洋風長屋

　東成の続きです。洋風長屋ですが、今でも十分通用するデザインだと思います。玄関横の突き出した部屋は、応接間でしょうか。
　タイル壁も丁寧です。
　この辺りは戦災に遭わなかったので、古い街並みが残されています。

　スキャナーを何時ものキヤノンではなく、エプソンＧＴ－７０００Ｕでしてみました。
　
　CANONⅡD Leitz Elmar f3.5 5cm

ふとん店

　大阪歩きで、久しぶりにモノクロで撮影をしてみました。
　東成区の商店街にあるふとん店です。今風の色を消すことが出来るので、新鮮な感じがいたします。
　カメラとレンズも白黒時代の物なので、本領発揮の感があります。
　フィルムは懐かしや「ＮＥＯＰＡＮ ＳＳ」です。
　ただ、現状ではネガカラー同時プリントの２倍の費用がかかりますので、自分で引き伸ばし作業をしないと経済的にはしんどいかもしれません。

　CANONⅡD Leitz Elmar f3.5 5cm

○予定の山行が都合により順延になってしまいました。すると良い天気です。世の中こんなものです。。

廬山寺の桔梗

　家にあった6×6版カメラ（ブローニー版）のゼンザブロニカで、廬山寺の桔梗を撮って来ました。
　廬山寺は、紫式部の邸宅跡とのことで、紫に因んで桔梗が植えられているそうです。
　この日は貸し切り状態だったので、ゆっくりと楽しむことが出来ました。
　桔梗は秋のイメージがありましたが、夏の花でございました。

　で、ゼンザブロニカですが、開発されたのが吉野善三郎さんと云う方で、それでゼンザです。
　ブローニー版のフィルムを入れて巻き上げレバーをぐるぐる回し、シャッタースピードと露出を合わせて、シャッターを切りますと、「ガシャン。」とすごい音が出ます。
　12枚撮りフィルム、現像、焼き増し代で1500円也。しかも上がるのに一週間かかります。。
　かつてはこれを山に持って行った（今もいるかも。。）人がいらっしゃるとかですが、信じられません。
　
　Zenza Bronica S2 Nikkor-P 75mm F2.8

チューハイとおぼろ豆腐

　夏になるとメニューとして追加される「おぼろ豆腐」です。カウンター席があって、一人でもお気軽なのでたまに寄ってしまうお店です。
　この日はユッケも食してしまって、ほろ酔いになったわたくしは気が大きくなり、夏は止しておこうと思っていた「青春１８切符」を買ってしまったのでした。

　SONY Cyber-Shot DSC-L1

アガパンサス

　花シリーズ。アガパンサス（紫君子蘭）です。ネットで調べるとアガパンサスは、ギリシャ語で愛の花と云う意味だそうです。
　割と強い植物のようで、町中でも鉢植えにされてます。
　
　Leica M6 SUMMICRON 50mm f2

○鉾立て始まる。東寺東側の洋館が無くなる。　

のうぜんかずら

　オレンジ色の目立つ花が暑い中に咲いています。
　漢字では「凌霄花」と書いて、中国原産のつる性植物です。最近のものかと思っていましたが、平安時代に日本に来たとか。
　夾竹桃より暑苦しくないと言ったら、夾竹桃にわるいでしょうか。

　Leica M6 SUMMICRON 50mm f2

Leica M6

　とうとう来るところに来た感じです。
　黒の塊。赤いLEICAの文字。レンズはズミクロン50ミリです。
　機種は迷ったのですが、やはり実用に徹することを主目的にして、Ｍ6にいたしました。
　撮り歩きに早速出動。ちまちまと京都大阪周辺を撮影しました。
　酔った勢いでお金も無いのに、また、18切符を買ってしまったので、夏は撮影に中京（中国ではありません。。）、北陸へと繰り出したいと思っております。

　SONY Cyber-Shot DSC-L1

　

ハムちゃんが来た。

　末娘の誕生祝いにハムちゃんが来ました。
　ジャンガリアンと云う種類です。価格は昔に比べてずいぶんと安くなっていました。十数年前に長女に買ってあげた際は、今の十倍はしていた記憶があります。
　これで、我が家には犬２匹、金魚１尾、ハムスター１頭となったわけです。

　SONY Cyber-Shot DSC-L1

法金剛院の蓮

　花の寺。法金剛院の蓮です。鉢植えだけでなく、池にも時期が来れば蓮の花が咲きますが、今年はまだでした。
　あじさいは花期が長く、今も十分に楽しめます。

　 Leica M6 SUMMICRON 50mm f2

神戸 三ノ宮 北側界隈

　三ノ宮の北側あたりにあるお店です。
　有名店もあり、最近出来たお店もあります。それぞれが趣向を凝らしていて、見ているのも楽しいです。
　マキシン、デリカテッセン。
　後はお花屋さんにカフェ。

　我々は上海料理店へと入って行きました。

　SONY Cyber-Shot DSC-L1