癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

桜が丘通のサクラ & [ランパス]はしご

2016年04月29日 | 日常生活・つぶやき

雨上がりの寒空の下、満開のサクラのトンネルが続く桜が丘通

 閑静な住宅街の柏木町と松陰町の町境を走る桜が丘通は、その名が示すように、延長約800mの両脇に約100本のサクラの木が植え込まれている。
 
 昭和初期に沿道住民が植栽し、その後いったんは枯れ死の危機に瀕したものの、住民が自主的に苗木を購入するなど再生に乗り出し、元来を上回る規模になった。かつての過ちを繰り返すまいと、住民は並木の維持と清掃活動に取り組む組織を発足させ、年に一度の晴れ舞台に向けて日々尽力している。

 開花時期には、通りの両端からいっぱいの花をもった枝が見事なアーチを描き、見物客の乗用車で昼夜を問わず渋滞になる。しかし、ここの住民は、桜の葉の始末と、毛虫の出没などで、意外に大変とのこと。

「ランパス」18軒目・19軒目
○サンドイッチの店「グルマンカンタ」


 テーオー小笠原の建物の一角にある店ンドイッチカフェ。
利用時間の11:00に行ったらすんなり食べることができた。




提供メニューは「オニオングラタンチキンスープ」。 
美味しかったが、見本の写真より少なめで、予想していた通りボリューム不足。
そこで、はしごをすべく、すぐ隣のランパス協賛店「イタリアントマト」へ。
ところが、利用時間スタートの11:30過ぎにすでに席が満杯で、限定10食が売り切れていた。
仕方ないので、別の店を探したが、祝日は利用不可の店が多い。時任町の「やなぎ亭」に電話したら、予約で満杯。

○レストラン「nana-papa」

はしごの先は、赤川通りに面した富岡2丁目のレストラン「nana-papa」。
ここは予約不可で、限定食数もなく、すんなり入ることができた。



 ここも、ご当地グルメ「函館イカナポリタンの会」加盟店で、提供メニューは、「函館イカナポリタンCLASSIC」。
 温泉たまごを絡めることで、濃厚でまろやかな感じになるが、妻に言わせるとくどいとのこと。

2 コメント

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見事な桜のトンネル (田舎おじさん)
2016-04-29 21:57:48
 いや~、見事ですねぇ・・・。これだけ見事だと多くの人たちを惹きつけますね。しかし、その裏には大変な維持管理があるのですね。

 ランパスレポ、いつも羨ましく拝見しています。函館住民だったら、すぐに真似をして追いかけるのですが…。
 函館は盛り上がってますね。
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田舎おじさんへ (sakag)
2016-04-30 06:10:50
函館は本州に近いせいか、街中の桜と言えば本州から持ち込まれたソメイヨシノがメインです。もちろんエゾヤマザクラもありますが・・・。

ランパスは、昨年札幌であったみたいですが、この4/20から「ランチパスポート札幌 2016札幌駅」が発売されているようです。
http://www.poroco.co.jp/porocow/poroco_plus/

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