大阪ステーションシティのちらし

　通勤にＪＲを使っているので、行き帰りにチラシ、パンフを物色するのが習慣となっています。
　こちら西日本では、「旅こよみ」が楽しみなんですが、今とっても気になっているのがこちらです。



　これは、６月です。大阪の駅ビルで梅雨の晴れ間に女性がカメラで、何やら撮影しています。
　持ってるカメラを特定したいのですが、顔から離しているのでデジタルであろう、としかわかりません。



　７月は夜景です。デッキの上でやはりカメラを構えて、上を見てますね。



　８月も上を見ているか、と思ったら、今度は下見てました。浴衣。

いいビルとは何だろう。

　いいビルの写真集を見ていると、よく通る界隈にリバーサイドビルディングと云う岸田日出刀設計のビルがあるのを見つけた。岸田さんは安田講堂を設計した方です。
　大阪のこんな場所に作品が残されていたなんて、本はたまには買わないといけません。



　筑前橋はダイビルへ行くのに何度も渡った橋ですが、ここからリバーサイドビルがよく見えます。
　しかし、興味がないのは恐ろしいことで、まったく関心外でした。
　最近は戦後ビルでも一応写真には残しておこう、とは思っております。戦前が少なくなったのも一因ですが。

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最近買ってしまいました。古書。

　ロンドンオリンピックが真っ盛りで、どこぞのぼん×ら総理の政治生命をかけた増税だけが決まりそうです。

　ま、とにかく古書。

　一つ目が、東京オリンピックプログラム。



　持ち主の方は、観戦しながら記録を付けていらっしゃいました。

　で、ページをめくると。



　当時の記念切手に記念スタンプがありました。サインは誰？アベベならお宝なんですが。。

　二つ目が建築写真類聚です。
　その内の「住宅の外観　巻二」。洪洋社と云う東京牛込にあった会社が大正から刊行し始めた、当時の住宅の写真や家具、その他建築関連の様々な写真や、デザインなどを集めた本（と云ってもばらばらの綴じていないもの。）です。
　この巻二は、昭和3年の十三版。洋館、和館などがあってすごく面白いです。
　その中でも、特にリクエストにお答えして、武田五一氏設計の福島行信氏邸写真二枚です。





　今もあれば良いですねえ。解説をお待ちしております。

苗場山へ。

　先週末から、苗場山へ行って来ました。
　前夜に車で出発して、登山口へ夜中に着き、登ってその日に
帰ると云う計画です。強行軍。
　詳細は次回に。花の時期には遅かったですが、それでも綺麗
でした。