さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

りんのしっぽ

2008-10-24 | 愛犬りん


里親さんのもとで 
当時 一緒に暮らしていた2ひきのいぬ…


ミニチュアダックスのおとうさんと、
柴犬のおかあさんのあいだにうまれたりんは、
そのどちらの個性も ほどよく受けついで


いい味を出している。。。 ←  OOバカ!


顔も 姿かたちも…


まさに ミックス犬。


ダックス…ドイツのコ

柴…日本のコ


なんですが、


洋と和が、
ダックスと柴の個性が
ほどよく まざりあっている感じ。


胴長 なんだけど、
足も意外と がっちりとして、
ダックスよりは 長い。


背丈も 長さも、
ミニチュアダックスより ちょうどひとまわり大きいくらい。


柴よりは、かなり小さいし 細身だけど。


  (いぬの場合、背丈というのは 体長をさすと きいたことがあるけど…

   いまは人間とおなじに考えた背丈…地面からの高さ 

   をさして書いている)



耳は ふだんは半立ち半たれ??なのが、

きつねかフェネックのように ぴーんと立つこともあり

裏返しに ひっくりかえっていることもあり…

片耳ずつ、ちがっていることもある。



で、このしっぽ も…

ダックスは もっと細くて みじかめ。

柴は もっと太くて、くるんと巻いている。

どちらのしっぽともちがって、
独特な感じだ。



  「しっぽで 筆がつくれそうね…」



とは、

歌のお仲間で ご近所さんである ぬっくさんの言葉だが、

彼女は ほんとに筆にしかねない様子で

りんのしっぽを いとおしそうに何度もなでていた。。。



キモチはわかるけど…

わたしも その誘惑にかられるけど…


墨つけて 書初めしようなんて 考えないでね。。。

と、ちょっと心配していたわたし  ← するかーっ!! 



うれしいとき、
いきおいよく ビュンビュンとしっぽを振る りん。


そのしっぽに当てられると…(びしっ びしっ という感じ!)



なかなか 痛いんですよ これが 


さわってみたい、びしびし当てられてみたい というかたは、

どうぞ 遊びにいらしてください 





コメント
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