日常散策

日々の記録とその他のこと

泊りたかったな、河鹿荘。

2016年02月27日 | パンフレットなど


 昭和11年築、大林組の山中温泉ホテル河鹿荘のパンフレットを入手しました。

 つくづく良い建物です。近代建築ファンなら憧れのスパニッシュスタイルで、客室はすべて渓谷に面していて、和室が60室、洋室が5室。その外別室もあって、写真左のアーチ窓の箇所には、大浴場があったようです。
 浴場は、ギリシャ式で、総大理石貼り。別館には飛行風呂と呼ばれる大浴場があって、総硝子貼りで、飛行機上の入浴かと疑われる程と、パンフレットにあります。

 娯楽設備も、広壮なスペイン式ダンスホール、中世イギリス式大談話室、スイス式バー及び喫茶室、スペイン山荘風談話室など魅力的な施設がありました。

 昭和50年代までは、現存していたようなので、機会があったら、と今更思います。

 金沢の白雲楼ホテルも、そう云えばスパニッシュで大林組でした。どちらも建物が無くなって残念です。

大阪を撮るぜ。キヤノネックス。

2016年02月23日 | 写真機


 ほんとに良く残ってますね。清水猛商店さん。ひょっとして中も昔のままかも。大正12年です。



 淀屋橋はこの角度かな。



 こちらがキヤノネックス。1963年製。レンズシャッター式の一眼レフで、ミラーに遮光機能ありが独特です。



 カタログもあり。モデルさんも大人の雰囲気ですね。



 EE機構付きなので、ピントを合わせればカメラまかせで写せます。

 当時の価格は、現金正価が20800円。定価が21900円ってどう違うのでしょうか。



京都 ちびっこひろば

2016年02月14日 | 町あるき


 知っている人は、知っている「ちびっこひろば」。囲いだけで良さそうなのに立派なたてものになっています。建物が先で、後で広場に利用されたのか。。不明。

○最近、見る夢。たいがい忘れ物をしてしまう夢ですね。
 たとえば。
 バスを下りようとする。何故か乗客は誰もいないのに、荷物は座席に置いてあります。
 私は下りようと鞄を持とうとするが、ありません。
 荷物は色々見つつ探しているのに、ありません。どうしたのかと思っている内に人が乗って来ます。。

 と、この時の夢では、鞄を発見!出来ました。ほっと一安心でございます。何かを気にしている夢なのかな。

店舗 2つ

2016年02月07日 | 町あるき


 一軒目は、カフェ Quill

 ふくろうさんと遊べるカフェです。猫カフェや、熱帯魚カフェなど中崎・天満界隈にも色々動物ふれあい系のお店が出来てます。こちらは、宿泊も可能なようですね。
 



 二件目は、馬ール(バール)PERO

 看板に驚きますが、馬肉を食するお店でした。お馬さんを眺めながら食べる店ではありませんです。。

 ま、どちらも実は行ったことがないので、機会があればと云うことで。