歯周病の悪化で以前に抜歯した左上の7番のために、8番の親不知~6番のブリッジを装着していた。 ところが、その土台となった6番も悪化して、今年の3月6日に抜歯した。
そのために、8番から5番・4番と5本連結のブリッジを装着が必要となった。抜歯した傷が治る期間を利用した、ブリッジ治療がようやく終了した。その間、土台となる8番や5番・4番には仮歯を被せたり外したりしながらの土台づくりの治療が続いた。
失った6番と7番のために、右上の臼歯すべてが一体化したブリッジとなった。それでも入れ歯よりはずっと助かる。
しかも、全部金属の一体成型かと思ったが、正面から見る限り、金属は8番と5番のみで、7番と6番は白い歯で、4番は元の歯を生かして裏側から金属を填めた形となっている。それをどのようにして一体成型にしているのかは、裏側が見えないために良く分からないが、噛み合わせの面は全て金属である。
約4カ月ぶりに、左側奥歯で物を噛めるようになったが、まったく違和感がない。丁寧な治療と技術に感心しきりである。今後は、土台となっている8番や5番・4番を失うことがないように、十分気をつけなくてはならない。
7/4掲載の「どうなん・とうほく山楽紀行」の「17回目・駒ヶ岳」は、親サイト「一人歩きの北海道山紀行」で、どうぞ!
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