日常散策

日々の記録とその他のこと

 35ミリと外付けファインダー

2006年04月30日 | 写真機
 装着されているのが、35ミリレンズと外付けファインダーです。一眼レフではないので、レンズの長さに合わせてファインダーも変える必要があります。
 中々かっこいいと自画自賛です。
 と言っても露出とシャッタースピードは勘(というか晴れなら500と11と言った具合です。)なので、ファインダーもそれなりに使用でございます。
 フィルターはメーカーは違っても今も製造されているようなので、早速ネットで購入!
 色々とクラシックカメラ関係のホームページを見ていると、更に更に深みにはまりそうなので、歯止めが必要です。
 
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買うのか?

2006年04月27日 | 読書
 先日、図書館へ行って「西洋館デザイン集成」と云う3巻買えば十万円以上する本をめくっていると、以前から近代建築総覧の中で気になっていた「京都銀行集会所」の写真がありました。
 玄関から階段を登りたいなあ、と思います。中はどんなだったのかな。昭和56年取り壊しですか。高倉錦にあったとは。
 
 こんなも南洋堂で出ていたようですが、すでに品切れか。。買わないけど。

4062032740西洋館デザイン集成 (1)増田 彰久 藤森 照信 講談社 1988-02by G-Tools

4062032759西洋館デザイン集成 (2)増田 彰久 藤森 照信 講談社 1988-02by G-Tools

4062032767西洋館デザイン集成 (3)増田 彰久 藤森 照信 講談社 1988-02by G-Tools
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名取洋之助と日本工房(1931‐45)と使うキヤノン

2006年04月26日 | 写真機
名取洋之助と日本工房(1931‐45)

 急に写真機に凝りだしていて、クラシックカメラの本を見てはうっとりしている。
 この本は写真機の本ではないが、時代をリードした写真のしごとの本です。

 名取さんはライカ。(ライカⅢ欲しい。)
 土門拳さんの写真週報の号が家にあるかなと思ったのがないなあ。結構持っているんですが。。
 しかし、本のみんなは良い表情で、子供の笑顔もかわいいし。

 NIPPONは復刻版もあります。(良いお値段ですが。)図書館で探そうっと。


4000241567名取洋之助と日本工房(1931‐45)白山 眞理 堀 宜雄 岩波書店 2006-02by G-Tools


使うキヤノン

 ニコンが壊れて繋ぎに使うつもりだった「キヤノンⅡD」が、何故か何故かたいへん気に入ってしまい35mレンズと外付けファインダーを買ってしまいました。
 50年前のカメラですが、すでに二名から褒めて戴きました(写真ではなくカメラですが。)。
 しかし、こんなに歴史あるフィルムカメラの行く末はどうなるのか。
 普通はデジカメかもと思う冷静なもうひとりのわたくしが居ります。

4575291145使うキヤノン竹中 隆義 双葉社 2000-06by G-Tools
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阿弥陀ケ峰(豊国廟)

2006年04月24日 | 登山


 某集いに参加して、豊国神社(秀吉をまつる)~方広寺(国家安康の釣り鐘のある)~耳塚(朝鮮出兵関連)~豊国廟(秀吉の廟)~清水寺を歩いて来ました。
 京都女子大を抜けて山手を進むと豊国廟への道があります。
 石段が続いて、その頂上が廟をまつる阿弥陀ガ峰(196m)です。清水方面の眺望が木々の間から見えます。
 京都観光でここまで来られる方は少ないと思います。(太閤ファンは来ますか。)
 ここから清水寺へは案外早く行くことが出来ます。

  
 
 清水寺の撮影ポイントの一つに出ます。
 桜には時期がちょっと早かったのですが、雪の頃はすばらしいものだそうです。
 
 その後木屋町方面に出てソワレへ。 
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倉敷の銭湯

2006年04月23日 | 町あるき
 仙酔島と対潮楼は次回の楽しみとして、鞆の浦をから福山に出て倉敷へと行きます。
 行きましたのが、「橘湯」です。外観は洋風。ラジュウム温泉の文字があります。中は木のロッカーを含めて脱衣所は昔のままかもしれません。浴室は綺麗にしてありました。
 チボリ公園を眺めてから赤穂線播州赤穂経由、新快速乗り換えで帰るつもりが、事情で途中変更となり50分弱遅れでの帰宅となりました。
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鞆の街並み

2006年04月22日 | 町あるき
 

 鞆の浦の街並みです。ちょっとした路地でも何か発見があるようです。家によっては江戸中期頃のもあるとのことですごいのですが、近代建築に目が行ってしまうのは性でしょうか。


 
 道幅が狭いのに車がよく通過して行きます。
 こう云ったことから港への道路橋計画が持ち上がるのかもしれません。
 で、おみやげに鞆名産「保命酒」を購入です。
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友光軒 外観

2006年04月21日 | 町あるき
 再び鞆の浦です。
 友光軒の外観です。この右となりが銭湯で、建物はひとつだったようです。理髪店と銭湯は昔から付きもので、今でもよく見かけます。
 建築年が気になります。昭和初期らしいですが。
 
