日常散策

日々の記録とその他のこと

京の秋 その2 (英語版)

2005年11月29日 | 読書

It went in Syokuhouen garden under opening to the public whether it was better even a little because it had been understood that the person was full even if going to where.
I hear that the work garden was an eldest son of Ogawa Jihei.
Even if there are still a lot of people and the photograph is taken, the person enters though the garden where the canal was pulled was vast and was splendid as ..Higashiyama.. borrowed landscape.
However, I think that it is an amusement to enjoy the air of Kyoto indeed wonderfully of the autumn tint.
It did though it tried to go to Eikan-do Temple afterwards it was defeated at the wave and the admission fees 1000 yen of the person and toward the second-hand bookshop district.

 どこへ行っても人がいっぱいなのは分かっていたので、公開中の織寶苑庭園は少しでもましか、と行ってみました。
 作庭は小川治兵衛の長男さんとのことです。
 東山を借景として、疎水を引いた庭園は広大で見事でしたが、やはり人は多くて写真を撮っても人が入ります。
 でも、紅葉はさすがにすばらしく、京の風情を楽しむのも一興かと存じます。 
 その後永観堂へと行こうとしましたが、人の波と拝観料1000円に負けて古書店方面へと向かったのでした。



In the second-hand bookshop, the pamphlet of the inn such as the hot springs of Yamanaka and the hot springs of Awatsu was able to be bought by 100 yen in the shop uniform corner's there just then. After the war, the one up to 30 year has air.

 古書店では、折から店頭100円均一コーナーがありまして、山中温泉や粟津温泉など旅館のパンフレットを買うことが出来ました。
 戦後でも30年代あたりまでのものは風情があります。

 エキサイト君、翻訳ありがとう。


泉佐野。再び。6番には気をつけろ。

2005年11月28日 | 銭湯
 先日、貝塚をぶらついた後に、以前見かけた「貝塚湯」を探しましたが、見つけることが出来ませんでした。(帰ってからネットで調べると、どうやら廃業されてしまったようです。)
 で、泉佐野の鶴原に向かいます。南海本線に乗ったことのある方で、古い建物に興味ある人は駅前のお医者さんが駐輪場としている建物に見覚えがあるかもしれません。
 駅前から、これも海側へと進むと風情のある街並みが残されています。その中にあるのが「白水湯」さん。何と280円です。
 6番ロッカーを使用して早速ひとっ風呂あびてから、ロッカーを開けようとすると開きません。う~ん。何でだあ。以前カギを浴槽に沈めてしまったことがありましたが、今度は番号も間違いなしです。何度やっても駄目です。開きませんのはあきませんなんて言ってる場合ではありません。わたくしは裸です。
 そこにおじさん登場。「ロッカーが・・。」と言うと、「6番やろ。いっつも開かへんのや。」と言うと、さっと解錠されました。不思議じゃ。こつが必要とのことでしたが、色々試したのになあ。また、行って挑戦してやると決意を新たにしたのでございます。

旧新田小学校校舎

2005年11月27日 | 近代建築
 豊中にある「旧新田小学校校舎」です。明治33年に建てられたもので、増築はされているものの、現存する明治期の和風校舎としては珍しいものです。
 木製の椅子や机はこの小学校で使われていたものではなく、別の小学校のものであるとのことです。
 懐かしい二人掛けの机がありました。上ぶた式の机もあります。これでだるまストーブがあれば小学校時代へタイムスリップが出来ます。下駄箱や傘立てもすべて木製でした。
 昭和47年までは現役だった校舎は、大阪府指定文化財となっています。


京の秋 (英語版) It depends on the request.

2005年11月25日 | 町あるき
Kyoto is a piling of the autumn tint, and it overflows with the person in the showplace where.
The person of here is also indeed sparse though the ginkgo in front of Higashi-honganji temple had colored beautifully.
Shosei-en Garden Kikokutei is immediate from the ginkgo roadside trees. It enters, the mortar is used for an immediate stone wall, and it attracts attention.
There is a building said Tekisuiken to the north side interior, and the ginkgo in the back is also wonderful this, and just looks admiringly for a while.

