あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
たまに歩く、愛犬散歩コースの水田に、なにやらえらい色の卵らしきものが目に入りました。
なんじゃ、これは、と帰ってから調べてみると、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の卵でありました。
次の日にも、見てみるとあちこちに産卵されていました。
当初は食用で入ったらしいですが、今や要注意外来生物とのこと。卵は有毒でもあるそうだ。何だか変なものが増えてしまったな。
京都国立博物館で、5月21日まで開催の親鸞展に行って来ました。
教行信証の親鸞自筆本がありました。800年前ですか。
他にも、お経の一節の出典があり、なるほどの展覧会でした。
こちらは、頂き物のこごみです。
こごみは癖もなく、とても食べやすいですね。癖がなさすぎて味がないような気がしますが。。(単なる感想です。)
やはり天ぷら。美味い。
岐阜県の鷲ヶ岳登山の帰りに、道の駅で「こしあぶら」を買いました。
山菜の女王と云われているとか。
早速、てんぷらです。ちょっと苦くて山菜らしい味でした。美味い。
造幣局桜の通り抜けへ行って来ました。
見学には、事前予約が必要です。もっと早くすれば良かったのですが、キャンセルねらいで予約をします。しかし、すぐに埋まったりで、結局3日がかりで滑り込みました。
13時に入場です。天気も上々ですね。通り抜けは八重桜なので、花期が少し遅いのですが、今年はそれでも早いのかな。開場期間の設定はドンピシャでしたね。
桜も綺麗です。
近鉄特急に乗って、阿部野橋から吉野へ行って来ました。
吉野駅からバスで、中千本へ。
日曜でたいへんな人でしたが、何から見て良いのかが分かりません。
人の流れに従ってぶらぶら。景色の良さそうなところを歩いてみました。
通り沿いには土産物や飲食店などがあって、楽しい雰囲気でした。
京の冬の旅を定期観光バスで廻って来ました。
前回と違って、今回は満席でした。コロナからは復活ですね。
まずは、駅からすぐの東本願寺へと参りました。門前にはこけしが横たわっていました。「ゆっくりして行ってね。」とのことです。
東本願寺では、大寝殿と白書院が公開されていました。
大宸殿は、竹内栖鳳の障壁画。白書院は豪華な造りが見ものです。
次は岡崎にある六盛で昼食です。
1960年代アメリカ女優シネアルバム、ドラマチックな美女たち(芳賀書店)より。
ラクェル・ウェルチと云えば、やはりミクロの決死圏。人体の中を行く宇宙船の如き潜水艦はすごかったです。走れ走れ救急車も見たかも。
まずは、クラブハウスサンドウィッチ。お腹がすいておりました。
そして、嫁様のパフェ。豪華です。
東京行きのちょっと前に買った、昭和58年発行別冊an.anのモボ・モガの時代に高野フルーツパーラーが紹介されていました。当時は田舎と云われていた新宿も近代化へまっしぐらの時代だったそうです。西城八十さんも常連だったとか。
マッチが欲しい。
たまたま、新宿で泊まることとなり、新宿ならタカノフルーツパーラーではと行って来ました。
建物は、店の歴史を拝見すると昭和55年に大改装とあり、その後もフロア大改装を何度されています。
店内は現代風に様変わり。大正年間創業の面影はありません。昭和12年築の先代ビルは4階建てで、1,2階吹き抜け天井にはシャンデリアだったそうです。2階張り出しベランダには蓄音機を置いて、レコードガールが音楽を流したとか。
3階グリルでお見合いをすると、縁談がまとまる、とのジンクスもありました。
嫁様が思い立って、好事福盧を作ってしまいました。かんてんで固めたそうです。
少し青臭かったですが、これはこれで良い感じです。また、お願いします。