阿倍野駅前

　具合良くお銚子二本を空けまして、駅前に来ました。
　近鉄あべの前には阪堺電車。それも旧型です。

　FUJICA COMPACT S



　緑に白のラインが綺麗です。飲みながら走って行くちんちん電車の音を聞くのがまた良いんだな。
　
　FUJICA COMPACT S

○今日の歌・・二度目ですが、フルバージョンがありました。

私は忘れない ‐ 岡崎友紀

北摂歩き

　良い景観です。正面に本館が見えて、広大な農場が広がります。確かに今となっては贅沢な場所なのかもしれませんが、それが大事なんですよね。

　OLYMPUS PEN EE-3



　こちらは駅前にある医大の記念館です。前の道路が工事中です。右折レーンをこしらえるのかな。
　
　OLYMPUS PEN EE-3

○今日の歌　名曲！

The Rolling Stones - A Tears Go By - Live 2006

細野ビルヂング ２

　細野ビルヂングを通りから見たところです。ちょっと外国ぽいです。1936年築。竣工当時はタイル貼りだったんですね。

　Leica M6 BIOGON T*2.8/28 ZM

　今日の歌
Takaki Mio 2 -ダンスはうまく踊れない-

ぼくとライカの旅

　ライカで撮ると何か違う。違うと感じます。
　たまに行く喫茶店。扇子が置いてあったのか。

　Leica M6 SUMMICRON 50mm f2



　ガード下の店。何か買うもの無いですかね。
　
　Leica M6 SUMMICRON 50mm f2

ぼくとライカの旅 パリ・ヴェネチア編 藤田一咲 エイ出版社 2008-12-10 売り上げランキング : 10698 Amazonで詳しく見る by G-Tools

天神橋

　天神橋で気に入っているのがこの街灯です。
　明かりが入るととっても素敵だ、と思います。

　CANON Demi



　デザインはやはり梅にちなんでいるんでしょうか。
　注文通りにユリカモメが休んでくれました。
　
　CANON Demi

黛ジュン - 雲にのりたい

明治屋ビル

　本町にある明治屋ビル。大正13年築。一階はローソンになっています。
　屋上が気になります。
　近代建築ガイドブックのP35で残っているのは、この建物だけですね。

　Kodak MEDALIST Kodak Ektar 100mm F3.5

○今日の歌

黛ジュン 天使の誘惑

細野ビルヂング

　西長堀にある細野ビルヂングは、意外に写真映りが良いのではないでしょうか。
　前が広く開いているからか、遠望も良しです。
　イベントも時々あるんですね。コンサートか。ギター。練習しないとなあ。さぼりぎみ。
　
　Kodak MEDALIST Kodak Ektar 100mm F3.5

○ビッグイシュー購入。何時もの大阪ではなく、地元に立つ方から。どちらで買うかすごく悩みます。

神戸女学院

　神戸女学院の中庭です。本当に良い空間です。クリスマスのイルミネーションにも力を入れているようです。

　Kodak MEDALIST Kodak Ektar 100mm F3.5
　

新歌舞伎座

　新歌舞伎座が立て替えられるので、何か見に行こうと思っています。
　このラインナップでは、早乙女太一さんでしょうか。やっぱり。

　CANON Autoboy TELE6



　村野藤吾設計ですが、そういえば新ダイビルも立て替えられるそうです。どちらも1958年築。
　保存要望も出ているようですが、ある内に見ておかないと駄目なんでしょうね。
　
　CANON Autoboy TELE6

KONICA marineを何故買った。

　駅ビルの中古カメラ屋で、すごく気になるものって何か。
　それは、この「KONICA marine」でした。

　SONY Cyber-Shot DSC-L1



　このようにコニカC35を設置しまして、水中撮影を可能にするものです。
　
　SONY Cyber-Shot DSC-L1



　「いやあ、すばらしい。」って誰も言ってはくれません。。
　しかも、これは部品が足りなくてファインダーとグリップ部分が欠品です。おまけにですね。わたくしには水中撮影する予定は皆無でございます。
　
　中に入れてシャッターが切れることを確認しておしまいです。これを無駄と云わずに何と云うのでございましょうか。

