山旅から帰ってきたら、うれしいものが2つ待っていた。
◎スーパーアスリートからの繊細なお祝い
ちから!さんから発刊祝いに送られてきたうれしい水彩画
絵も凄いが、本の題名等を上手くアレンジしているのも面白い
帯広在住のちから!さんとは、クロカンスキー大会で出会って以来、10年近いお付き合いになる。
まだ40代だが、クロカンスキーや自転車の世界では、全道的にも有名なトップアスリートで、そのほかに山岳スキーや登山なども凄いレベルの方である。
にもかかわらず、こんな年寄りにも丁寧なお付き合いをしてくれる気配りの利く気さくな、私から見るとまだ好青年である。
このたび送られてきた発刊祝いの水彩画には驚いた。あのスーパーアスリートがこのような繊細さと技術を持っていることに・・・。
確かに、山の写真も素晴らしいので、拙著の雌阿寒岳と藻琴山の写真を3枚提供していただいた。今考えて見ると、その写真の素晴らしさも、この繊細さのなせる業であろう。
自分にはまったく縁ない世界であるが、水彩画はあの淡さが好きで、絵画の中で最も好きなジャンルである。居間に飾っているカレンダーは、毎年星野富弘といわさきちひろのものである。それだけにうれしかった。
◎妻が当てたお酒のセット
妻は、ラジオを聴きながら内職の仕事をしているので、良くラジオに面白い話題をメール投稿している。
中でも、STVラジオの「十人十色」では、良く取り上げられていて、これまでも年に1回以上は、何か賞品を当てている。昨年もでっかいヒラメが送られてきて驚いた。
今回は、お酒のセットである。妻はまったく飲めないので、あまりうれしくはなかったようだが、私が大喜びである。
ユニークな仕上がりとなり、描いていて自分自身も楽しかったほどです。
改めて山学紀行のページをめくりましたが、近郊の山から日高の奥深くにある山までたくさん登られたのですね。それぞれの山に対して細かく記述され、綺麗な写真が掲載されていることに感心しました。
最近では羊蹄山8の字縦走や、幌尻岳新冠陽希コース縦走など、相変わらずの健脚に驚いています!
とてもうれしかったので、ブログでも紹介させていただきました。
あの本は、自分でもちょこちょこ開いては、自分の山行を思い出しています。
水彩色鉛筆で描いたように見えるますが水彩画なのかな?
私も大好きなニペソツ山や向日葵の花など水彩色鉛筆で描いた絵をプレゼントしてもらいましたが、本当に優しいタッチでお気に入りです。
3ヶ月ほど入院していた時に水彩色鉛筆のセットをもらい私も見様見真似で始めましたが…ちから!さんのように上手には描けません!!(笑)
今週末は久しぶりに日高山脈を歩きに行きます。
送って頂いた本を見て参考にしています!
冬のクロカンシーズンでお会い出来るのを楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
日高の山、今年は思いがけず、カムエクと幌尻に登りましたが、今週の幌尻は紅葉がちょうど見ごろでした。
クロカンのmayaさんの今年の成績を見たら、来年はとても敵いそうもありません。
トライアスロンデビュー戦の苫小牧ハスカップの成績も拝見しました。凄いですね。
私は、絵心はまったくないので、このような人はとてもうらやましいです。
気にかけて頂きありがとうございますヾ(´︶`♡)ノ
水彩色鉛筆とは一見、普通の色鉛筆ですが、この色鉛筆で絵を描いてから水を含ませた筆で描いた絵をなぞると、水彩画のような滲みができてとても楽しいんですよ!
私もちから!さんに教わるまで知らなかったのですが、鉛筆の良さを生かしたり水彩の風合いを出したりと色々楽しめるのですよ!
良かったらぜひ、挑戦してみてください( ´ ▽ ` )ノ
水彩色鉛筆のこと、大変良く分かりました。しかし、絵心が・・・?
でも、水彩の風合いが好きなので、試してみる価値はありそうですね。
水彩色鉛筆は、水彩絵の具のような透明感のある柔らかな発色が特長ですが、加えて色鉛筆ならではの細くて輪郭のある線が描けるのも水彩色鉛筆ならではの特長です。
チューリップおばさんへの絵はがきも喜んでもらえたようで嬉しいです!
しかし、水彩色鉛筆というものは、今回初めて知りました。
ありがとうございます。