(本日いただいた花)
ベッドに横になっている分にはまったく痛みがなくなり、気分的にも楽になった。歩きのスピードも上がってきた。今日は見舞いも多かったが、おしゃべりしても声も大きく出せたし、それほど疲れなかった。
しかし、昨夜から新しい苦しみとの闘いが始まる。それは腹に溜まるガス。真夜中に断末魔の苦しみが襲う。なんとかガスを出そうと、脂汗を流しながら廊下を歩く。やがて、便意が・・・。水を少し飲んだだけなのに、水下痢の第一波。それに引き続き大量のガスを放出。少し楽になったが、まだ第二波が残ったまま。それが午前中まで続き、また苦しくなる。これがなかなかしつこい。結局楽しみにしていた6日ぶりの朝食は少しずつ箸をつけただけ。さらに、主治医から今日の残りの食事を止められる。残念無念!ここまでは順調過ぎるほど順調だったのに・・・。
昼に腸の働きを良くする漢方薬をいただく。30分もしないうちに便意。夜中と同じような「なぜ、こんな量の便がでるのか」不思議なくらいの水下痢とガス・・・12時間以上苦しんだ腹の張りから解放され、ぐっと楽になる。夜ももらって飲んだが、果たして・・・・? 明日は、なんとか食事にありつきたい。
歩きは、トイレに行くたびに病棟の廊下を往復するが、一回に2~3往復すればもうコタコタ。それでも、日中だけで4回ほど。腹の傷の痛みがなくなればもっと長く歩けるのだろう。明日が楽しみだ。
~今日の見舞い
札幌から「地図がガイドの山歩き」チームのsaijoさんとチロロ2さん。大船時代の教え子のKu君とMu君。元同僚仲良しグループのMuさん、Haさん、Saさん。山仲間のSaさん。山仲間(HYML)のTaさん、Ko玉さん。
とりわけ今は、切腹された大腸チャンが、ヒトを勝手に切っといて、それですぐにガスを出せなんてチョーシ良すぎるんとちゃう?!プンプン・・。
と怒っているところでしょうから、なおさら。山のガスならばワンゲルOBの神通力で、「ガスよーーーー、晴れろっ!!」と勅命を下せばサーーっと晴れるのですがネー・・。
さて、小生、本日は羊蹄でHYMLメンバーにはぐれ (^_^;)、一人で滑って参りました。なので、色っぽい写真はナッシング。そちらは奥様に頼んでください、ませませ~。
羊蹄、またドジったようですね。京喜茂別コースってのはどの尾根なのか、私も分かりませんが、20人も先行しているのですから・・・・・?
そういえば、数年前に私たちが羊蹄に登ったときにも、後からやってきて、隣の尾根を一人で登っていたということもありましたね~?
辛さが良く分かります
治まれば忘れてしまう辛さなのですが・・
一昨年の手術の時は便やガスがある場所を通過する時
もう絶えられないと思うほど物凄く痛くて、
この先どうなるのかと恐怖でしたが数日で治まってきました
きっともう直ぐ楽になると思います
土日はHYMLでニセコオフミでした
大所帯で、山も山荘の宴会も楽しかったです
羊蹄山の喜茂別コースは予想以上に良かったです
ふかふかの雪とひたすら滑ることができる斜面で
大満足でした
でも・・・参加されるはずの赤ワインさん、ご一緒するのを
楽しみにしていたので、残念でした・・・
でも、いらしてたようですね、本当に残念でした
やはり、モエレ道場へ押しかけるしかないです(笑)
ニセコオフミうらやましかったです。私も参加しようと思っていたので・・・・。
来年はぜひ行くつもりです。