日常散策

日々の記録とその他のこと

このビル

2007年04月30日 | 近代建築
 いまや、どの銀行だったのか。と、云いつつ三和銀行京都支店なんですが、建て替えられて商業ビルになるのが決まったようです。
 「ようです。」と云うのはニュースソースを失念してしまったからです。ラジオで聴いたような記憶が。。
 斜め向かいの旧三菱銀行はとっくに解体されて、大丸などが入るビルになります。
 京都も目まぐるしく変化して行きます。この銀行の裏を西に行った所にあった、隠れ家みたいな銭湯も無いですし。
 これで良いのか世の中。

サクラソウは良い。

2007年04月29日 | 花と写真
 桜草の何が良いのか。西洋種のプリムラも良いですが、やはりここは日本種が一番です。
 清楚。可憐。でいて結構豪華。って字を並べるとまた良い感じです。ちょっと湿った所がお好きなようで、そう云えば山でも湿地に咲いています。

 Nikon F2 Micro-NIKKOR 105mm f4 府立植物園

コダック シグネット35

2007年04月28日 | 写真機
 
 府立植物園温室前のチューリップ花壇で、奥には桜が咲いています。チューリップは赤い絨毯のようです。

Kodak Signet35


 カメラは、コダックのシグネット35です。コダックはレンズの製造年がアルファベットで判別出来て、このカメラにはRRの文字がありました。1955製と云うことになります。フィフティーズのど真ん中に誕生したカメラ君です。

 OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8

チューリップふたたび

2007年04月27日 | 花と写真
 
 赤いチューリップは、早咲きの品種です。レッドエンペラーと言う品種だったと思いますが、メモをとらないゆえに詳細不明。。(メモメモ。

Nikon NEW FM2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5


 こちらはオーソドックスなチューリップです。ピンク系は映えます。

 Nikon F2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5

○最近、オークション不調です。これは理由は明白でして、何せ資金が無い。故に投資力が足りず負けると当たり前と云えば当たり前のことです。が、思うにですね。落札ソフトがあるのでは?と思うのです。入札額ぎりぎりをリサーチして、直前にまた入札して来るのは何故なんでしょうか。何か納得出来んぞな。ま、良いか。

水晶橋

2007年04月26日 | 近代建築
 昭和4年築の堂島川可動堰です。歩くコースとしては何時も公会堂と図書館を見てから梅田方面に帰る時に渡る、って感じでしょうか。
 水質浄化を目的として作られたとのことです。
 ネット検索してみるとこんなページもありました。すごいです。絵はがきも長らくご無沙汰しているので、また、探すか。。
 水晶橋を渡ると大阪控訴院の煉瓦建築があれば良いですね。夢。

Fujica35 EE
 

やっぱしチューリップ

2007年04月25日 | 花と写真
 春と言えば桜とチューリップかな。花の絵を描きなさいと言うとこれを描いてしまうあなた、あなたですよ。
 色が鮮やかで、まとまると更に鮮やかです。
 昔、ヨーロッパで大流行の時があって、投機の対象にもなったそうな。ブームと言うのは分かりません。

 Nikon F2 Micro-NIKKOR 105mm f4 府立植物園

愛珠(あいしゅ)幼稚園園舎

2007年04月23日 | 近代建築
 日本最古の幼稚園建築である、愛珠(あいしゅ)幼稚園園舎(大阪市中央区)が重文に答申された。
 良いですね。洋風だったらもっと良かったのですが。ってこれは趣味の問題です。
 勝鬨橋も同時に答申されたので、この際はぜひ可動状態への復帰を目指して欲しいものです。それでこそ重文。

Fujica35 EE

困ったときの大山崎山荘

2007年04月18日 | 近代建築
 
 便が良いので、行き先に困ったときに思いつくのが大山崎山荘です。適当にうろうろして、気が向けば天王山に登ればいいので、適度な運動にもなります。


 写真は展望塔?でしたっけ。何年か前に修復されて、大量の石が置かれていたことで話題になりました。
 山荘から眺めたのと、その反対に塔から見た山荘です。
 今の期待はこのあたりの箇所も公開されないのかな、と言うことです。公開はされていませんが隣のお寺からの道で、フェンス越しに見ることは出来ます。

 Fujica35 Auto-M

柳を見てから桜

2007年04月17日 | 町あるき
 
 結局、カメラの話なんですが、ミノルタのユニオマットⅡと言う昭和36年製のカメラをとっても安く購入し、レンズを拭いて撮影してみました。
 ユニオマットは外観はすごく洗練された現代的なカメラで、シャッターも軽くてミノルタってすばらしい会社だったんだ、と感心させられます。


 レンズを拭くのに、リングを外したりしたのですが、リングの距離表示との合わせ方が分かりません。ファインダーは合わせたので、問題ないと言えばそうなのですが。。
 写真は伏見と桜は大阪某公園です。

 minolta UniomatⅡ

シンキ

2007年04月15日 | 町あるき
 「シンキ」ではなくて「キンシ」なんです。良い黒色の壁に字が映えてます。
 が、ですね。わたくしはこの店には入ったことがありません。うろうろとこの界隈を歩いても、入る店が決まっているためでもあります。一人ではちと入り難いかな、と云う風情もあります。
 京都もやっと景観条例が出来て、少しは変わって行くのかな。時間はかかるだろうけど、建物も少しずつ入れ替わりますからね。
 これも楽しみであります。
 
 minolta HI-MATIC 7s

ヒヤシンス

2007年04月11日 | 花と写真
 ヒヤシンスです。花言葉はと。。どれどれ。「初恋のひたむきさ」とな。ムスカリとえらい違いです。
 ヒヤシンスと言えば。水栽培。懐かしいです。
 香りがすごく良いです。これだけ群生していると豪華です。
 
 Nikon NEW FM2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5 府立植物園

ミノルタ16

2007年04月10日 | 写真機
 ミノルタ16って云う昔から家にあるカメラです。今は普通ではフィルムが販売してません。気軽に撮影とは行かないのが残念ですが、あるカメラ店さんが販売してらっしゃるようなので、資金が出来たら試してみようかと思っています。
 フィルムを小型にすれば、本体のカメラも小さくなると云うことですが、これ位の画質ならデジタルでも全く構わないので、もう酔狂の世界ではあります。
 写真は横に寝ている肥満ネコがメインです。

 OLYMPUS-PEN FV F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8