日常散策

日々の記録とその他のこと

愛媛行き。内子 1

2020年11月13日 | 町あるき


 内子に来ました。木蝋生産で財をなした重厚な建物が残っています。鬼瓦もすごいな。





 こんな洋館もありました。
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愛媛行き 大洲 臥龍山荘 2

2020年11月12日 | 町あるき


 崖淵に建つ不老庵。





 本当に優雅です。



 おおず赤煉瓦館。1901年築。大洲商工銀行本店として建てられたもの。

 ポコペン横丁に行きそびれてしまった。。また、行くか。。なんてな。
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愛媛行き 大洲 臥龍山荘 1

2020年11月08日 | 町あるき


 おはなはんがお見合い相手と初めて散策をした大洲神社の石段を上がって、臥龍山荘着きました。
 大洲神社からは写真右手の坂を塀沿いに下って来ることとなります。

 国指定の重文。肱川河畔に建っていて、ミュシュランの一つ星!黒川紀章氏も絶賛とのこと。

 茅藁屋根が本館の臥龍院で、四角い建物が文庫。この二つと河畔にせり出すように建つ、庵の不老庵とが重文指定です。



 アプローチの石段。わくわくです。



 臥龍院の外観。





 透し彫り。花筏ですね。川岸に沿って庭を進み、不老庵へと進みます。
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愛媛行き 大洲 おはなはん通りと昭和燈

2020年11月05日 | 町あるき


 大洲に来ました。雨。



 1966年4月放送開始の、NHKおはなはんの主人公、はな(樫山文枝)の出身地が大洲と設定されていました。
 当時の視聴率が45%以上で、圧倒的な人気番組。学校に行く前のテーマ曲は覚えてますね。



 神社下まで来ると、昭和3年建造の大洲神社昭和燈があります。立派なものを作るって気概を感じます。



 石段を上がって行くと、向こうに大洲城が見えました。

おはなはん 第1回
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愛媛行き 松山 道後温泉

2020年11月04日 | 町あるき


 松山に到着しました。チェックインしてから市内へ出かけます。
 ホテルが大街道なので夜の街へは非常に便利。

 まずは、嫁さまご所望のフルーツパーラーみしまへ。バフェを発注です。フルーツとナシ。スタートOKです。



 路面電車にゆられて道後温泉。人出を甘く見てました。いっぱいです。
 道後温泉本館は、改装中でもあって、整理券配布も終了。

 他の椿の湯や飛鳥乃湯は整理券を配ってはいましたが、3,40分後の分でした。本館以外はあまり。。なので結局パスしてしまいました。
 温泉なし!ってことです。



 また路面電車で、大街道へ戻りました。かどや大街道店。並んでるな。こちらは待ちました。
 鯛めしを食す。だし入り玉子ごはんの鯛のさしみ入りって感じです。美味いです。あとはお刺身などを発注。



 さて、バーは。と云うことでニッカBarジローへ。とっても良いマスターで楽しく飲めました。80歳!だそうです。すばらしいです。
 何故、愛媛に来たのか。本当は嫁さまがミカン収穫アルバイトをしたかったから、などなど話つつ夜は更けて行きました。

 明日は雨らしい。何処へ行こうかな。

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愛媛行き 西条市 曙湯

2020年11月04日 | 町あるき


 新居浜から車を飛ばして西条にやって来ました。
 まだあるのかどうか分からず、車を止めた場所からスマホナビで住所地あたりへ行くと、更地。。えっと通りをくるくる回るとありましたよ!

 良いたたずまいです。見に来た甲斐があったと云うものです。



 洋風のこじんまりとした銭湯。



 中央に曙で両側に湯の文字。営業していたら、さっぱりしてタオル片手に出て来たかったですね。

 ここからは、今宵の宿のある松山へと向かいます。
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愛媛行き 新居浜市別子銅山 マイントピア別子東平エリア

2020年11月03日 | 町あるき
 新居浜では、次に日暮別邸記念館などに行こうと思っていたのですが、嫁さまが広瀬邸に置かれていた別子銅山案内に「東洋のマチュピチュ」とあるのに反応してしまい、私も特に異論はないので、そちら方面に向かいました。山道運転は苦手なので交替です。。

 旧佐藤邸からは30分位。でも東平(とうなる)地区はマイントピア別子の更に奥にあって、対向不可区間もある山道を行くこととなります。
 日曜なので、何台かの対向車をクリアして到着です。



 下方に鉱石が運ばれていた貯鉱庫跡が見えます。山は山頂はすでに紅葉。



 横にある索道跡を通って下に降りて行きます。



 見上げると迫力があります。マチュピチュは行ったことがないけど、どうでしょうか。



 他にも搬出の出口などがあるのですが、見て廻るのが結構大変そうでパス。。これで良いのか。。
 新居浜をあとにして、西条へと向かいます。

西岡恭蔵 『プカプカ』 1971年
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愛媛行き 新居浜市旧広瀬邸 3

2020年11月03日 | 町あるき


 靖献堂。大正11年築。広瀬家の持仏堂。



 馨原文庫。煉瓦書庫で、地域の人たちの知識開発のために建てた書庫。大正12年築。



 池に面したベンチにはネコさんたちがいらっしゃいました。
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愛媛行き 新居浜市旧広瀬邸 2

2020年11月03日 | 町あるき


 二階へ上がります。



 表門方面を見下ろします。



 望煙楼と名付けられた二階から瀬戸内に面した住友の工場や蒸気船を眺めたそうです。
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愛媛行き 新居浜市旧広瀬邸 1

2020年11月03日 | 町あるき
 愛媛、道後温泉に行く。目的は温泉いということで、久しぶりの長距離運転で松山方面へ行って来ました。
 行きは高松自動車道ではなく、徳島自動車道経由でしたが、徳島道は対面交通区間が多く、脇町などに寄るのでなければ、高松道の方が運転しやすいと思います。

 新居浜でインターを下り、住友関連施設の旧広瀬邸に行ってみました。



 別子銅山の近代化で住友の基礎を作った、広瀬宰平の旧邸と庭園が公園として整備されています。
 邸宅等は国指定重文。母屋は明治10年築で20年に現在地に移築です。



 座敷も緻密な細工で、邸内を廻ると、その広さに驚きます。
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