 京都は紅葉の盛りで、名所はどこも人であふれています。
 東本願寺前の銀杏も綺麗に色づいていましたが、さすがにここは人もまばらです。
 銀杏並木から渉成園枳殻邸はすぐです。入ってすぐの石垣に臼が使われていて目を引きます。
 北側奥に滴翠軒と云う建物があって、背後の銀杏がこれもすばらしく、しばし見とれるばかりです。

(051123)



京の秋

2005年11月24日 | 町あるき
 京都は紅葉の盛りで、名所はどこも人であふれています。
 東本願寺前の銀杏も綺麗に色づいていましたが、さすがにここは人もまばらです。



 銀杏並木から渉成園枳殻邸はすぐです。入ってすぐの石垣に臼が使われていて目を引きます。



 北側奥に滴翠軒と云う建物があって、背後の銀杏がこれもすばらしく、しばし見とれるばかりです。



きょうの猫村さん 1

2005年11月23日 | 読書
きょうの猫村さん 1 ほしよりこ

 猫村さんは猫家政婦さんで、しゃべり方は昔のお手伝いさん風です。
 猫村さんはワケありで家政婦紹介所にいらっしゃいます。
 猫村さんはお勤め先の家族宅で「特製ネコムライス」をつくられます。
 猫村さんはテレビドラマが好きで、マッサージがお上手です。
 猫村さんをうちにも欲しいとの声がありますが、やっぱり足音がしないのでちょっと考えている最中です。

4838715951きょうの猫村さんほし よりこ マガジンハウス 2005-07-14by G-Tools


学校にて

2005年11月22日 | 近代建築
 蔦が絡まった校舎は、外観も独特で良いものですが、中から見ても味わい深いです。
 アーチ窓が連続していて、扉や階段などにもアール・デコの装飾がある学校は昭和8年に建てられました。
 この窓も建築当時のままだと思われますが、紐を引っ張るとちゃんと窓が開閉するようになっています。

ALWAYS 三丁目の夕日 関連本

2005年11月21日 | 読書


「ALWAYS 三丁目の夕日」のオフィシャルガイドとオフィシャル・フォト・ブックです。
 昭和33年をどう再現したか。
 起ち上がっていくタワー、未舗装の道路、電話ボックス、都電にミゼット行き交う人々にストーリーもちょっとあざといかなと思うけど泣きます。
 わたしは細部に目が行ってしまいますが登場人物も魅力的です。あんなに綺麗な女将(小雪)さんの居酒屋なら毎日通いますね。
 電柱の「松の湯」の看板が気になりますが、ついに登場せず。続編を期待ですが、セットはとうに壊してしまったらしいです。残念。また作ってください。

 昭和39年(オリンピックの年)に東京へ行ったことがありますが、豊島園のバズーカ砲を撃ったこと位かな。はっきり覚えているのは。記憶を再生する機械はないかな、と思います。(良いことだけ思い出す奴。)

4840114366「ALWAYS 三丁目の夕日」夕日町オフィシャルガイド2005『ALWAYS 三丁目の夕日』製作委員会 メディアファクトリ- 2005-10-28by G-Tools


482039942XALWAYS 三丁目の夕日 オフィシャル・フォト・ブック日本テレビ放送網 2005-11by G-Tools


カーテンコール 「いつでも夢を」

2005年11月20日 | よしなごと
 予定していた「カーテンコール」を京都シネマで見ました。
 三丁目とは違って凝ったセット等はありません。ロケで進行して行きますが、みなと劇場でのベンチでのふれあいシーンが良いです。
 昔はどこにでもあった映画館ですが、今はどんどん変わって行きますね。シネコンも良いのですが。
 「いつでも夢を」は良い歌です。
 差別問題をからめてますが、表現がストレート過ぎてちょっとと云った感じです。
 同じ表現するにも方法を考えて欲しいです。啓発映画ではない、と思うのですが(文部科学省選定なのでそうなのかな。)。
 

泉佐野。

2005年11月17日 | 銭湯
 関空の玄関口、泉佐野に行って来ました。駅から海側に商店街が続いています。
 洋風和風取り混ぜて残っていますので、すごく嬉しい街です。ここにあるのが「大将軍湯」さんで、探索の行きしなに見た時はやっていないのかな、と心配しましたが、煙突から元気よく煙が出ていたので一安心です。
 開店時間を待って早速入りました。こじんまりしていて、浴室はほどんど変わっていないように思いました。
 また、行くぞ。

