本日、1/2に三角山から眺めて、その東面に急崖を擁する山容に登高意欲を掻き立てられていた同じ厚沢部町の焼木尻岳へ、Fuさんの同行を得て登ってきた。今シーズン初の山スキー登山である。
画像の東面はとても登れないので、裏側からのアプローチである。厚沢部町木間内地区の市街地から南に入る道から泥川沿いの林道を進む。林道の途中に車をデポして、林道を進み、その奧から、頂上へ繋がる緩やかな幅広の尾根を登った。
山スキーはカンジキに比べて埋まらないので非常に楽である。ただし、細くて急な尾根には向かない。下山は木が煩くて滑りを楽しめる斜面はなく、狭い木々の間を安全第一でゆっくり下りてくるだけであったが、下りの林道では歩くよりずっと速い。
360度の展望の広がる山ではあったが、生憎青空が広がっていたのは北側だけだった。しかし、これまでに登った二股岳、三角山、設計山、毛無山、雷電山、桂岳、乙部岳などの山々が見えた。さらに、北側に、今シーズンの予定に入れてあるゆったりとした長い尾根を延ばす827峰(点名・下俄郎)を眺めてさらなる登高意欲を高めることができた。
詳しい山行記録と11枚の写真は、下記からどうぞ!
http://sakag.web.infoseek.co.jp/yakijiri.htm
画像の東面はとても登れないので、裏側からのアプローチである。厚沢部町木間内地区の市街地から南に入る道から泥川沿いの林道を進む。林道の途中に車をデポして、林道を進み、その奧から、頂上へ繋がる緩やかな幅広の尾根を登った。
山スキーはカンジキに比べて埋まらないので非常に楽である。ただし、細くて急な尾根には向かない。下山は木が煩くて滑りを楽しめる斜面はなく、狭い木々の間を安全第一でゆっくり下りてくるだけであったが、下りの林道では歩くよりずっと速い。
360度の展望の広がる山ではあったが、生憎青空が広がっていたのは北側だけだった。しかし、これまでに登った二股岳、三角山、設計山、毛無山、雷電山、桂岳、乙部岳などの山々が見えた。さらに、北側に、今シーズンの予定に入れてあるゆったりとした長い尾根を延ばす827峰(点名・下俄郎)を眺めてさらなる登高意欲を高めることができた。
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