　気になったんだもんなあ。

　でも、このコニカC35はよく写るんですよ。

　SONY Cyber-Shot DSC-L1

ビール、大ビン３５０円也

　最近よく通る商店街。土日の某すし店には列が出来ています。並んでまで入るのはまっぴらでございます。まして、すし店に並ぶなんて、と思いますが。
　（写真のすし店とは関係ありません。）
　
　OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8


　
　「鍋はじめました」で「確かに、うまい」です。
　ポスターを撮ると写真がうまく見えるのですが、それはポスターの写真がうまいんですね。確かに。

　OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8

シャイン・ア・ライトを見た。

　シャイン・ア・ライトに嫁さんと行って来ました。
　すばらしいです。かぶりつきのライブでした。
　ミック・ジャガー。幾つなんだろうか？1943年生まれ！信じられません。
　まだ、ステージを突進してくる彼の勇姿が浮かびます。satisfaction！

　その後、住友ビルへ。やっぱり大阪、いや日本でも有数の執務空間ではないでしょうか。
　「口座を開いて、キャッシュコーナーへ行こう。」が合言葉ですね。

　で、ダイビルのカボ・デルポニエンテへ。
　今日のAランチは魚メインでした。うまいです。デザートも良し。

　屋上にも上がって隣を見ると何かイベントがあるようですね。

　ダイビルもあとどの位なのかな。大大阪には寄らず。

　駅ビルの中古カメラ屋では、すごく気になるものがありましたが、「やめとき。」と云われてやめました。でも気になるなあ。

　Leica M6 BIOGON T*2.8/28 ZM

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天神橋遠望

　最近、よく歩く天神橋から福原ビルを経て梅田に戻るコースです。
　ビルから見える中ノ島は改修工事中ですが、完成すればどのようになるのか楽しみです。
　昔の写真を見ると川にボートが浮かんでいます。
　ボート遊びってゆったりとしています。昨日の小説「大阪」でも洲本の海でボート遊びをしていました。
　中ノ島にボートは帰るのでしょうか。

　Olympus Chrome Six

大阪 そして 世界一あたたかい人生相談

　藤澤桓夫、昭和１１年作、大阪です。
　てっきり、恒夫（つねお）だと思っていましたが、桓夫（たけお）さんが正解でした。
　大阪を代表する小説家と云われていますが、今はもう忘れられつつある方かも知れません。
　小説は京大出の新米記者、帝塚山の邸宅に住む美しい母娘、記者が住む天下茶屋のアパートの隣室に住むデパートガール、そしてあの大阪パンション暮らしの母娘の元夫が登場人物です。
　記者と二人の娘の恋愛模様が話しの中心ですが、当時の大阪の情景が興味あるところです。
　父親が暮らす大阪パンションでは、来客時には戸を開けておくのが決まりだったとか。
　記者が松竹座で映画を見たり、父親が綿業会館に用事があると云ったり、母親はパピナール中毒だったりしています。

　大阪パンションを検索すると、こんな図面がありました。
　思ったより情報がなさそうです。図録買ってたかな。。


　
　もう一冊は、こちらです。
　いつも方から購入。楽しみの読んでいるものが本になりました。レシピもうまそうでええです。

夕焼け銭湯

　銭湯に入って、振り返るとすごい夕焼けでした。
　銭湯は天の川温泉と云って、「シンプル　イズ　ベスト」の銭湯です。

　Canon Demi

○撮影に使用したデミは、レンズを別のジャンク（シャッターの切れないもの）と交換してみました。
　出来た写真は。。結構良いと思うのですが、何だか昔の雑誌写真の様です。