ALWAYS 三丁目の夕日

2005年11月16日 | よしなごと
 嫁さんと「ALWAYS 三丁目の夕日」を鑑賞して来ました。
 久しぶりに感動でした。内緒ですけど少しばかり涙ぐんだぞ。
 セットとCGとミニチュアの組み合わせはすばらしいです。映画開始してしばらくのパノラマには息を飲んでしまいました。都電が走る大通りや道を入った商店街に駄菓子屋さんなどなつかしいです。
 しかし、この50年で本当に街も人も変わったものです。
 求人だけで青森から集団就職だものなあ。六ちゃんは純粋だ。
 小学校は多分遷喬小学校だと思うのですがどうなのだろうか。茶川さんみたいに当時の銀座を歩きたいですねえ。あの場面だけなら日活(小林旭)映画みたいです。
 パンフレットは絶対購入すべし。おまけ付きです。
 次はカーテンコール。
 

伊丹モダニズム再発見

2005年11月15日 | 近代建築
 12月4日まで伊丹市立美術館で開催している「伊丹モダニズム再発見」に行ってきました。
 こじんまりとした展示でしたが、興味深いものがありました。



 まずは、昭和初期に開発された伊丹周辺の宅地開発です。阪急が開発してもので幾つか紹介されていましたが、その名も「伊丹温室・養鶏村」が良い感じです。郊外住宅の雰囲気を出しているのでしょうか。
 宝塚関係のものや、当時東洋一だった帽子産業も紹介されていました。



 その他に「東洋リノリウム」や芦屋にあった国際ホテルの絵はがきなども展示されていました。
 東リには今も社屋が現存しているとのことで、美術館の帰りに寄ってみました。
 事務所棟(大正9年)が残されていますが、少しの距離(数十メートル?)を移築保存しているとのことです。建物も綺麗に補修されていました。
 住宅地も阪急駅近所のものに現存物件があるようなので、行ってみましたが良くわからず。和風建築のようなので、ちょっと探すのにも力が入らずで引き上げました。

 

大阪市交通局市電保存館の一般公開

2005年11月13日 | 町あるき


 大阪市交通局の市電保存館一般公開に行って来ました。
 昭和44年までは大阪にも市電がありましたが、一部の代表的車両が保存されております。
 今回は、大阪地下鉄が昭和8年に開業した時の車両である旧100系が公開されていました。
 梅田~心斎橋間の御堂筋線を走っていたもので、当時の最新技術を取り入れたものとのことです。この車両も昭和44年まで使用されていたそうなので、わたしも乗ったことがあるかもしれません。
 確かこの車両のカラーリングはあの武田五一氏と聞いた気がしたので、早速検索してみると出たのはここでした。う~ん、やはりでございます。(>地下鉄探訪期待してます。)



 内部も興味深いですが、この「駅名表示器」はモーターで左右に動く電灯が停車する駅名を照らしたものです。
 
 出来れば動態保存で、イベント時には実際に御堂筋線を走らせて欲しいですが、無理なんでしょうね。

カレーと言えば

2005年11月12日 | やっぱし、ビール


 オリエンタルカレーじゃありませんか?懐かしいです。何でかと言うと「がっちり買いまショウ」が思い浮かぶからでしょうか。ネットで調べますと、昭和37年から6年間がオリエンタルカレーだったとか。
 いとし・こいしさんが、「男は度胸、女は愛嬌!7万円、5万円、3万円運命の分かれ道、何とかかんとかゲーム始め!」って言ってましたねえ。
 で、最後の数合わせに何故かカレーを買うんです。オリエンタル・マースカレー三個で調度3万円と云う具合です。当時一つが70円だったようです。
 これはどこで買ったかと云うと懐かしさアピールで、駄菓子屋さん(INイベントコーナー)でございます。
 そう言えば、「ナショナルプライスクイズ」も似た感じがするが、全然違うか。。ばりばりずばりと当てましょう。



 すぐに作って食しました。甘え。子供には良いかもですが。
 ビールは、近所で買った「常陸野ネストビールアンバーエール」です。濃い味で、炒りたての風情があります。



やっぱし、ビール。子供もOK!?

2005年11月08日 | やっぱし、ビール
 今回の「やっぱし、ビール」シリーズは地元寿酒造さんの國乃長ビールアルトタイプなのです。酵母入り非熱処理でございます。アルトって、ドイツ?かな。
 ま、地元産業を振興すると云うことでよろしくです。味はですね。う~ん、しばらくたったので忘れたぞ。。また、飲みます。結構美味しいじゃん、と思ったはずだが。。
 それと、お隣はおともだち飲料「こどむびいる」です。グラスに注ぎますとまんまビールですが、味はリンゴらしいです(子供の感想)。ラベルの絵柄は違ったバージョンがあるようです。