城北菖蒲園 2018年06月27日 | 花と写真 城北菖蒲園は、昭和39年に開園しました。 結構、歴史があります。菖蒲は一か月弱で勝負。短いですね。 アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ。リーフレットに違いが書かれていますが、現物を見てもよく分からないです。ハナショウブは半乾湿地が適地だそうですが、風情を出すためもあって、菖蒲園は大抵水を張っています。
上賀茂神社 茅の輪くぐり 2018年06月22日 | よしなごと 何だか、また食べたくなったので、今井で鯖煮定食のあと、上賀茂神社に行きました。 本殿の特別公開を実施中。 中でのお祓いと本殿の参拝が出来ます。 何時もと違う景色。 茅の輪くぐりも始りました。一年の折り返しの6月30日に、残り半年の無病息災を願う神事です。 横の案内には、上賀茂神社でのお作法が書かれています。 神馬堂。今日も閉まってたな。売り切れ?
湯之島館 洋館 その7 2018年06月20日 | 近代建築 卓球台のある部屋の手前に音楽室があります。 入るとホールの階上に出ました。ダンスホールだった場所で、今はクラブムーンライトと呼ばれるラウンジになっています。 夜に行ってみました。 舞台があって、カラオケを気持ちよく歌えます。こちらを楽しみに来る方もいらっしゃるそうです。今度は団体で来ようかな。
吹田~豊津 2018年06月16日 | 近代建築 吹田の社会保険事務所に用事があったので、久しぶりに吹田駅に降り立ちました。 駅前のアサヒビール。残されているレンガ建築は大正8年築のものだそうです。 以前は道路に面した塀などもすべてレンガだった記憶(幼少のみぎりですが。)があります。 その時にカメラがあれば。って無理ですね。 その後は、豊津方面へ。豊津界隈はぽつぽつと住宅など戦前の雰囲気の建物が残されています。 阪急豊津駅を過ぎたあたりに、公民館?の建物がありました。 しばらく使われていないのか、屋根には全面ネットが掛けられていました。 向かいの洋食店で昼食。ご夫婦でやってらして、ハンバーグ定食を注文。うまい。年配夫婦の店は間違いないです。
湯之島館 洋館 その6 2018年06月11日 | 近代建築 会議室からサンルームに入ります。 サンルーム。洋館の白眉かも知れません。 足湯のあるバルコニーから見上げたサンルームです。この場所である女優さんが記念写真を撮影。 原節子さまでした。いつ頃の写真でしょうか。立っていた場所が同様に残されていることに感動。
クリンソウ 宇津江四十八滝山野草花園花の森 2018年06月10日 | 花と写真 湯之島館で見た岐阜新聞に、今が見ごろとあったので、帰り道でもあって寄って来ました。 パンフレットによると28000平方mの植栽地に約15万本のクリンソウが栽培されているとのことです。 なるほど、すっと奥の方までクリンソウが咲いています。 府立植物園では数本でしたが、花の森の花の数には参りました。綺麗です。
湯之島館 洋館 その5 2018年06月10日 | 近代建築 山の湯から階段を上がると会議室があります。 丸窓と重厚な入口扉。 会議室全景。マントルピースがあって、その横にはサンルームへの扉があります。 マントルピース。
湯之島館 洋館 その4 2018年06月09日 | 近代建築 廊下を行くと「山の足湯」が見えて来ました。 足湯です。洋館のベランダに設けられていました。 向こうには、先ほど通った洋館棟。 近寄って下を見るとアーチが巡らせてあります。樹木が繁っているのがちょっと残念。
湯之島館 洋館 その3 2018年06月06日 | 近代建築 家族湯入口です。 御手洗いも入口がタイルで囲まられています。床も同様のタイル貼りです。 通路があって、向こうにも階段があります。 左側に家族湯が4つ並んでいます。 宿泊客は利用可能。 脱衣室・休憩室があって、湯船を覗いてみました。 この家族湯はタイル貼りです。 次の家族湯もタイル貼りで。 覗いてみると、こんな感じ。素晴らしいです。 残りは岩風呂がありましたが、残り一つは改修中でした。 もう一方の階段に着きました。こちらもタイル貼り。
湯之島館 洋館 その2 2018年06月04日 | 近代建築 階段を上がって、すぐにあるのがビリヤードルーム。 良い雰囲気。早速プレイの真似事をしました。ひょっとして才能あるかも。 廊下の突き当りにある部屋に卓球台が置かれています。 温泉にピンポンは欠かせません。
湯之島館 洋館 その1 2018年06月03日 | 近代建築 本館から洋館娯楽棟への回廊。わくわくです。 タイル張りです。 洋館外観。みんな大好きアールデコかな。後で聞くと船をイメージしているそうです。 階段室。 洋館には、家族風呂があります。それぞれの装飾も興味深々です。 つづく。
下呂温泉 湯之島館へ行って来た。 2018年06月03日 | 近代建築 タイル床の洋館があった旅館は、気付かれた方もいらっしゃったと思いますが、下呂温泉の湯之島館です。 娯楽施設が集まる洋館は、近代建築ファンにはたまりません。 宿泊したのは、本館3階の角部屋でした。 前には杉がそびえています。 案内図からは、昭和6年竣工当時の建物がほぼ残されていることが分かります。
パラオの印象 2018年06月03日 | 絵はがき 戦前のパラオ諸島の絵葉書。 南洋神社。紀元2600年記念事業で設置されたとのこと。絵葉書も新築。 コロオル街。当時の中心通り。 南洋と云えば、椰子の木。戦記を読むと、椰子の実取りの苦労話がよく書かれています。 パラオの踊り。 パラオ恋しや 岡晴夫