天王寺駅前 昭和５１年

　昭和５１年の阪堺線天王寺駅。阪堺線の電車と奥が三和銀行阿倍野支店（昭和８年）と手前が大和銀行阿部野橋支店（昭和３年）です。



　阪堺線は今も走っていて、車両もひょっとしたら現役かもしれません。
　両側はすっかり変わってしまいました。



　写真はAIカラー化してみましたが、こちらがオリジナルのモノクロ写真です。

愛宕山 その９

　下山は首なし地蔵経由で栂ノ尾を目指します。





　ところが、行くはずの登山道が伐採のため通行不可となっており、迂回登山道を行きましたが、以前にあった台風の被害で、倒木が累々とあります。
　何とか乗り越えて谷山６号橋へ到着。ここで１４時半。



　栂ノ尾のバス停に出ると、臨時便があって京都駅へ向かいましたが、駅まで１時間以上かかりました。
　ヤマレコでは、６時間４９分、歩行距離は１９．１キロでした。おつかれ。

愛宕山 その８ 三角点

　１２時前に愛宕山三角点です。神社までの登山者が多くて、こちらまで来る方は少ないと思います。



　晩秋の景色。

愛宕山 その７

　１１時２２分に愛宕神社に着きました。何度か来ていますが、こんなに石段があったかな。こちらは耐寒登山も良いですね。

愛宕山 その６ 愛宕山ホテル

　ケーブル駅をあとにして、正面を進むとすぐに愛宕山ホテル跡に着きます。
　エントランスの石段。



　石段を上がると、タイル貼りのロビーです。



　昭和５年に建てられた洋式ホテルで、食堂や娯楽室もありました。



　城郭の様な土台が残されていました。

愛宕山 その５ 愛宕山ケーブル愛宕駅

　水尾分かれから少し進むと右手に曲がります。小さな駅舎方面のシールが貼ってありました。
　紅葉の中に駅舎があります。



　年月が流れて、今にも崩れそうですが、窓越しに見る紅葉が綺麗です。



　昭和４年築で、２階は食堂、屋上は展望台でした。

　１０時３３分。

愛宕山 その４

　１０時２０分ころ。水尾分かれに着きました。メイン登山道を進めば愛宕神社ですが、少し進んだところから、ある遺構を見に行きます。

愛宕山 その３

　紅葉が盛りの水尾を抜けて愛宕山登山道を歩きます。





　こちらはの登山道は平日、登山者は少ないです。

愛宕山 その２

　松尾林道から水尾の里へと歩きます。





　ゆずがたくさん。柚子風呂も良い。
　保津峡駅から水尾は、土日にバスあり。ここまで１時間弱です。

愛宕山 その１

　８時すぎに保津峡駅を出て、愛宕山に登りました。
　このあたりは紅葉が盛りですが、市内と違って人はいませんでした。



　水尾へと向かいます。