18きっぷで兵庫県西脇に行って来ました。まずは波乗りうさぎから。
御室の桜を見に行きました。
10時すぎですが、すでに大勢の人で仁和寺は一杯です。
こちらの桜は少し遅めに咲くのですが、今年は早いですね。
花を愛でやすいよう、わざと低く育てているそうです。
大阪の花見なら大川かな。川沿いに桜が咲き誇っていました。
観光船がのどかです。
三々五々とお花見客が集まっています。午後からはもっと賑やかになるでしょう。
境内がものすごく広い知恩院では、大方丈・小方丈・方丈庭園を拝見します。
大方丈は重文。
中は撮影はご遠慮とのことなので、外観です。
知恩院には七不思議と云われるものがあって、こちらは御影堂(国宝)外廊下の軒下にある忘れ傘です。
左甚五郎が魔除けのために置いたとか。所説ありますですね。
続いて、上徳寺へと向かいます。
お楽しみの昼食です。六盛さんへGOです。
こちらでは名物の「手をけ弁当」を戴きました。パンフレットによると3410円也ですね。それぞれの拝観料が800円で、3カ所廻ります。この定期観光バスが、9900円なので、交通費や利便性を考えるととてもリーズナブルでございます。コースによっては特典があることもありますしね。
お弁当もとても美味しかったです。地ビールを追加です。
SixTONESが来た、とのことでコーナーもありました。なるほどです。
次は知恩院へ向かいます。
十三にあった雁亭の別写真がありました。
「雁亭のママです。」って懐かしい。今は建物も建て替えられてしまいました。CM、味わい深いです。
雁亭のママでございます
とっても気になったので見て来ました。
駅を出て姫路方面に歩いてすぐの、工事用の白い鉄板に囲われているガード下にそれはありました。
鉄板の上に手を伸ばして撮影。日本国旗と「祈武運長久」「時間励行! 貯金報國」
しっかり戦い、きっちり働き、稼ぎは国にってことです。
ガードの補強工事はかなり進行して来ていて、このスローガンの遺構が残されるのかどうかは分かりません。
京都駅方面。前の広場も整備中です。
こちらは伽藍側。大きな木造建築です。いつの間にか、鳩豆屋さんがなくなってしまいましたね。東本願寺と云えば鳩だった思い出。
京の冬の旅で公開中のお東さん、明治44年再建、重要文化財御影堂門に行って来ました。
最近、お手入れ終了で非常に綺麗になりました。
高さ27m。この急な階段を登ります。さて、日本一高い木造楼門からの眺めは如何に。
2001年に撮影した茨木東映です。
全国とは言いませんが、大抵の町にこのような映画館がありました。
茨木東映は2005年あたりに閉館してしまいました。すごく詳しい情報がこちらにあります。1955年ごろに開館ですね。しかし、すさまじい数の映画館がなくなってます。シネコン以外に思いつく映画館がないですね。
当時は成人映画が上映中。