キバナシャクナゲ トムラウシ山

　シャクナゲでも高い標高に生える。

コマクサ トムラウシ山

　高山植物の女王、コマクサ。大雪山、トムラウシには群落がありました。

エゾコザクラ トムラウシ山

　サクラソウの仲間は、花が本当にかわいらしい。

飯豊山 ８

　翌朝、切合小屋を４時４８分に出ました。







　大日杉小屋には、９時４５分に到着。下山でも５時間近くかかりました。遠い山です。

飯豊山 ７

　東北らしい山並みです。



　これがイイデリンドウ。



　１３時４３分。本山山頂に着きました。展望はなし。この日は日本海を抜ける台風の影響があって、一定の高度以上の天候は不安定でした。それと結構風が強かったです。
　下山時は本山小屋の方に風に気を付けるよう言われました。

飯豊山 ６

　姥権現まで来ました。１２時２０分。



　縦走路。飯豊は縦走が楽しいとか。



　何か、声が聞こえると思っていたら、ニホンザルがいらっしゃいました。

飯豊山 ５

　飯豊本山の往復は、切合小屋からでも４時間以上かかります。



　でも、飯豊のこの景色はすばらしい。何度も来たい登山者の気持ちが分かります。

飯豊山 ４

　ようやく、残雪の風景が見えて来ました。本当に来て良かった、と思う瞬間ですね。



　切合小屋には、１１時前に到着しました。
　宿泊手続きをして、荷物を軽くしてから飯豊本山に向けて、再度出発です。

飯豊山 ３

　展望が開けて来ました。







　マツムシソウの群落があちこちにありました。

飯豊山 ２

　なんで山登るねん、って本がありました。
　下りもしんどいけど、登りもやっぱりしんどいですね。



　まあ、もくもくと歩くしかないですが、景観や花など色々興味を持っておいた方が良いと思います。





　１０時半。標高も少しは上がって来たし、景色はどうでしょうかね。天気は？

飯豊山 １

　念願の飯豊に行って来ました。
　大日杉小屋近くの駐車場で前泊し、またまた朝早く、午前４時過ぎに切合小屋目指して出発します。



　すぐにザンゲ坂と名付けられた登山道があります。
　やはり、登りはきついです。シュラフ等も今回は必要なので、荷も重たいです。



　７時３４分。地蔵岳ピークに着きました。