日常散策

日々の記録とその他のこと

同志社大学フレンドピースハウス

2006年09月30日 | 近代建築
 旧同志社大学ハワイ寮で登録文化財です。建築年は明治?だそうです。ベランダが廻っています。`97に改修されていて、内部も大変綺麗です。
 外観や窓、ベランダはペンキの塗り替えなどはあったのでしょうが、面影があって中々良しです。庭には季節柄ヒガンバナも咲いていて風情がありました。
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マツムシソウ

2006年09月29日 | 花と写真
 
 秋の花、マツムシソウです。紫色のかわいい花です。高山に咲く品種はタカネマツムシソウと言って、もう少しこれよりも大きめの花が咲いていたように思います。
 


 ちょっと秋空に向かう感じの一枚を。

 Nikon NewFM2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5
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秋の伊右衛門

2006年09月28日 | よしなごと
 門松から桜と来て秋は紅葉の「伊右衛門」です。
 モミジを立体的にあしらっていますが、のれんは再生しているのでしょうか。何故か気になります。
 一年は早いもので、もう紅葉もすぐですね。
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スイフヨウ

2006年09月27日 | 花と写真
 2006.9.17発行の府立植物園「きまぐれ園だより」によると、今うわさの「スイフヨウ(酔芙蓉)」です。
 朝は白色で、夕方にはピンク色へと変化します。(じゃ、昼間から赤い顔して電車に乗っているわたくしはどうなるでありましょうか。。)
 クローズアップしたのも撮影したので、次回に。
 
 Nikon NEW FM2 Micro-NIKKOR 105mm f4
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伝統文化祭

2006年09月26日 | 町あるき
 
 植物園からぶらぶらと下がって行くと、大宮通りで「伝統文化祭西陣千両ヶ辻」が開催中でした。
 普通の町屋が写真館になっていたり、和装小物を販売していたりと思いがけず楽しい雰囲気に出会えました。
 


 これは、さる一軒で展示されていた「つるし雛飾り」です。町屋の中庭から入る光で綺麗でした。
 まだ出来上がってませんが、モノクロでも一部撮影しましたので、良いのがあればアップいたします。
 通りへ出ると晴明神社の祭りで、八乙女さんやお馬さんにも出会えてしまい、ラッキーな一日となりました。

 SONY Cyber-Shot DSC-L1
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ヒガンバナ

2006年09月25日 | 花と写真
 京都府立植物園の花シリーズです。
 今が盛りのヒガンバナです。近所の田んぼのあぜ道にもずらっと並んでいて、秋を感じさせてくれます。
 この花は人によって好き嫌いがはっきりしていると思います。
 白花の種類もありましたが、前で写生をしていたのでパスしました。
 
 Nikon NewFM2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5
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続尾道の坂 

2006年09月24日 | 町あるき
 「続尾道の坂」とタイトルを入力したら、尾道、坂道と続けた方が詩みたいではないか、と気がついた。でも、もうすでにありそうです。
 棚田の如く家々が建っています。戦災に遭わなかった街並みは今でも魅力的です。
 
 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ

「ハーフサイズカメラ遊楽」
 コンパクトカメラはオリンパスと決めていたわたしにとっての最初のカメラは、オリンパスペンEEでした。
 露出不足の状態で、このカメラは赤いベロがファインダーに出てシャッターが切れません。写したいと云う要求と相反しますので、何度もシャッターを切って強引に写したものです。写っていたのかどうか覚えていませんが。。
 24枚撮りが倍の48枚撮りになるハーフサイズは、当時はとっても経済的でした。
 しかし、題名のとおり遊び楽しむ気持ちがないと、デジカメにはかなわないのが、冷静な判断です。

ハーフサイズカメラ遊楽
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ハヤチネウスユキソウ

2006年09月23日 | 花と写真
 ウスユキソウの仲間は、日本では地味な花が多いですが、このハヤチネウスユキソウは目を引きます。
 高嶺の花は高貴で気高く、やはり手が届かないと云うか、中々見られないのに価値があるのかも知れません。
 早池峰にはずいぶん前に登りましたが、季節がちょうど今頃でしたので、ウスユキソウも枯れていました。

 Nikon F2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5
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尾道の路地

2006年09月22日 | 町あるき
 尾道の商店街から一歩入った路地です。何年も何十年も変わっていない風景かもしれません。
 時刻表を見ると電車の時刻がすぐのようです。もう一軒銭湯へ行こうと思っていましたが、旅先での性格により早く家へ帰りたくなって、電車に飛び乗りました。

 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
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アリアケカズラ

2006年09月21日 | 花と写真
 黄色の花が美しいアリアケカズラです。
 沖縄などでは、生け垣にもなっているとか。
 しかし、温室の中はまだまだ暑い季節でした。

 Nikon F2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5
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尾道の銭湯

2006年09月20日 | 銭湯
 少し道から奥まったところにありました。ガラス窓など洋風の意匠でした。広島方面の銭湯ドリンクも色々とあって、飲んだ後はぶらぶらと帰りの姫路行き電車へと向かいました。
 
 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
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ミヤマオダマキ、花と写真の時間

2006年09月19日 | 花と写真
 ミヤマオダマキは、山で見かけるともう少し濃い色彩だった気がしますが、栽培されているものは淡い感じです。
 写真の題材としての花は古いよう。
 花と写真の良い時間を過ごしたいです。

 Nikon F2 Micro-NIKKOR-P.C Auto 55mm f3.5

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時をかける少女

2006年09月18日 | 町あるき
 尾道でロケされた映画は数々ありますが、「東京物語」に最近では大林監督の尾道シリーズです。
 その中の「時をかける少女」で使われたのがこの時計店です。時計の針が無くなっています。
 筒井康隆原作のこの作品は、わたくしの世代ではNHK少年ドラマシリーズで放映された「タイムトラベラー」としての方がはるかに印象深いです。
 尾道シリーズでは、「転校生」がラストの切ない感じが好ましいです。

 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ

ライカM8が発表されましたが、何とデジタルでした。価格は577,500円とのことです。。
 ライカにはぜひフィルムを継続して欲しかったですが、デジタルのM型ライカってあり?なんでしょうね。今となっては。
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カリアンドラ

2006年09月17日 | 花と写真
 花と言い、葉と言い合歓の木に似ていて、調べますとヒネム(緋合歓)とも言うようです。
 花のように見えるのは雄しべです。

 Nikon F2 Micro-NIKKOR 105mm f4
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昼下がり

2006年09月16日 | 町あるき
 遠くに見えるのは墓地で、細く続く下り坂は古い商店街へ向かいます。こう云った道の荷物運びには、昇降機が活躍しているようです。

 CANON P CANON 50mm F1.8Ⅱ
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