昨朝6時過ぎに、道の駅みたら室蘭を発ち、雨の中を帰路に就いた。ところが隣の伊達まで走ると、洞爺湖付近だけに青空が広がっている。
東北の山旅から帰って以来、連日雨がらみの天候で、1週間以上も青空も太陽も拝んでいない。つい釣られてそちらへ向かった。朝日に輝く有珠山と昭和新山の間を抜けて、洞爺湖畔へ。
温泉街の東側手前の湖畔から中島と羊蹄山を眺める。
ナナカマドの実と紅葉が始まっているカエデの葉
珍小島公園から珍小島を眺める。案内板にはChinko-jimaと書かれている。珍しい小島ではなく、チンコ島なのである!
ちなみに、沖縄には、ラムサール条約に登録された漫湖がある。こちらの読みは放送禁止用語なので、NHKニュースでは、漢字で示して、「この湖は・・・」と放送したという伝説がある。
珍小島公園から有珠山を見上げる
浮見堂公園から浮見堂を眺める
浮見堂公園から中島と有珠山を眺める。
晴れていたのは、この辺りだけで、豊浦町まで来たら青空はなくなり、八雲町手前では霧雨になっていた。
なお、今日の函館は、朝から見事に晴れ渡り、最高気温30℃近くまで上がり、夏が戻ってきた感が強い。家の中でじっとしていても暑い。
◎15年ぶりに新調したライスクッカー
この度、妻がamazonで見つけて買ってくれたUNIFLAMEのライスクッカーminiDX(4500円)
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15年間使用し、今回の山旅で焦げ付かせてしまった、同じUNIFLAMEのライスクッカーminiDX(当時安売りで?3000円)
車中泊での長期間の山旅の時は、いつも登山用のガスストーブの他に、卓上ガスコンロを持ちこんで、無洗米のご飯を炊いていた。その炊飯鍋が15年前に秀岳荘で?購入したライスクラッカーminiDXであった。
その後、山仲間の何人かが同じものをいくら探しても見つけられなかったと話していたので、もう製造されていないものと思い込んでいた。しかし、この度、妻が検索したらamazonや楽天でも扱っていたという。まったく同じものだった。
今回の山旅で、うっかりして焦げ付かせてしまったが、焦げを落せるだけ落して、そのまま使用してきた。しかし、コーティングが剥がれているところもあり、妻がこれを見て、もうダメだと買い換えてくれた。
炊き方は、米も水もメモリに合わせるだけで、説明通りに扱うだけで、いつも美味しく炊けている。
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