 銭湯と言えば最近の原油高で、燃料が値上がりして銭湯がピンチだとか。みんな入りにいきませうね。
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ハイボールを沖縄で。

2006年04月20日 | 読書
 沖縄に行きたい。
 沖縄でゆっくりしたい。
 太陽に抱かれたい。
 青い海にゆっくり沈む夕日を眺めていたい。
 と、思いつつ宝焼酎ハイボールシークァサーをソワレで購入したコップで飲みました。甘い沖縄の味がしました。
 よしもとばななの本、は読んだことがありませんでしたが、この本も途中までしか読んでません。
 ぱらぱらと写真を見て、沖縄そばを食べたいとおもいます。

4101359261なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほかよしもと ばなな 新潮社 2006-03by G-Tools
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御室の桜

2006年04月18日 | 町あるき


 
 御室仁和寺の桜を見に行きました。満開です。桟敷に寝ころんで美女の膝枕にビールでも飲めば人生の楽園です。
 見上げれば五重塔が青空の下にすっくと立ち、廻りを囲む低めの御室さくらが何か良い香りを運んできます。
 京の花の名所は数々ありますが、御室に勝る所は少ないと思います。

○その後中古カメラ屋さんに行きましたが、探している機種がありません。
 キャノンの35ミリも欲しいのですが、値段が合わず。
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鞆支店

2006年04月17日 | 町あるき
 笠岡からは、当初高梁へ行こうかと思っていましたが、鞆の浦が良いと聞いていたので、福山へと出ました。
 福山からは鞆鉄バス(15分置き)で鞆の浦に出ます。
 こちらも鞆鉄と名前が付いているので調べますとこちらがありました。
 福山から鞆の浦までの軽便鉄道が始まりだったとのこと。今はバスなんですが、結構細い道(川沿いだったりします。)を通るので、それなりに面白いです。
 約30分のバス旅を終えると鞆の浦です。
 そこからちょっと道を入るとあるのが「しまなみ信金鞆支店」で、なかなかの街並みを形成しています。
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依佐美送信所 (続き)

2006年04月16日 | 近代建築
 以前に紹介しました依佐美送信所ですが、この記事によるとすでに解体工事が始まっているとのことです。
 「耐震性に問題」とのことですが、開戦打電の歴史的建造物なのに残念なことです。戦争資料館になれば良かったですが。
 耐震性って、本館の方もなのかな。これが免罪符として使われている気がするのは私だけ。。
 
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井笠鉄道

2006年04月16日 | 町あるき
 前に来たときから気になっていた車両が道路の下にあって、帰ってからネット検索してみると井笠鉄道が笠岡から出ていました。
 このホームページも良い感じです。
 1971年廃線。夢のような感じです。
 建物好きには向こうに見える木造建築が目を引きます。
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看板

2006年04月15日 | 町あるき
  

 

 手芸店の看板に人形(キューピーさん?)の絵がありました。お目々ぱっちりです。
 色あせたペプシには王冠です。潮風に吹かれて余生を送っています。
 「切手あります」の看板は郵便番号のナンバー君です。ナンバー君の登場は60年代末らしいですが、看板は新しいのかもしれません。ナンバー君のデザインは今見てもよく出来ています。
 久しぶりに郵便番号宣伝切手を見てみようと思いました。

○某消費者金融の営業停止。利息制限法と出資法との間の利息(グレーゾーンっと言う。)で儲けていて、取り立ても厳しかったとのこと。
 テレビや新聞でのあまりのCMの多さや、そもそも利率の高さ(年利27%だっけ)にあきれてましたが、やっとここうなってご同慶の至りです。
 宣伝に一役買っていたマスコミや後ろに控える銀行も反省してもらいたいものです。
 しかし、金融機関は合併とか手数料とかそんなことで儲けるのではなく、貸し出し利率は安く、貯蓄利率はその高さで競争すべきなのではないでしょうか、と前から思ってます。
 何時まで貯蓄の低金利を続けるつもりなんでしょうか。ホントよく暴動が起きないものです。と考えるとまた日本から出たくなって来ました。
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西へ。まずは笠岡。

2006年04月14日 | 町あるき
 西への旅は、まず笠岡駅に下り立つ。真鍋島訪問以来だが、何かありそうな町なのだ。
 駅からの連絡船乗り場への途中、港べりの風景や山陽線の北側にも再開発は進んではいるが、古い街並みが残されている。
 ぶらぶらする内に出たのがこの一角で、向こうには医院の建物が見える。手前にはこれは営業中のよろずやさんだろうか。その他煙草店は閉まっていたので、かつてはちょっとした商店街となっていたのかもしれない。
 医院前に立つおばさんは何をしているのだろうか。
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瀬戸内パンとは。

2006年04月13日 | 町あるき
   
 友光軒の窓です。ハイカラなデザインで、喫茶店となった今も良い感じです。
 写真の右にある「瀬戸内パン」は、営業譲渡されてしまったようですが、何だかこれも気になります。
 写真奥が友光軒になります。
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