癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

セクシー中華の「鶏南蛮定食」

2016年07月24日 | 食べ物

 函館で「セクシー中華」と言えば、八幡町の「幡龍」である。ここの「鶏南蛮定食」(850円)が食べたくて、一昨日の夕食に行ったら、スープが切れてたとのことで早終い。昨日行ったら定休日。ようやく3日目にして昼食に食べることができた。


 これまでにも、何度か食べに行ったことはあるが、いつも、頼むのは、この店の一番人気の「鶏南蛮定食」(850円)ばかりだ。来客の7割はこれを頼むという。
 肉は大きく、柔らかく、鶏皮が非常にカリッと揚がっていて、甘酢たれの味も絶妙である。油っこさがなくなりドンドンいける。
 教育大学生の来客も多いので、何を食べてもボリュームがある。ラーメンも、1.5倍ほどあるようだ。


 さて、「セクシー中華」の謂われは、ここのおかみである。新聞やFMいるかにも登場するほど有名人である。

 大きな胸元が完全に出ており、ミニスカート、ピチピチの服を着ているので、よりスタイルがはっきりわかる。何度行っても本当に目のやりばに困ってしまう。このプロポーションを保つために、毎日腹筋1000回などの凄い努力をしているらしい。年齢は明らかではないが、見かけより結構な歳らしい。

 しかし、来客の目的は、このおかみもないわけではないが、「鶏南蛮定食」を初め何を食べても美味しいという本物の味のようである。

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