下さいとお願いしておいた。

 

 昨日は、素晴らしい天気で、気温も高く、最高の登山日和だった・・・シャツを脱いだら、日焼けのラインがくっきり!

 

◎五稜郭公園のフジとツツジ

 昨日、五稜郭公園でジョギングしてきた妻が、「公園のフジとツツジがきれいだったよ」というので、毎年のことながら、暑くならない朝のうちに、ウォーキングがてら見てきた。

 非常に懐かしい感じの登校風景・・・今日から学校が始まったようだ。今年1年生になった札幌の孫2号も、入学式から数日で休みなったままで可哀そうだった。今日は張り切って登校したことだろう。